自分がすることは絶対だと威張っている人は、簡単な話になかなか気づきません。こうすれば改善される、こうすれば将来が明るい、こうしたら救われる、誰もが思うことでも威張っている人や私利私欲に走る人は何もわかりません。世間から外れた常識で生活している人も、感覚が違うため周囲が何を求めているかもわかりません。ただ、権力をもって、自分がいる世界では頭がよいと思い込んでいますが、周囲から見れば愚かな集団です。
 また周囲が求めているものに気づきつつも、私利私欲のために知らないふりを続ける人も威張る人です。
 このような人たちは、これを目標に掲げていたとしても、簡単な話に気づかないために目標から遠ざかっていくのです。
 威張って過ごす人たちは、魂からして成長していません。魂の成長度合いを現わす背中にある霊的な羽はまったくありません。その上、守護神様が呆れ返って離れている人がほとんどです。こういう方たちも亡くなってから、反省しなければ幽霊としてさまよい続けます。そして、この人たちの特徴はなかなか自分の非を認められません。死ぬまで威張り続ける人は死後も威張り続けており、あの世にいくのに百年以上かかる人も大勢います。

 

 

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