こんにちは。蓮水りのです。
自分の子どもを亡くすことは、どんな形であれ、親にとっては言葉にできないほどの悲しみです。
自分を責めてしまいます。
もっと気をつけていれば。。。何か出来ることがあったんじゃないか。。。
自分の体内で、死を迎えてしまった子ども・・・死産をご経験された方へ今日は、メッセージです。
死産や早産、流産は、ママにとってまさに天国から地獄の経験です。
手術をして、救ってあげられない命と対面するときのつらさは、忘れられません。
何年たっても、その一連の場面がフラッシュバックします。
何年たっても、克服できない悲しみが襲います。
何年たっても、自分を責め続けます。
仕方がなかったんだ・・・次にまた頑張ればいいんだから・・・そんな風に言われるのは、またつらいものです。
頭で理解しようとしても、心は、全く落ち着きません。
だから、無理をして元気になろうとしなくていいと思います。
自分が妊娠していたことを知る人たちに、無理に会う必要もありません。
報告もしなくてもいいと思います。聞かれたら、こたえればいいです。
では、スピリチュアル的に死産はどういうことなのか。。。
その方によって、違っていますが、多くは、『計画変更』が生じたといえます。
子どものスピリットちゃんが、『やっぱり、もっとお空で自由にしていたい♪』とかえってしまった。
それは、生きている人間にとってはつらいのですが、よくあることです。
生まれると、肉体というものを身につけ、不自由になります。魂を磨くための修行もしなくてはなりません。
生まれることは、スピリットにとってある種、つらい選択なんですね。
生まれるために、”覚悟”が必要なんですね。
その覚悟が、いまいち固まりきれなかったスピリットちゃんは、お空に帰ってしまう。
お空に帰った赤ちゃん、スピリットをリーディングして話を聞くと、それがよくわかります。
生まれなかったことを後悔もしていないし、空に帰って、むしろ、たのしんでいる。
肉体をもたなくても、ママとずっと一緒にいるから、さみしくもないんです。
それに、仲間のスピリットと自由にたのしくやっているんですね。だから、リーディングしてみると、ケロッとして明るくさわやかな状態です。
それから、もうひとつの意味は、私たちの修行ために起こったといえます。
死産というつらい経験をする必要があった。このことを経験することで、魂が大きな成長し、よりよい人生をつくりだす。
その前提として、この死産が、その方にとって”乗り越えられる試練”であるということなんです。
誰もが経験することではありませんよね。
魂をもっと強くするために、今後の輝く人生にしていくために、非常なる困難を乗り越えられる人だけに起きています。
そうはいっても、そんな経験好んでしたくはありませんよね。
できるなら、ふつうに子どもを産んであげたかったですよね。
ぽっかり心に穴があいてしまって、自分の運命を呪ってしまったり、今後の人生を悲観してしまいますね。
時間はかかって当然です。少しずつ、悲しみをいやしていきましょう。焦らず、ゆっくり。
そして、この出来事があったからこそ、大きな喜びを経験できる日がくると希望を持っていきましょう。
子どもとまた再会すると希望を持ち続けて下さい。
そして今度は笑顔でお話しできる日が来ると信じてくださいね。
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