という訳でね・・・
自転車の次はアイスホッケーですわ。
忙しいの
いや単なるオタ活
自転車の最終日をテレビで見届けた後すぐに隣町のアイスアリーナーに娘と一緒に突撃してみる。
多分練習しているやろうという目論みで。まあおらんかったら帰ってきたらええだけやしね。
車で５分でアリーナ到着。
さてさて・・・リンクを整備しているから多分練習あるな。それにしても日本の他に韓国の国旗も揚がっているので２チームが練習するんかな？
区別つかん
つけろよ
アリーナに入ると、通訳らしき方が流暢にアリーナの関係者と英語で話している。このアジアン訛りの英語は・・・
韓国とみた！
「お母さん、韓国？ほんまなん？気を緩めてベラベラ話してて、もし日本やったらどうするん？」
「大丈夫やろ。」
それが大丈夫じゃなかった
後ろでアップしている選手を横目にベラベラしょーもない話を日本語で娘としていたら・・・
「こんにちは〜」
選手に挨拶される
オワタ
完全にオワタ
もうわたしは明日のジョー並みに燃え尽きてしまったよ。
「だから言うたやん！着ているもののエンブレムとか見て判別しないと」
目が悪くて
見えない
そんなアフォなことをやっている間に練習が始まった。前回のU18の女子とは当たり前だが違う。やはり男子でA代表ということもありデカい！こんな現地の謎の村人にも気さくにあいさつしてくださる選手が複数現れ、おばさんの更年期が軽減される
ヨユーで近くで見られます。
GKさん
話は逸れて…
更年期軽減にはこちら
もうええから
話を戻して…
氷上での練習はおおよそ１時間。あとは筋トレとかをアリーナの観客席のスペースの空いたところでやっていた。
雰囲気は穏やかでみんな楽しそうだった。アイスホッケーの選手とかって狂犬みたいな人が多いのかと勝手に想像していたが、みんな理性的で大人な選手ばかりの印象。すると娘が
「ちょんまげお兄さんが面白いよ！」
と教えてくれた。多分ムードメーカー的な選手なんだろう。一応全体練習が終わった後も最後までショット練習していたから、やることはやる元気玉なんやろうなと。
兎にも角にも今から韓国との練習試合を観に行ってきます！
先週の土曜日の韓国とイタリアの練習試合のことは次書きます。
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
イタリア最北部ドイツ語圏の秘境、低地ドロミテの村を歩いて好き勝手にあれこれ書いたものを電子書籍として出版しました。
↓今週はアイスホッケー
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