人の体は、成人女性で５０％水で
できているという。
だから、人って、ほぼ半分は
水でできてるってことで、
水の要素が大きいってこと。
体にとって、
水が、必要なように、
私たちの心も水のようにいたら、
不一致感が少しでもなく、
心地よいのだろうなと思った。
流れる水のように、
そのときの感覚を優先して、
太陽や雲をそのまま映し出して、
移ろいいく感じでいいのじゃないかなと。
私は、岩のように、
強固な城壁のように、
確固たる土台にこだわっていた。
でも、そこにこだわっていると
けっこう試される。
土台を築いていくって、
一つ一つの石（意思）を確認しながら
積み上げていく、
地道でときにしんどかったりする。
それだけじゃなくて、
一瞬、強固な土台できたーと思っても、
骨組みの一つが違う方へずれてしまうこともある。
土台構築って、へこたれてしまうことも多い。
だから、水を注いで、
うるおして、
土台を固めるためにも水は必要だよね。
ちょっと前までは、
そんなことは考えなかったけど、
水の要素って、
人の肉体だけでなく、
心にも必須なのではないか？
そう思いはじめて、
まずは、自分で試しているところです。
諸法無我
すべては繋がりの中で変化している
（釈迦の教えです）
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