私が小さい頃にできなかったことを
我が子がどんどんやっている姿に
癒されている。
私は、友だちも
なかなかできなかったし、
自分から頑張っていかないと
誘ってくれることもなく、
友だちに対して、相当気を張っていたと思う。
でも、我が子2人とも、どうやら人気者っぽいし、
上の子は、勉強もできて、なんでも楽しくやってるし、
下の子は、ダンスが好きで踊りまくってるし、
私がやれなかった、
好きなことを思い切りやって、楽しくて、
周りの人とも気持ちよくつながっている。
自分の幼少期にできなかったことを
目の前でばんばん見せられて、
我が子にほんと、
ありがとうという気持ちしかなくて。
この先、思春期でぐれても(笑)、
それはそれで楽しめそうな気がしているし。
私は、大学院時代に、入院したときに
お見舞いのお花で癒されて、
花の世界にどっぷりはまっていったけど、
子どもが、花と同じような感じで、
子どもすごーってなってて、
子どもの存在が私にとって癒しになっている。
存在が癒しって、最強だよね。
ただ、いてくれるだけで
私が勝手に癒されている。
これって、やっぱりカウンセラーとかセラピストが
目指すところなのかなって思う。
存在が、癒しであり、原動力。
もう、別に何かしなくても、
勝手に発動されてるみたいな。
もう、テクニックを超えた領域で、
それは、人間性を磨かないといけないし、
日々たくさんの人に触れて刺激を受けるといいなと思う。
存在しているだけで・・・。
私もそうなりたい。
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