先日行った自然農園で毎回楽しみにして買うのがミックスサラダと私が勝手に呼んでいるベビーリーフの詰め合わせである。

 

 

 

その時期に採れる数種類のベビーリーフが袋に入れられているのだが、冬のベビーリーフはワサビ菜や辛子菜のような超絶辛い、脳天突き抜けるような辛さのベビーリーフが大量に入れられているので我慢大会のようになるので冬季のベビーリーフの購入は控えるようになった。

 

そろそろクソ辛い葉物類が混在するのも終わっただろうと思ってベビリーフの袋詰めを二つ購入。

 



 

 

早速いただくのだが、ベビーリーフには自然農園の土やら農園の元住民であったなんやらかんやらが一緒についてくることもあり、大きなボールに水を張って数回水洗いする。

 

食べる時はオリーブオイルと白ワイン酢に塩と至って簡単な味付けでモリモリ食べる。

 





うむ、やはり美味い。非常に美味い。土が元気なんやろうなぁとわかる美味しさである。たかが葉っぱ、されど葉っぱ。自然農法で作物を作ることは本当にご苦労が多いと思うが、それでも毎日早朝から作業をされている農園の方には本当に感謝だ。

 

そしてこのミックサラダを食べた翌日の体調が

 

すこぶる良い

 

それは吉沢亮さんを観た時ぐらい調子がすこぶる良い(だから吉沢亮さんをもう持ち出さないで!)

 

 

 

だからもういいから!

(まだの方はどうぞ!)

 

普段から野菜は食べる食生活やしアレルギー体質もあるので出来るだけ自然なものを食べるように心がけているが、ここの自然農園の野菜果物は突出している。多分土がいいんやと思う。

 

イタリア料理で自然の土を使った泥のソースを提供するレストランもある。多分そのレベルで土が抜群に良いのだろう。微生物をたっぷり含んだ土で育ったベビーリーフを食べるだけで本当に信じられないぐらい体がシャキンとする。この自然農園がフル稼働の時期はいいのだが、やはり冬の時期の乗り切り方が現在の私が対峙している問題である。

 

冬の間は土でももらって来て、それこそ泥ソースでも作って定期的に食べたらええんかなぁ?とまた突飛なことを考えながら草食動物のようにむしゃむしゃとミックスサラダを食べている。

 


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イタリア最北部ドイツ語圏の秘境、低地ドロミテの村を歩いて好き勝手にあれこれ書いたものを電子書籍として出版しました。





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