遠路はるばる板乗りに | 布と紙、ミシンとペンシル

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洋裁と絵を描くことが好きです。
縫ったものや、絵について記録していこうと思います。
夫と 小学生の姉妹がいます。

家族で一人だけスキーもスノボも出来ない私です。

年に1、2回、頑張ってスキー場に行って、滑れるようになるの?という疑問は、しっぽとにゃみによって解消されました。

「できるようになるよ」

だねえ。

でも、人によるねえ。

夫と付き合ってから、スキーをしてみた事がありますが、ダメでした。

そもそも、あのスキー靴で拘束されるが嫌、そして自分の意志を無視する速さ…のんびりウォーキングが趣味の私には、向いておりません。

 

1月に滋賀のマキノ高原スキー場に行きました。

朝6時に出て、3時間かけて。

夫は特に朝、お腹が弱いので、何度もトイレ休憩を取って油断したら、昼になっちゃうので、ストレスなく行くのがいいか、あえてプレッシャーをかけてトイレを誘発して、計画的に停車するか、どちらが良いか聞いたら、プレッシャーがかかると計画的どころか、全く制御が効かなくなるそうです。

「何度停まっても、今日中に着けば良いんだよ」

と優しい妻なのでした。

 

友達グループと旅館に泊まって、楽しく過ごしました。

私はスキーをしないので、ゲレンデでは、娘たちが滑るのを見守って、時々友達とおしゃべりして…子供達が滑るのって、飽きずに見れます。

最初はぎこちなかったのが、滑っていくうちに段々上手になって行くのを見るのって、楽しい。

にゃみは初めてのレンタルスキーで、プラスキーを卒業しました。

1日目は圧雪していなかったのですけど、2日目は圧雪されていて、表面にが硬くて、スピードが出てしまって、にゃみがガチガチになっていたのが面白かったです。

でも、二人ともたくさん滑って、雪遊びもして、大満足の2日間でした。

 

夫もスノボをしていましたが、夜の宴会の方が楽しかったようです。

傾斜が少なく、短いゲレンデは物足りないんだって。

 

また、今月スキーに行く予定で、インフルエンザがその前のタイミングで、まだ良かった、と言うたら、にゃみが「よくない!お熱嫌や〜」って怒られました。

予定に備えて、体調を整えなくてはね!