リバティアイランドがスムースにゲートを出ると前目の好位にポジションを取った時点でリバティアイランドが勝ったなと思わされた笑


レースはコナコーストが引っ張る形になり有力馬のハーパーもラヴェルもリバティアイランドを負かす為に前に着けていた。

しかし、常に5〜8番手辺りのポジションで折り合っていたリバティアイランドに誰が勝てるのだろうか?と思いながらレースを観ていた。

3コーナーを過ぎると外目を前に進出、4コーナーを回るときにはもう先頭に立っていた。

直線はもう1人旅、そこに猛追する馬が1頭!

ローズSをレコードで駆け抜けたマスクトディーヴァだ!

リバティアイランドを追いかけて岩田望来騎手がバシバシ追っている。

普通はレコードで走り抜けた後は反動で馬が調子落とすのが大抵なんだが、マスクトディーヴァは無理なレースをしてレコードを出したわけでは無いらしく、調教もしっかりこなして状態は良かったみたいだ。

実際、パドックでも良く見えていた。

因みにパドックではリバティアイランド、ハーパー、ドゥーラ、モリアーナ、マスクトディーヴァ、ヒップホップソウルが好仕上がりに見えた。

リバティアイランドなんかは古馬⁉️ってくらいの雰囲気で白旗上げるしかないわ〜って感じだったから笑

マスクトディーヴァは今出来る競馬を出し切ったレースをしたと思う。

それでもリバティアイランドの強さの前に跳ね返された競馬だった。

間違いなくG1レベルの馬ではあるので必ず何処かでG1馬になると思ったよ^_^


結果、馬券も絞って勝利したし良い1日になった笑笑


来週は菊花賞!

今度はどんなヘッドラインが発表されるのか?

もしかしたら、春の二冠を分け合ったタスティエーラとソールオリエンスの2頭の決着になるのかもしれないけど…。

夏場に力を着けてきた馬が勝利するのが見てみたい。


ではまた週末に会いましょう^_^