うまく書けるかな。。。
25日朝、14年間一緒に暮らしていた我が家の暴れん坊の犬が、天国へ旅立ってしまいました。
昔、早産をして子を2度亡くした時もそうでしたが、大切な存在の亡くなった姿を見るのはもう嫌だと思っていました。
が、朝、子どもたちが起きてくる前に、私が火葬の手配やそれまでの犬の状態を整えてやらなければならず、感傷的になっている時間はなく、朝から大忙しでした。
今年になってから、たびたび痙攣発作を起こすようになって、そのたびに私が動物病院へ連れて行ってお見舞いへ行って、連れて帰ってきて、数か月後にまた発作しての繰り返しでした。
病気を繰り返していたのですが、普通の犬なら、もうダメだというときも、うちのあばれワンコは、元気に復活していたんです。
先生にも驚かれるくらい。
けれど、今週月曜日の発作が最後の発作となって、病院へ連れて行ったのですが、帰ってきてからも元気がなく。
水曜日朝方に・・・。
14年前、私が子どもをあきらめて、犬との暮らしをすると決めて飼った犬。
犬を連れて、いろんなところへ出かけていきました。
うちのは、興奮してすぐ噛みついてくる性格だったので、あまりなでなでもしてあげられなかったけど、私たちとずっと一緒でした。
子どもが生まれてからは、自分のが先輩なのに、後回しにされてるとおもしろくなくて、子どもたちが赤ちゃんだった頃、よく吠えてましたね(特に上の子には、ライバル視してたよう)。
子どもが生まれてからは、ワンコとのお出かけ回数も激減して、ほんと、ごめんねという気持ちです。
ジャックラッセルテリアという狩猟犬だからというわけではなさそうですが(出会う他のジャックちゃんはおとなしい)、テーブルの上の食べ物を、体伸ばして完食したり、かばんの中をあさったり、朝方寝室のドアの前で永遠と吠えたり。
ほんとに手を焼いていたワンコ。
でも、大事な家族です。
家には、大量のドックフード、おやつ、大好きだったロールパンを残して、あの世へ行ってしまいました。
それを見るたびに、せつなくて。
25日から、入っているお仕事は真剣にやらせていただいてます。
けれど、PCに向かう気分になれなくて。
私は、仕事で亡くなった魂と会話することをよくやります。
クライフの状態、気持ち、どうしているのか知りたくて、リーディングしようとすると、涙があふれてできないのです。。。
だめですね。自分ではできないようです。
情けないですが。
子どもたちも、「クライフに会いたい!」と号泣していました。
下の娘は、昨日久しぶりに園のお昼寝の時におねしょをして帰ってきました。
子どもたちの心にも大きく影響しているなと毎日、ふとした瞬間にも実感しています。
ペースダウンして、ゆっくりと気持ちを整理していきたいです。
”大切な存在が亡くなっても、肉体が無くなっただけ、魂はずっと一緒。”
とはいっても、実際に目に見えないのは、痛くつらいものですね。
また、やたら元気なビジネスマッチョ投稿をできるように少しずつ癒していきます^^。
クライフ、
14年間一緒に過ごしてくれてありがとう。
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