あなたが実は
あなたの父と母を
どうしようもなく
愛しているとしたら。


どうしようもなく
愛したかったのだとしたら。


愛したくて
喜んでほしくて
笑ってほしくて
幸せになってほしくて
あなたは完璧なんだよって
伝えたかったのだとしたら。


ただそれだけだったのだとしたら。




受け取ってもらえなくて
要らないって言われた気がして
愛しても愛しても報われなくて


じゃあもういいよ
愛するのやめるよ
僕の愛なんて要らないんでしょ
私の愛なんて要らないんでしょ


って、
拗ねているだけ
なのだとしたら。



(過去記事:あなたはどんな「何か」を出していますか)



私たちは、
愛されたいんじゃなくて
愛したかったんですよね。




↓なんか分からんけど勢いで書いた。
私は親から愛されなかったって
相談されるんだけどね、
みんな、愛である自分を
受け取って欲しいだけなんだ。
そう、愛したかったんだよ。