心がぐわっと潰されそうな、そんな気持ちでいつも見てるドラマですが、7話は嗚咽を抑えられず朝から病室で声を殺して泣きました…


6話で2人が愛し合い、海辺で思い切りはしゃげるほど心を開放したにも関わらず、そんな彼らに運命はまたさらに過酷な現実を突きつける。



蛭川の正義を訴えても教師は聞いてくれず、彼を助けたくてもできないもどかしさが水無瀬を覆う。

やっと会えた公園で、学校での再会を約束する時は、まさかあんな事が起こるとは思ってもみなかった…


蛭川の父が死んだ…

それはアルコール中毒に間違いないのに、ちゃんと見ていなかったからだ、と自分を責める蛭川。暴力に支配され愛された記憶もない父だが、その存在が蛭川の存在意味でもあったのだと思う。




これまで、感情を余り出してこなかった水無瀬が、蛭川の電話で駆けつけた。あのシーンで冬夢は涙が溢れた。父のようにならない、なりたくないと思わせてくれた水無瀬を、自分の世界に巻き込みたくないと思う蛭川がやはり助けを求めるのも水無瀬なんだ。しかし「君は悪くない」と言ってくれる水無瀬を彼の世界に戻そうとする蛭川…



あーもう(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾、どうして周りの大人は何も見てないのよ!!


優しく息子を気に掛けてる蛭川の母も、放任主義に見えて自分のテリトリーから出られないよう仕向ける水無瀬の母も、学校の先生も誰もかれも、全然本当の彼らの声を聞こうとしないじゃないか。



日頃とは違う文面で書いてしまいましたが、朝の病室で7話を見ていた冬夢は、こんな風な事を思いながらタオルで声を抑えて泣いてました。



暖かく愛おしい抱擁が、こんなにも辛く切なく感じるなんて泣

これ、ほんまハピエンで終わらんとメンタルボロボロになりそうですぐすん



さて、入院生活真っ只中の冬夢ですが、変わらず微熱続きで血液検査でも炎症の値CRPが9.42と爆高なので、また違う抗生剤が1日4回投与になりました。他の検査では異常はなく、ひっかかるのはCRP値と微熱のみ。一体なんやねん…もやもや



排尿訓練も続いていますが、一進一退ってとこです。クリスマスは家で過ごしたいと頑張っているところですが、気持ちとは裏腹に体調はなかなかいう事を効きませんねぇぐすん


お暇な毎日ですが夜の睡眠もままならず、昼間ウトウトしたりかなりだらだらと過ごしております。

本当は下に降りて、スタバで洒落た飲み物とか飲みたいんだけどほんわか←嘘つけ笑



とにかく、誰も気にしないでおいおい泣きながらドラマみたいし、美味しい物食べたいので治療頑張りまーすグー




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