風邪を上手にひく、というお話。

 

 

 

断食すると症状が消えるとか、

風邪のひきはじめに意識を集中させて

光を増幅させると症状が消えるとか。

そういう類のお話もあります。

馴染みのない方にとって最初は

???かもしれません。

 

 

 

私もそうだったんですけど、

次元が違う情報は、

最初は全く理解できなくて。

頭ついていかないんですよ。

頭が拒否するような感覚です。

それでも「必要だな、知りたいな」と

感じるとき、興味を持ち続けるだけで、

急に理解できるようになります。

 

 

 

ヒーラーになって20年弱。

霊体に触れられるようになりました。

霊体を完全に認識するようになってから

地道にコツコツ人体実験を続けて

そろそろ6年を迎えます。

腑に落ちたことだけお伝えしています。

 

 

 

また風邪が流行り始めたようですし

ぜひぜひゆっくりお読みください。

リブログシェア大歓迎です。

コメントで質問いただきました💖

 

らんちゃん、こんにちは 質問です! 太陽にあたって、お水と塩、、、 これ、塩は風邪ひいたら、時々塩を舐めるといい、という事ですか? 風邪をひくと、スポーツドリンク飲んだりしてたけれど、それは添加物が多そうだから、やめて、お水沢山飲んで、塩を舐めた方が良いのかな? それと、病院で薬を貰って飲むのは、身体が自然にデトックスしようとしてくれてるのを妨げる事になりますか? ひきはじめは、太陽、水、塩で対処して、それでも症状酷くなるなら病院行った方がいいのか? その辺、教えてもらえたら嬉しいです😊

 

質問嬉しい💖

質問に甘えて色々喋ってみます。

答えにならんかったらごめんなさい。

興味を持って聞いてくれること

めちゃくちゃありがたいです。

 

 

 

風邪かな?っていうタイミングで

おひさまを見て(朝の太陽がオススメ)

身体の内側に太陽のエネルギーが

入ってくるイメージをすると

ひくことすら防げたりします☺️

 

 

 

お水は血の流れをよくするし、

お塩は陰陽のバランスを整えます。

精製塩じゃなくミネラル入りのお塩。

普段から必須なんですけどね。

必要な量がそれぞれ違うでしょうから

一概には伝えづらいんですけど

<減塩=健康に良い>の情報は

完全に手放すことをおすすめします。

 

 

 

「風邪?」って意識に現れた最初の瞬間から

身体さんのお手伝いをするクセをつけます。

 

 

 

風邪の時だけじゃなく

私たちの身体にある免疫システムは

常にお仕事してくれているんです。

身体さんが頑張ってくれているから、

元気を保つことができてるんですよ。

風邪や怪我をした時だけ

免疫システムが働くわけではありません。

 

 

 

ウイルスも細菌も微生物もほこりも

なんぼでも身体に入ってきています。

生きるってそういうこと。

人と触れ合うってそういうこと。

ありとあらゆる存在と情報交換、

エネルギー交換をして成長します。

 

 

 

だから、

「ウイルスが入ってこないように」

って考えることは少し?いやかなり変なのです。

そんなもんどうやって防ぐねん。

入ってくることを防げていると思っちゃうことが、

身体さんにもご先祖さまにも大変失礼なわけです。

 

 

 

私たちに備わっている免疫力を高める

一番の方法は、人や物と触れ合うこと。

 

 

 

そういった仕組みを考えると

ちょっと除菌しすぎかもしれません(笑)

伊藤家には6人子どもがいます。

毎日土まみれ人まみれ犬猫まみれ。

 

 

 

身体さんは常に頑張ってくれていて

風邪の症状が出てきた時は、

陰陽バランスが崩れ気味のサイン。

太陽は、陽のエネルギーをとり入れるため。

お塩は、陰陽バランスを整えるためのもの。

お水は、身体をめぐらせるためのもの。

 

 

 

