小学校低学年時代のまさに昭和の頃のお話です。
タイトルにあるように、何でもかんでもすぐ「憧れる」ガキだった訳ですが。
お借り画像です。
子供の頃にこういうの流行りませんでしたか。
これもお借り画像。
ようは板ガムを一枚取ると、パチンとなってちょっと痛いという、いたずらグッズです。
子供の頃、近所の年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんにこれで何回も騙され、その度に涙目に…(何回も騙されんなよ!)
と同時に、そのグッズが欲しくて、欲しくて…。
親にねだっても、そんなもの絶対に却下されるので、お祭り屋台で好きなもの買って良いという、なけなしの300円をパッチンガム欲しさに、全額当てモノに費やしてました。
(今思えば、300円出したら本体が買えるような)
当然、願ったものは当たらず、欲しくもないものが手元に…すると同じ300円を食べ物等に効率よく使用する兄を凄く羨ましく感じたものです。
まさに自業自得…幼き頃を思い起こせば我、まさに大馬鹿者であったと…訳の分からないモノを当てて帰ってきた我が子に母も呆れていました。
(今思えば、親もコレを買え!くらいに強制してやるべきだな…だってバカなんだから)
板ガムついでに言うと。
お借り画像。懐かし板ガム。食べましたねぇー。
特に思い出に残るのは「クイッククエンチ」板ガム。
これが凄く甘酸っぱくて、嚙んでると途中で我慢できず、飲み込んでましたね。ガムを…。
やっぱり大馬鹿者なんですね。
以上です。