血のつながりのない子は、愛せない? | 妊活はエネルギーを上げて♪スピアプローチでうまくいく!

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こんにちは。蓮水りのです。

血のつながりのない子は、愛せない?

里親、養子縁組を、迷っている方のなかには、そんな不安をお持ちの方もいらっいます。

お腹を痛めて産んだ子でないと、愛せないのか。 

私は、そんなことはないと思っています。

だって、世の中には、お腹を痛めて産んだ子を虐待できる親もたくさんいるわけで。

自分の子かどうか、よりも、親自身の問題ですね。
 
要は、親が親として自覚して、子を育てていけるか。

血のつながりじゃなくて、今ある現実を受け入れて、責任をもてるか。

自分の人生にね。

現実を受け入れられなくて、親でなく、永遠の子でありたい人は、親になれない。

血がつながっていようと、いまいと、関係ない。

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自覚は、いきなりできない。

毎日試行錯誤しながら、少しずつ親になっていく。

だから、血のつながりがどうのは、関係ない。

親になりたいかどうかだけ。

完璧には、できないから、不器用でも、親になりたかったら、それでいいと思う。

それだけで十分。

親になりたいという気持ちね。


私なりに、高齢出産して、高齢ママとして子どもを2人育ててよく分かるのは、

子を育てるのに、俊敏性も必要だし、体力もかなりいるし、心の余裕も必要。

そして、何と言っても経済力も。

お金かかるからね〜。

お金の体力のあるうちに、親になると、親にとっても、子にとっても、いいような気はしてる(笑)。

実際問題。

子育てしてると、現実的にならざるを得なくなる。

夢や理想ばかり言ってられないのも事実。

そういう意味で、

早く親になりたい人にとっては、里親、養子縁組制度は、選択肢に入れていいと思う。

こだわらなければね。^ ^

まずは、2人の気持ちを確認しないとね。

時間をかけて。