あぁぁ〜もうっ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
東京がタイフェスで盛り上がってる中、冬夢は家で回を増すごとに叫び倒したいことだらけのこの作品を鑑賞。
ホンマに皆んなに見て欲しい。そして語りたい!Upくんの複雑な表情を、Poomくんの超絶切ない演技を。
※
「クズ攻め」と言われてるMingですが、彼が恋慕う人気俳優・Tongもかなりのクズです
これまでも濡れたくないだの何だの言うては、Joeに代役させてたワガママ俳優でした。今回も自分がやりたくないシーンをJoeにやらせといて、「上手く出来過ぎて賞賛された」って聞くと、自分が演じたシーンに撮り直させたりするの。もちろん、Joeの演技はお蔵入り…
何なん、人気俳優がそんなに偉いんか
はぁ、興奮しすぎました…スイマセン。
そんな中でもJoeは、自分のキャリアよりもMingとの夢のような幸せを噛み締めて、毎日過ごしていました。
一緒に暮らし始めたからペアの物を揃えたいJoeに、相変わらず塩対応なMing。いちいち可哀想やねん。
それでも、彼が時折り見せてくれる優しく甘い表情や態度だけで、Joeは本当に幸せそう。Mingの事は何も知らないけど、彼が自分の側にいてくれるだけで良かった。
しかし、思いもよらず真実を知る事となったのよね。
TongとMingが親しい、とは分かってたJoeだけど、自分が本格的に俳優となるチャンスがきた時、Tongから聞かされる事に…
Joeが自分の次回作で脇役としてキャスティングされたと知ったTong。わざわざ大部屋俳優しかいないような休憩場に来て、Joeを牽制。Mingがセレブである事を暴露し、立場を弁えろとばかりにJoeに迫る。
「代役は君に任せるよ、永遠にね」
Mek兄さん、めちゃくちゃハラ立つ役なんやけど、これがまた上手い
この作品が見応えあるのは素晴らしい脚本もあるけど、それを演じる俳優の技量も凄いって事なんです。
こんな時に、落ち込むJoeの気持ちに素早く気付くMingって本当、天性の魔性。
「クリスマス、一緒に出かけよう。俺が奢るから、断るって選択は出来ないよ」
もうさ、こんな一言でJoeはすