舞台台本~月の舟~8 | 「山あり谷あり笑いあり」らんのblog

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インドアなのに司会やイベントに参加する方向音痴不思議さんの日々を綴ったり、小説や詞を書いたりする迷走系ブログ❗️時折、失踪してblog更新怠ります
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ヒナコ「ちょっと!なにいってんのよ。」

あかり「そうでしょ。」

トキオ「ふふ…お人好しだな…お前らも、俺も…。
あの女が死んだって知ったのは、お前を誘拐したあとだった…。
なんかむなしくなって、もう終わりだと思って倉庫にいくと、お前がぐったりとしていて…慌てて医者につれていった…。
そこから、俺は…逃げたんだ。」

シンジ「でも、あかりが無事でいるとしって、施設に来たんだよな。」

トキオ「顔を覚えられていたらって、不安だったけど。」

ヒナコ「あかりは、その時の記憶をなくしていた…。」

トキオ「ああ、ホッとしたんだ…本当に…。」

あかり「…ありがとう…助けてくれて。」

トキオ「俺は…お前の母親を、」

あかり「でも、私のことは、助けてくれた…おいて逃げることもできたのに…。だから、」

トキオ「…一緒に暮らしていて、すごくすごく幸せだったんだ。」

あかり「これからも、一緒に暮らしていきましよ。
トキオさんが嫌じゃなければ。
どうですか?」

シンジ「おれは、いいと思うけど…どうする?」

ヒナコ「仕方がないわね~帰ってらっしゃい。」

トキオ「ありがとう…ありがとう…。」