母の日と丸ぼうろ | 布と紙、ミシンとペンシル

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洋裁と絵を描くことが好きです。
縫ったものや、絵について記録していこうと思います。
夫と 小学生の姉妹がいます。

春は、やらないといけないことが色々あって、さっさとやれば良いのに先延ばし…そして出来ていない、とストレスを感じる期間も長くなって、精神的に落ち込みやすい季節ですね…私だけですね。

 

GWに1週間早く夫の母に、

一週間遅れで私の母に、

母の日のプレゼントを送りました。

パターンはポルカドロップスのシネマブラウス、丸襟バージョン、生地は手芸ナカムラの綿ローン、2枚とも。

 

ついでに、私用に

手芸ナカムラの綿サテンで。

贈り物用の出来が悪かったら、代わりに贈れるかと保険に作っていたのですが、1番出来が悪くそのまま私のものになりました。汗。

ついでに2年前に作って、ボタンホールを開けずに放置していたものも仕上げました。

こちらはヤフオクで落札した綿ローンです。

調子に乗って、もう一枚縫って、ボタンホールを待っているのがあります、2年待たせないようにしたいです。笑。

 

さて、先延ばしにしていた事の中に、実家と親戚ににゃみ頂いた入学お祝いのお返しがありました。

お礼状を作って、お菓子を添えて、母の日のプレゼントと一緒に実家に送り、親戚の物は母に持って行って貰いました。

添えたお菓子は、千鳥屋の丸ぼうろ。

何を贈ろうか悩んでいる時に目についたのが、近くにある千鳥屋の丸ぼうろで、にゃみが生まれた時に、手伝いに来てくれた母が、しっぽを連れて買い物をするときに、何かお菓子を食べさせて静かにさせておきたいけれど、店内で売っているような商品を食べさせながらはできない、と千鳥屋で丸ぼうろを買って食べさせながら、スーパーに行っていたのを思い出しました。

その時生まれたばかりだったにゃみが、もう小学一年生です。

 

 

ありがとう、の話。

友達のお父さんが亡くなりました。

ご実家から帰って来た彼女の話が心に残りました。

突然亡くなったので、いつだって一生分の「ありがとう」を言っておかないと、とのことでした。

私もそう思います。