風邪を上手にひく感じ、

感覚的に掴んでみてくださいね。

 

 

 

さて次は、スポーツドリンクのお話。

風邪の時はやめておいた方が良いです。

添加物が入っているからじゃなくて、

お砂糖が入っているから。

 

 

 

スポーツドリンクの会社さんからしたら

風邪ひいてる時こそ飲んでください!と

言いたくなるしそう宣伝していますけど

それは企業努力だししょうがないよね。

営業妨害ではありません。

私スポーツドリンク好きですから(笑)

 

 

 

私たちの身体を理解するためのお話です。

「風邪をなおすために飲む」と言う考えを

まず徹底的に手放してください。

 

 

 

身体に細菌やウイルスなどが入ってきた時

マクロファージさんっていう白血球さんが

異物をパクパク食べてくれるんですけど

お砂糖を摂ると、この働きが弱るんです。

 

 


糖類を身体に入れると

グリコーゲンというものに姿を変えますが

この化学構造がビタミンCと似ているため

マクロファージさん間違っちゃうそうです。

 

 

 

マクロファージさんが頑張るためには

ビタミンCがたくさん必要なんですが

血糖値が高くてグリコーゲンが余っていたり

ビタミンCが足りていない状態だと

マクロファージさんが

お腹いっぱい食べれないわけですね。

 

 

 

風邪の症状が出たり怪我した時、

アレルギー反応が出た時など、

身体さんの免疫システム工場が

人員不足に陥ってる時は

糖類を減らして、

ビタミンCを補給すると良いわけです。

断食すると風邪の症状が消えるのは、

この仕組みからではないかと思います。

 

 

 

さて次に、病院のお薬について。

これについては、

「風邪に効く薬はない」ことを

知っておくことが重要でしょう。

風邪に効く薬はないので、

お医者様でも風邪ひいたからと言って

お薬を飲まない人も多かったりします。

 

 

 

風邪の症状を緩和させることを

身体さんを手伝う意識で頑張ってみると

かなり違うはずなので、

そもそも病院に行くことが少なくなります。

 

 


「お薬は絶対にダメだ!」という方もいますし

確かにそういった側面もあるなあと思いますが

うちの夫は、ケミカル好きですし(笑)

我が家は「お薬絶対反対!」ではありません。

 

 

 

大なり小なり脳に作用するものが多いし

薬は毒でもあるので、薬は怖いと

知っておくことも大事なんですが

薬はやっぱり薬で(毒だけど薬、薬だけど毒)

魔法のような効果をもたらすこともあるのです。

 

 

 

代表格としては、痛み止め。

風邪と同じで、身体さんが傷を修復するのも

意識でお手伝いすると治りが早まるんですが

痛すぎる時は意識が拗ねすぎてて使えなくて(笑)

 

 

 

痛み止めを飲むと痛みが消えるので

意識の力を使いやすくなります。

ただ「治ったわけじゃない」ことは

知っておく必要はありますよね。

一時的に痛みを感じないようにするだけなので

身体さんの頑張りを無視してはいけません。

 

 

 

この痛み止めと同じ要領で、

風邪を治すために風邪薬を飲むのではなくて

風邪症状が強く出過ぎてしまって

ご飯が食べにくかったり

眠りにくかったり

治すための意識を使いにくい時は

それぞれの対処療法として

薬も効果がある、といった位置付けです。

 

 

 

ひとまず今日はここで更新。

また二日かかった(笑)

めっちゃ楽しい💖

 

 

 

↓今後のラインナップ予定

って書いてみてたけど、

今日ちょっと触れてますね。

 

 

 

また良かったら質問ください💖

 

自分の気を動かすとは?

 

 

風邪をひくと成長するの?

 

 

砂糖と添加物は良くない?

 

 

薬は閉じるって?

 

 

塩と水と運動で出せる身体に?

 

 

仕事だけ母親だけじゃなく、もうひとつ?