月曜日。
先週の水曜日から発熱で学校を休んでいた娘がやっと登校。
ようやく一人時間。やれやれ長かった。
早速週末になくなったオリーブオイルやら何やらを買いに買い物に行って昼前。
モモちゃんが「おかえりー」とお出迎え。
ふとモモちゃんのエサ入れを見ると
空っぽ・・・
はいはい、すぐにいれてあげるからねー
と言ってドッグフードの袋を持ってきて器に入れようとしたら
ほとんどない
さっき買い物行ったのに!!!
何てこった。これじゃあモモちゃんご飯足りないよ。
うーむ、どうしたもんやら。
モモちゃん、尻尾を振ってお母さんが餌を入れてくれるのを待っている。
モモちゃんは食べることが大好きな犬である。なので犬が食べてはいけないもの以外は何でも食べる犬である。
ドッグフードはモモちゃんにとっては
非常食
なのだが、これも毎日一定量しっかり召し上がる。
うーん、そうだなぁ・・・ドッグフードの代わりは・・・
別の器に私は不足分のドッグフードの量と思われる
白飯
を冷ましてよそった。
おにぎりや、我々が茶碗から食べるご飯は走ってくるほど大好きなモモちゃんである。今日1日ならこれで大丈夫だろう。
お水の横に白飯を置くと・・・
怪訝な顔
モモちゃんすごく不思議そうな顔をして何度も私の顔を見る。
「モモちゃん、ごめんね。お母さんモモちゃんのドッグフードがほとんどないことを知らなくてね、今入れたドッグフードで終わりやってん。これやったらあんた足りへんやろ?だから足りへん分をあんたの好きなご飯入れたったからね。」
と、モモちゃんに説明。
ジッと
白飯を見る
モモちゃん
いつも普通に食べるやないかーい!
何でこういう時に限って躊躇してんねん!
(ドッグフード買い忘れていたオマイが悪い!)
しかし次の瞬間、
「あっ
ご飯だ!」
と、わかったらしく
そこからは一気にご飯全部食べました。
やれやれ良かったぜ。
それにしても
週末
餌あげた人
言ってくれよ
明日はドッグフード買いに行かねば・・・
なんでも食べるわよ。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
イタリア最北部ドイツ語圏の秘境、低地ドロミテの村を歩いて好き勝手にあれこれ書いたものを電子書籍として出版しました。