だるま座学校公演稽古 6日目 〜久しぶりの稽古〜
久しぶりの稽古
疑うコトを忘れ
過去の理想を追いかけて
台詞をただの音として発する愚行
前にも指摘されたはずの問題点
自分らしさが欲しかったはずなのに
ずっと前にやった稽古の繰り返し
言われるコトも前とおんなじ
本来ならば叱咤されてもおかしくない
でも真剣に向き合ってくれる人たち
自分にできるコトは伝えること
自分のやりたいコトはまずはおいといて
やらなければいけない伝えること
今までの時間がムダになったかもしれない
けれどもやる
ダメな自分を受け入れて
本当にそうなのか疑って
いろんな角度から考えてやる
久しぶりの稽古