連日やること溜まりまくり目白押しなのに、「銀魂」しか読み進めていないおばさんです。こんにちは。

 

 

 

一仕事片付けたらこれ買うかな。

 


そんなポンコツ具合なので家仕事を終わらせ、事務作業に取り掛かり、子供らの用事を済ませ・・・・さていざ自分のやるべきことに手をかけようとするとね

 

睡魔襲来

ママー信じられないクズオバさんがいるよ


というわけで眠気覚ましに抹茶ラテを飲むのだが、これが命を繋いでくれている。戦国武将が出陣の際に抹茶を飲んでから戦いに挑んだというのは大いに頷ける。詳しいことはわからんが、間違いなく眠気は飛ぶ。


しかし知っている方ならよくわかる、このホットミルクたるものを作るのは案外手間なのである。私も以前は小鍋を火にかけて牛乳アレルギーになる前は牛乳を温めてココアなど作っていたが、


溢れてみたり


膜張ったり


こびりついたり

なんで大文字にする必要?


絶対何かあった危険な牛乳温め(お前だけだよ)


牛乳アレルギーになり、ますます外での飲食…バールでカプチーノも頼めなくなった。砂糖もダメになったのでエスプレッソも厳しい。以前はカフェ・マッキアートというエスプレッソにちょっと牛乳を入れたものが好きでよく頼んでいたが、それもダメになった。


幸か不幸か、ここ数年牛乳がダメな人、植物由来のプラントミルクを好む人が増えてきたのだろうか、都会のバールでは温かいプラントミルクを飲むことができるようになってきた。もう全てを諦めてお湯とティーバッグが提供されるコーヒーより高い「お茶」を頼まなくてもいいようになってきた。


バールで提供された温かいプラントミルクは美味しかった。私は「ティージャンキー」なので毎日イタリアに住んでいるにも関わらずお茶ばかり飲んでいる。しかしいくら好きだと言っても、時々別のものも飲みたくなる。プラントミルクを自宅で温めて…いや洗い物も増えるし吹きこぼれ、こびりつきの危険性大だ、面倒なものは続かない…と思っていたとき時に見つけたのがコレ。





電動ミルク泡立て器である。この機械に牛乳を注ぐだけで温めてくれる、おまけにふわふわの泡も作ってくれる優れものだ。泡は必要なく、ただ温めたい。夏なら温めいらん、冷たい泡が欲しい。そういうわがままも包み込んでくれる優れものである。


これの一番いいとこは「手入れが簡単」なところ。牛乳なのに水洗いだけでOKなのだ。まあ実際は私はお湯で内部を洗っている、時々スポンジで軽く洗って手入れする程度。このお手軽さがいい。始めは「どこまで使うか」わからなかったので、メーカーとかにもこだわらずテキトーなものを買ったのだが、これが毎日フル回転!息子は紅茶から毎朝自分でミルクを温めて飲んでいくようになった。自閉症スペクトラムの息子でもちゃんと手入れできる仕様である。




今日はオーツミルクに抹茶を投下。因みに抹茶粉末は温める前に直接泡立て器に入れる。出来上がりはこんな感じ。




クリスマスマーケットでの戦利品のカップをフル使用。ミルクの温もり具合も何もかもが丁度いいのだ。


こうして眠気が無事に覚めた私は今から作業に取り掛かりたいと思う。




 ↓これで自宅カフェ完成である(ウソです)

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↓プラントミルクを買いだめしています