年の瀬に | 布と紙、ミシンとペンシル

布と紙、ミシンとペンシル

洋裁と絵を描くことが好きです。
縫ったものや、絵について記録していこうと思います。
夫と 小学生の姉妹がいます。

子供の冬休み、クリスマス、帰省、年末年始は色々ありますね。

楽しいですが、ちょいと時間が足りませぬ。

なのに、帰省前日の28日、ミシンのトラブルで、貴重な2時間を費やしてしまいました。

トラブル!というより、ただのうっかりなんですけど。

今年は、ミシンのボタンホーラーや、フットコントローラーが壊れて買い替えて、その上ミシンまで動かなくなるなんて、なんてことでしょう!!

と恐れ慄き、ミシンの開そうなところは開いてチェックしました。

プーリーが前に進まず、戻すことはできるんです。

何周か戻して回せても、元の位置に来ると止まってしまう。

何かが引っかかって動かない感じがあったので、糸がどこかにからまっているのかと思って、いろんな面を開いて見ても分からなくて、掃除しただけ…初めて掃除した場所もあって、それはそれで良かった。汗。

いよいよ修理に出さないといけないかしら、とネットで調べると、2万円くらいかかりそうな予感…年末の縫い納めは諦めて、年始に調べて依頼しようと思ったところで、ふと、下糸を巻く糸巻軸とボビン押さえが目に入って、押さえが軸と仲良くなっているのに違和感を覚え…あれ、このせいじゃね?と押さえを外すと、、、ミシンが動くようになったのでした。

いやぁ、このミシン様とのお付き合いは5年になりますが、初めてのことでした。

2023年、大変お世話になったミシンです、来年も、これからずっと、仲良くしていただきたいです。

(プーリーを反対に回してはいけない、と聞いていますが、これが原因だとで故障なんて、ありませんように!!)

 

今、島根の実家に帰省中です。

海を散歩したり、温泉に行ったり、娘たちと両親のふれあいに嬉しくなったり、色々ありますが、書ききれないので、また気が向いた時に。

 

ではでは、皆様、良いお年を〜