先日の母との電話で再び更年期の話となり

 

誰もが通る道や!

 

と宣われた一方で、母も更年期の時にはあれこれ試したよう。その結果一番効果があったのが

 

イソフラボン

 

だったそう。他にも数種類のなんやらを試したようで、当たり前だが各々で効果がああったものが違ったようだが母はイソフラボンが良かったとのこと。

 

というわけで開けずに放置していたドライ納豆を食べてみたら

 

心持ち調子が良い。

 

しかし、ドライ納豆は旦那も娘も好きなので

 

すぐに無くなった

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

イタリアといえども、ここは低地ドロミテである。ミラノやローマのようになんとか頑張れば納豆が購入できる土地柄ではない。

 

作る

 

一見難しそうだが、要領を覚えれば簡単である。

 

寝る前に大豆1カップを3カップ分の水に浸水させておく。

 

翌日に火にかけて沸騰したら灰汁を取り、弱火で豆が潰せるぐらい柔らかく煮る。ストーブがあれば一日そこに置いておけばいいだろう。圧力鍋を使うのも手だろう。コツはやわらかく煮ることだ。

 

そして40度ぐらいまで冷ましたら、適当な葉っぱ、今回は自家栽培していて若干硬くなった紫蘇の葉っぱを数枚投下。ローズマリーでも何でもいい。葉っぱについた微生物がどうやら納豆に導く模様。

 

 



私は家のヒーターの上に置いて放置。大体40度ぐらいをキープ。手を当てたらふんわり温かいぐらいの温度だ。

 

現在私の背後で発酵中の納豆が

 

ものすごく臭う

 

これもう少し醸してから冷まして冷蔵庫で寝かせて落ち着かせると完成である。

 

しばらく納豆作りが日課になりそうな予感である。

 



あともうひと醸しである。

 

🍀🍀🍀🍀🍀🍀

イタリア最北部ドイツ語圏の秘境、低地ドロミテの村を歩いて好き勝手にあれこれ書いたものを電子書籍として出版しました。


↓毎日納豆食べていると調子が良い気がする

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↓ちなみに他の家族は誰も好んで納豆を食べない