9話も変わらず面白くてちょっぴりエッチな2人が見れました。
いちいち声出して笑いそうになる演出がニクイ。そしてGreatくん、またまた若返った⁉️見る度に若くなってる気がする、アメージング
※
ダンパが終わってYakはやっと、Taeちゃんを助けに行った事をDeeに伝えました。
でさ、Yakが自分の気持ちを確認することになったのは彼女のお陰なんだねぇ。まぁ、女性ってそういうトコに敏感だもんなー。
それであの告白になった訳だし、ダンパのホットカップルにも選ばれた。もう皆んな2人が正式なカップルだと思うでしょ
しかしYakが病院関係者と写真を撮られてる隙に、性懲りも無くDeeの元へやって来るTer先生。
力ずくで何とかしようったって、流石のDeeももう揺るがないわよもちろん、Yakが戻って彼に1発お見舞いするのだけど…(プロボクサーのYakが素人を殴るのはよくないと思うんやけどね)
「俺の彼氏に何してんだ」
「本当にお前が彼の恋人なのか?」
「そうだよDee先生は、俺の、恋人だ」
イェーイYakからの素敵な宣言、頂きましたー
それでもなお、ひつこく食い下がるTer。
Deeにも8年間の片想いがあったけど、もう吹っ切れてると冬夢は思ってました。でも…
なんと、先にYakの方の手を離したのよ何で
Terの手も振り解いたDeeは、本当の事をTerに話しました。最初は「嘘の関係から始まった」って。でも今までYakと一緒に過ごしてきて、彼は自分の価値に気付かせてくれ、自分にとっての心の安らぎになってるって言いました。
「なぜ8年もあなたの為に無駄にしたのかって思う。だって、今はYakといる自分が本当に大好きだから」
そう言ったDeeは、再びYakの手を取ったのぉぉ
良かったぁ…ビビらさんとってよね
ここまで見せられたら流石にTer先生も諦めるよね
この後、Deeのお部屋に戻った2人はバカップル感満載
ご褒美に10秒キスしてってYakに言われて、ちゃんと10秒キスしてあげるDee。
可愛過ぎやん
そんなラブラブタイムに、Kao先生から贈り物が届きました。
新たなコスプレ衣装ね、マーメイドとマーマン。
一旦それは置いといて…
Yakは改めてDeeに告白に付いて本気だと話します。
「俺たち、本当のカップルになろう。最初は体から始まったけど、今ではそれ以上になったと思ってる」
「俺は真剣に考えてるんだ先生。これからは全力であなたを魅了する。正式にカップルになるまでセックスしなくてもいい」
えーマジで、そんなん耐えれるん555555
まぁでも、今回のYakは超本気だもんね。4ヶ月の契約が終わったら、その時ちゃんと考えてってDeeに言いました。
と言う事で、ここからYakの《Deeをその気にさせる作戦》が始まります
朝食を作って世話するYak、Deeから彼氏になって貰う為の「To Doリスト」を伝授。
毎日、花を送る
一緒に楽しい旅行をする時間を作る
Kao先生の診察を受ける
もちろん、これらを完璧にこなすYak。しかもそれ以上の演出もしたりして、頑張るんですよね。
でもDeeは、Terのように振る舞うYakに言います。
「Terのようにならなくていいんだよ。君が僕を愛してるなら、毎日僕を幸せにしてくれるそのままの君を僕も愛するよ。それだけで君は世界一優しい男になれるんだよ、分かる?」
そーそー、無理してたっていつかしんどくなっちゃう。素のままの自分で自分らしくDeeを口説けばいいのよ。
でーもーYakらしいお店は、ちょっと怖かった…
昆虫食
タイでは今でも普通に食べるところはあるそうです。冬夢も屋台やマーケットで見かけた事は何度もありますが、流石に食べた事はありません…いや文化の違いよ、高タンパクで低カロリーのスーパーフードらしいからね。
ホント、Yakらしい素顔が大好きなDee。もう本当の彼氏になってあげたら?
ある日突然、ジムに現れたSasaki。Yakとの再試合を希望してました。
石川くんの可愛い日本語がまた聞けて嬉しい
そんな頃、Yakの兄はジム経営の為の借金が返せなくて、脅されてました。
これ、だいぶ深刻だよね。金貸は危なそうな奴だし。誰にも相談出来ずに、ひとりで抱え込む苦しさは想像出来ない。
愛するCherにも、本当の事は言えません。
「もし母が生きてたら、俺の事を誇りに思ってくれるかな?」
「もちろんだよP'、僕だって誇りに思ってる」
あーもう、またこの2人に泣けちゃう
Sasakiとの再戦の為練習に打ち込むYak達の前に突然、元チャンピオンだった父が現れました。
そう言えば、お母さんは亡くなったって何度も話しには出ていたのに、お父さんの事は語られて無かったですよね?特に、父の顔を見たOyeの表情が暗いのが気になる…
Sasakiとの前回の不甲斐ない試合を責める父。今の父のパートナーにも良い思いを持っていないようなOye。この家族、何か深い闇があって、それがYakのトラウマにも繋がっているようです。
その夜、再び悪夢にうなされるYak。
横にいたDeeはただ、寄り添うことしかできません。
医師の守秘義務でKaoからもカウンセリングの内容については、知らされないからです。
Kaoからは「重大なきっかけがない限りは大丈夫、快方に向かってる」とだけ聞いてました。
試合の前夜、応援しに来てとDeeに甘えるYak。
ホントはヤリたかったYakちゃんでもしない
約束してたし、我慢するしかないよねー。
DeeやTae、皆んなが見守る中試合が始まりました。
互角の戦いの中、また突然、Yakの目の前にあの黒頭巾が現れました。動かなくなるYak…これってKaoが言ってた「重大なきっかけ」って事?
Sasakiの一発にダウンするYak。
その時、Deeの叫ぶ声が聞こえます。
「Yak、僕はここにいるYak、あいつに負けるな」
立ち上がったYakは、黒頭巾に立ち向かいます。そしてSasakiをダウンさせ、TKOで勝利
やったねわ、リベンジ成功だよ愛の力かしらねぇ。
祝杯の場には、CherがSasakiカップルを呼んでました。
敗者が勝者を讃える、美しいスポーツマンシップ。そして気配りの出来るCher、最高のパートナーやでOye
ここでSasakiがこのジムに所属させて欲しいと直談判。Oyeが快諾し、Sasakiが仲間になるという大円団でした。
最後はまた、超バカップルぶりを見せられる演出で、ひたすらに萌えシーン
Deeは約束、とか言うてなかなかご褒美もあげないんだけど、最後にはDeeも我慢の限界だったのかな、自らキッスしちゃうのです
もちろん、その後もね
※
残り2話ですが、シリアスな部分がクリアになっていなくて、YakDeeのバカップルぶりを見ながらも、何かモヤモヤは残りますね。
ジム経営の借金や親子の問題は、直接2人の仲に関係するとは思えない(今のところ)ですが、Yakのトラウマは家族の事と関係がありそうなので、Kao先生の手腕が発揮されて欲しい。
そーいえば新しいコスプレのPlay、無かったですねぇ←何を期待しとるん?
日曜の昼間っから病室で見る作品やないでーって思いながら冬夢、何度も声出そうなん我慢しました
で結局Deeは、どのきっかけでリアル彼氏になるつもりなんでしょうか
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