いつの頃か、ブログのコメントを

書く時も「頑張って」と書かずに

「応援してます」と書くようにしている。


 頑張っている人に、それ以上に

頑張って!て、何を頑張らせるのか、

励ましの言葉をかけるなら、その程度

の気遣いは必要と思いようになった。


 ※以下、一般論として。


学校でもありえます。

例えば、テストの得点が悪い生徒に

「勉強しているの⁈」と先生が問い詰める。


生徒によっては、一生懸命勉強しているが

成果が出ない生徒もいる。


それを成績が悪い=勉強していないと

決めつける。これをソーシャルワーカーの

世界では「パターナリズム」と言って陥って

はいけないとされている(確か😅)


 もし、自分が生徒で同じような経験を

したら、その先生への信頼関係は0

になるだろう。卒業したら、前回話した

Facebook 上司のような関係になるかな。




 自分は話し方は上品ではない(自覚している)。

いわゆる、べらんべえ調だ。それでも、言葉

選びには気を使っています。


 また、ビジネスで話す言葉は気を使って

発言している。


 人が嫌がる事は、しない、話さない

相手を傷つける事はしない、話さない。


 これは肝に銘じている。


 引きこもりから社会復帰中だが、

友人、知人も、お付き合いして頂けるのも

その現れかと自負しています。


 言葉って怖いですよね。その方への

励ましにもなるし、凶器にもなる。


◯人の振り見て我が身振りなおせ

◯口は災いの元


 一度出た発言は、元には戻らないですから…