現在、冬夢が猛プッシュしているこの作品。


今回の4話、泣きましたー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

色んな感情が押し寄せてきてね、語彙力の無い冬夢、伝えきれません泣


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今回も叫びたい事だらけなので、ワーワー言うてますおーっ!



前回のラスト、クリスマスの夜にMingの秘密を知り、心が砕け散ったJoe。



次の日の朝、酔っていて記憶の無いMingに魂の抜けたような対応。この時はまだ、Mingは何も知りません。


Joeが仕事現場に行くと、Tongが監督と揉めていました。Mayとの結婚式の為に映画の撮影を延期して欲しいと言うTong。しかし、会見日も決まり撮影スケジュールをそう簡単には変えられないと言う監督。口論の果てにTongは役を放棄すると言い、監督はその場にいたJoeにこの作品の主役をやらせると宣言しました。



Joeが引き受けなければ、Tongに並ぶ大物俳優が代わりとなるでしょう。Joeは昨夜のMingの言葉を思い出して、Tongに代わって彼の仕事もファンも奪うと決めました。

Mingにはもちろんだけど、他の人たちにもTongにできる事は自分もできる、と証明したかったのです。


部屋に戻らすP'Wutの所にいるJoeに、Mingから電話があります。

「今日は何で電話に出てくれなかったの?いつ帰ってくる?」

「君が荷物をまとめて出て行ったら」



「えっ?僕を追い出すの?ホントに?」



Joeはそれには答えず、電話を切りました。

こんな事ホントは言いたくなったよね?冷静に話すJoeに、冬夢はもうここで涙が…泣


もちろん納得できないMing、Joeの事務所に押しかけて追い出す理由を聞きました。

Tongの代わりにはなりたくない、出て行けと言うJoeにMingは言うの。



「僕に命令するな、家に帰ってこなきゃダメだ」

何だ、そのものの言いようは!?マジでここのMingに腹立ったんだけど、ちょうどSolが止めに入ってきて、Mingと殴り合いにムカムカ




Sol、頑張れ!って思っちゃったよねショック

明日、映画の記者会見を控えたJoe、今夜帰ってMingと話をつけると決めました。


部屋に戻ったJoeに、最初は高圧的な態度のMingだけど、Joeが本気で別れるつもりと分かったら急にしおらしく謝ったりするのよね。何なんだよ、それイラッでもJoeは自分のせいだ、とMingに言います。

「俺が誰かの代役だから」





あぅっっ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

この2人の言い争いの最中に、TongからMingに電話があり、彼はこう言いました。

《俺はプロジェクトから外されJoeが主役、脇役にSolが決まった。きっとP'Wutの策略だ。明日記者会見がある、Joeをその場に行かせないでくれ。Ming、俺を助けて》

Solという名前を聞き、心が騒つくMing。

《分かったよ、僕がここにいる限りJoeは何処へも行かせない》

電話を切ったMingは、JoeにSolと寝たのかと迫り、Joeを心配したSolからの電話に出たJoeを後ろから殴りました。




何するんだよぉぉぉ!!


気を失ったJoeが見知らぬ場所で目覚めた時、彼は手錠でソファに繋がれていました。




ここまでするのか、Mingよ?と怒りが沸々な冬夢。

「どこへも行かせない、Solとも会えないよ」

いやもうね、この辺りのシーンは本当にしんどくてね。大陸BL作品が原作なので、ホンマに容赦無いんですよ。Joeはこのままやと全てのキャリアを失ってしまうのに、そんな事Mingは気にもしてない。自分から去るJoeを許せないのです。手錠で監禁されるとか見るの『双程』や『ハイロイン』以来やわ。


その頃、Joeの来ない会見直前の大混乱の現場に、ひっこりと現れるTong。



Joeの事は知らばっくれて、ホンマに嫌な奴ムカムカ


Mingに問いかけるJoe。

「一度でも俺を愛してくれた事ある?」

「本当に分からなかった?一緒に居たあいだ?僕と居てよ、欲しいものは全て与えてあげるから」

Joeの欲しいものはMing、あんただけなんだよぅ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ここでキスするの、ホンマに切ない泣



