その4で書いた事から
4コンクシェル岩田望来 清水久詞
5ウンブライル川田将雅 木村哲也
15ドゥアイズ鮫島克駿 庄野靖志
ここに焦点をあててみたが着順は13着、6着、4着と馬券にはならなかった。
では、「歴代」は何を指していたのか?
天皇賞春では
菱田裕二騎手が初G1を手にした。
歴代が馬と騎手を指していたなら
初G1勝利を手にする騎手に繋いでいたのかもしれない。
その事から勝てば初の騎手は
3スタニングローズ 西村淳也
4コンクシェル 岩田望来
9テンハッピーローズ 津村明秀
12キタウイング 杉原誠人
14フィールシンパシー 横山流人
この5名だった。
そして、天皇賞春勝ち馬テーオーロイヤルも初G1勝利だった事からスタニングローズは外れたのだろう。
過去の成績から見ればコンクシェル、フィールシンパシーは充分資格があったのかもしれないが逃げて競馬をする2頭には実績的に厳しかったかもしれない。
その点、キタウイングよりも左回りが向いていたテンハッピーローズは控えて直線上がり勝負が今回はまるレース展開になったんだろう。
騎手の実績を見ても津村明秀騎手が一番G1勝利に近かったのは間違い。
とにかく、テンハッピーローズ、津村明秀騎手
初G1勝利おめでとう!