快晴である。
急に気温も上がり、とうとうピッタリの海パン1枚でレンタサイクルを乗り回す露出狂も現れた(笑)イケメンでは決してないので思わずオイラの愛車でrun over しそうになった。
さて
州都ボルザーノ
ええ天気である(2回目)
本日もオーガニックメルカートで葉っぱを買って、運動がてら歩く。
色々オブジェが飛び出す建物。観光スポットなのか、インスタ映えスポットなのか、写真撮る人が多かった。
ボルザーノはドイツ人の中年団体観光客やら、イタリア本土からの中学生の修学旅行的な団体、個人旅行、チャリンコ旅の途中にシンプルなパスタ大盛りを喰らう人やら…
もうコロナもクソもない。
みんなバカンスルンルンである。
やれやれ、いよいよ本格的なサマーシーズン到来だなぁと思い帰宅して、家を片付けていたら娘が帰宅。
「お母さん、例の3年生に編入してきたウクライナ人の子な、あの子のお父さん戦争で亡くなってんて。今日ブラジル人のその子の友達が言ってた。」
…
…
うそやん。
「えっ?それほんまなん?」
「ほんまや!もうお父さんおらへんって。」
洒落にもならない。
テレビでは自転車レースの中継で必死にシチリアのエトナ山を登っている。
バカンスの楽しむ人もいれば、明日命があるかわからない人もいる。
「お父さんに会えなくて寂しいねんて」
と、そのウクライナ人の子が初めて学校に来た時に言っていたと娘が言っていた。
ウクライナまで約2000km
車で走れば行ける距離。
ああ、そうなのか。
なんともいえない。
↓罪のない民間人が命を落としている中、
プーチンの愛人が妊娠し
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