えー本日、お待たせしました。
我が娘、ジャポネーゼがですね、なんか知らんけど投擲競技部門で地域から選ばれて州で争うことになったんですわ。
投擲競技だよ
ぶん投げるの
因みにこれをぶん投げます。
そして朝、学校のある隣町の駅まで車で送迎。
ガンガレ
あまり期待もせず・・・
すると娘からメッセージが送られてきた。
・・・・・
さすが投擲部門
花のゴリラ祭り！娘のゴツさなんてとても可愛いものだったらしい。障害物競走部門に選ばれた娘の仲の良い華奢な友人は投擲部門のメンバーを見て
何？
あの
メス豚ゴリラ
と放言したらしい。
画像お借りしました。
全員バブルス王女やったわけやな。
そんななか、娘も負けじと家ではゴリラと呼ばれている威厳にかけて（？）
ぶん投げた！
結果！
↓
↓
↓
４位！
残念！あと一歩届かず！やはり本気のゴリラには勝てなかったか。
そして帰宅した娘は開口一番
「本気のゴリラに負けて悔しい！」
と放言！
更に
「あいつらなんなん？恐ろしくゴツくてデカい！しかも髭生えてるやついたし！あんなんあえて
メス
っていうだけやで！」
・・・・・
酷すぎる物言いである。こんな口汚くよく言えたもんだ・・・・
「誰かと話ししたん？」
「そんなん怖くて話せへんわ！全員恐ろしくブスやったし」
…
コラーッ！
知ってたけど(お母さん？)
「ほんまめっちゃ怖かったわ。」
そら恐怖やわ…
「しかも上位３位は全員１００m越えやってん。」
１００m！！
これ１００m飛ばすんや！すごいな！11歳ですよ？
因みに娘は
98.2m
惜しかった・・・
３位との差は３mだったらしい。
メダルが取れなかったのが悔しかったらしく来年リベンジする模様。
まあガンガレ。
因みに投擲が得意なのは…
私の血だわ
🍀🍀🍀🍀🍀🍀
イタリア最北部ドイツ語圏の秘境、低地ドロミテの村を歩いて好き勝手にあれこれ書いたものを電子書籍として出版しました。
↓〇〇投げは大好きでした
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