「君を抱きしめたい」

そう言われたMing、Joeの手錠を外しました。



「今日は俺が君を後ろからしていい?もうTongの代わりじゃ無いんだろ?」

Mingは言われるがまま、Joeに背中を向けました。ここで素直にJoeに従ったMingに冬夢は驚いたんやけど…

Joeはその隙を狙って、Mingに手錠を掛けたのですビックリマーク

「君は俺なんか愛してない。愛してるのはP'Tongだけだ」


(´༎ຶོρ༎ຶོ`)辛いよぅ…


そのままMingを置いてJoeはそここら出ていきました。


この一件でJoeは業界に居られなくなり、1話の冒頭であった、海外作品の未許可での危険なスタントをやる事にしたのです。



何度もあるMingからの電話に、最後に出たJoe。

《P'Joe、やり直そう。必要なものは何でも用意するから》

《今更、何を言っても遅いよ》



《僕はずっと待ってる。美味しい料理を作って、一緒に食べるのを待ってる。僕のところに戻ってくれたら、もう誰の代役もさせないと約束するよ。だって俺は…》


Mingの言葉は、Joeのスマホのバッテリー切れで途絶えてしまいました。



そして、このスタントでJoeは…


事故後、生死を彷徨い別人のJoeの身体に彼の魂だけが入ってしまった…別人のJoeとしてMingに再会した日、Joeの気持ちは乱れます。

しかし、今のJoeには雨に濡れて帰ったら母がいてくれる。濡れた体を拭いて、心配してくれる人がいました。



「大丈夫よ、母さんはここにいるから」



あーあー(´༎ຶོρ༎ຶོ`) お母さんがいて良かったぁ泣


事故の後、Joeが昏睡状態だった2年間で色んな事が変わりました。

Solは韓国に戻り、タイにはたまに仕事で帰って来る程度、TongはJoeが演じるはずだった映画で主役を演じ大成功を収め、Mayと結婚して大富豪の一員となりました。そして芸能界に興味はないと言っていたMingは…



この半年でCM出演やモデルをするようになり、OMEGAのブランドプレゼンターにもなっていました。あー、この時計は…泣


Joeの事故に関しては、プロダクションからは何の発表もなく、それについての話題もない状態でした。両親は幼い頃亡くなり、親戚も居ないJoeは、まるで最初から存在していなかったかのように。


Joeは、以前にMingと暮らしたあの部屋に行きます。

驚く事に、まだ部屋の鍵は植木鉢の下にありました。



Joeが部屋に入ろうとすると突然、電気が灯ります。中にはMingが居て、キッチンで料理を始めるのです。




ここでまた、冬夢の涙腺は崩壊ですよ。以前JoeがMingに話した「帰ったら明かりが付いていて、料理の良い匂いがして、お帰りって言ってくれる」そんなJoeの語った夢をMingは今も彼を待ちながらずっと続けてくれてたの。Ming〜、お前って奴は…泣



ずっと我が家で待ってるって約束を、あのMingが守り続けてたんですよ。これが泣かずにいられますかってんだ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


物音がしてMingは、外へ出ます。Joeが帰ってきたのでは無いかと思って…


「P'Joe!?



号泣!!



Joeの事故の直前、Mingが言いかけた最後の言葉は一体何だったんでしょうね?

そして、2年間でMingの何が変わったんだろう?愛するTongとは本当に義理の兄弟になってしまったし、Joeは行方不明のまま。彼があの時計のプレゼンターになってたり、未だに部屋で料理を作って待ってるなんて、泣けるやんかえーん


無くして初めて、本当に大切なものが分かったの?


事故後のJoeの行方は分からず、遺体も見つかって無いって事、違うJoeという人物の身体に魂だけが入ってしまった事など、謎だらけ。

この先また、スタントマンとして誰かの代役をするようになるようですが、Mingとの関係がどう変化するのか想像も出来なくて、また1週間が長いです…


あー、皆さんと語りたい!!



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