こんにちは。蓮水りのです。
私たちは、自立した存在です。
誰かの、何者かの言いなりで生きることは、
本来の人生を生きる意味からしたら、
ズレてしまっています。
相手がどんなすごい存在であろうと、
自分は自分です。
しかし、私たちは修行のなかで、
組織に属して、上司の言うことを聞かないといけなかったりする場合もあります。
親が厳しくて、親の指示通りに生きることで自分を守らなければならない場合もあります。
それは、その人の学びの過程で起きることで、
それを経ての気づき、学びがあればいいわけです。
これは、スピリチュアル業界でしばしば見受けられるのですが、
高次元の存在の言いなりになっている人がいます。
神様がこういったから、●●しないといけない！
龍がこれをやれといっているから、やりましょう！
私たちは、主体的に生きる独立した自立した存在です。繰り返しますが。
自分の人生は、自分で決めていいのです。
だけど、自分の過去の人生がうまくいかなすぎて、自分で決められなくなっている人もいます。
そんなときに、スピリチュアルなアプローチで、きっかけがほしくなるわけですよね。
神様とか、アセンテッドマスターとか、ハイヤーセルフとか、高次の存在からのメッセージが欲しくなりますよね。
でもそれは、あくまで、ヒントです。絶対的指示ではありません。
やるからないか選ぶのは自分です。
言いなりでなく、選びましょう。
私が大好きな竹内都ちゃんという起業家さんがいて、その昔、龍使いって肩書つかっていた時代ね、
”龍に使われちゃっている人がいて、それってどうなのかなって思う”って記事を書いていた記憶があって。
私は、もう、ほんとうなづいたし、私が素敵と思ってつながっている起業家さんは、やっぱり同じ視点だなと思った。
そう、数年前、龍のメッセージを伝える人が増えて、大流行しました。
そのころです。
私も、ガイドとつながってメッセージを伝えますが、主体は自分たち（私とクライアントさん）と思ってセッションをしています。
スピリチュアルって、ちゃんと自分を生きることです。
他の存在の言うなりになることではないです。
なんだったら、そんな存在とか関係なく、自分の人生を生きている人は、強い輝きを放っていますよ。
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