魔法のワンピース屋で

天国まで自分の足で歩く事を

目指すウォーキング講師の

石川尚子です。


 

「旅サラダ」という番組のなかで

ベルサイユ宮殿のホテルに訪れた女の子が、

 

綿シャツにパンツ、ノーアクセ

 

という服装で、

マリーアントワネットが好んで食べた

というケーキをお部屋で頂き、 



 

ピカソ、チャップリンも通った

というフレンチも
その恰好で頂いているのを見て



 
ええええええびっくりびっくりびっくり!

 
・・・・・いいのか?
 
という投稿をFBでしたとこ
かなりのコメントを頂きました。
 
多くの私たち年代の方は
TPO、敬意大事
というコメントでした。
 
実際パリではそれ(カジュアル)
について
どうとらえているのか?
 
インスタで交流のある
料理研究家でパリ在住の
女性の方に聞いてみました。

 
要約すると
 
【ベルサイユ宮殿のホテル内は
5つ星ホテルで
レストランミシュラン2つ星
 
見て回るだけの観光ではないので
やはり違和感があります。
 
番組が確認を取った際
「カジュアルでも」
と言われたかもしれませんが
それを真に受けると
特に女性の場合は得なことは
ないと思います。
 
ミシュラン1つ星でランチであれば
そのぐらいでもOK。
ディナーはもう少しフォーマルっぽい
(高級である必要はない)が望ましい。
 
三ツ星レストランで超カジュアルな
格好をみかけますが、大抵は
アメリカ人のお金持ちです。
誰も文句は言わないけれど
成金とみなされるでしょう。
でもめった女性は見かけません。
 
いずれにしても星付きレストランに
あまり気楽な格好で入ると
お店に対する敬意がないと思われ
好感持たれないと思います。
(特に女性は)
 
でもそのようなアメリカ人や中国人
のおかげで以前よりはちょっと
高級なレストランに入れるように
なってきたのは事実です】


 とてもわかりやすいと思いました。
 
TPO・敬意を示す
大事。

「装い」が自分を表現するものだとしたら

その場所、人に対する敬意

を表すことも自分を表現することに
含まれると思います。
 
オシャレである前に
そのような意識を持つこと
大事だと思います。


それは日本でも同じこと。


ホテルやちょっと頑張ったところで
お食事をするときに、ボーダーのTシャツ
にパンツという格好でお食事されている
のを見かけると、違和感を感じます。

高い金額を取るという事は、

それなりの努力を
お店側はしています

という事。

支払えばお客だから
という風に思ってはいなくても
結局そういう事になると思います。
 
よく魔法のワンピースは
高価でないのにどこにでも着ていけます。
という、お伝えをしていますが
高価である必要はないのです。

きちんとしてきました
という敬意の表れです。

「着ていくところがない」
という方はワンピースに対して
そういう意識があるのかもしれません。

でもそういう方に限って、
シャツにパンツという格好で
どこにでも出かけてしまわれる様な
気がします。

自分はそういうガラではない
とか、似合わないとか
そういう問題ではなく、
服装に対して「意識」をもつ
という事は

自分も周りも大事にする

という事につながると思います。

オシャレである前に

自分の見た目に意識を持とう!

それが素敵に歳を重ねる事になるのかも
しれません。

めっちゃ真面目に書いたわ(ゼイゼイタラー

別に魔法のワンピースに誘導する
ために書いたのではないけど、
結果的にそうなりました〜てへぺろ

シワになりにくく、
食べてもお腹ぽっこりカバー
でき、スタイルアップできる
魔法のワンピース
旅のお供にも、働く女子の出張にも
お役立ちですよ〜ラブラブ
是非、一度お試し下さいOK


 

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