私は、たくさん迷惑をかけてきた。
失敗も多いし、
勘違いも多いし、
物忘れが凄まじいし、
びっくりするくらいに
皆様に迷惑をかけてきている。
私は、『子連れの迷惑』もたくさんかけている。
通勤ラッシュ時に、
ベビーカーで乗らざるを得ないことも
過去数回あった。
市営バスにベビーカーで
なんとか乗ったこともある。１度だけ。
子連れで、コミュニティのイベントにも
参加したことも数回ある。
お子さんがいて、なんとか預けてきて、
参加してきた方もいるし、
大人の会話を楽しみたい人が集まる空気も
痛いほど分かる。
もう、ほんと、
ごめんなさいな気持ちである。
子連れでごめんねって。
でも、どうにもならなくて、
子連れなのよ。
みんなそう。
分かっている。
正論を突きつけられれば、
なにも返せない。
子どもを連れては、
迷惑？をかける・・・。
でもね、あなたも昔は子どもだったんだよ。
誰にも迷惑をかけない
子どもだったかもしれない。
お母様が一生懸命にそうしてきたかもしれない。
だけどさ、
私は、迷惑がかかる存在＝子どもとしたくない。
みんなでさ、子どもを育てようよ。
満員電車の中で、
ベビーカーで乗ってきた人を
みんな、あたたかく見ようよ。
私は、そんなやさしい世界にしたい。
あなたも昔は、子どもだったよ。
そして、今後、年を取っても
誰にも迷惑をかけない生き方が
できるかもしれないけど、
やっぱりさ、
迷惑をかけることもあるよ。
迷惑・・・かけちゃいけないの？
子どもは、大人の世界を邪魔するものなの？
もっとさ、
いろんな人が生きやすい世界にしようよ。
いろんな人がいていいんだよ。
○○じゃなきゃって
そんなのゆがんでいる。
ピリピリした世界で居心地がいい人なんて
誰もいない。
大人も子どもも。
いろんな人が、いろんな状況の人が、
気兼ねなく、助け合いながら生きていく。
みんなで、そうしようよ。
って、思うのです。
────────────────────
☆ ご意見・ご感想お待ちしています。
個別にお返事はできませんが、
頂いたお便りは全て読んでいます。
今後の参考や、励みになりますので是非、送ってくださいね。
また、皆さんの参考になりそうなお話は、
ブログやメルマガでメールの内容をシェアさせていただく場合があります。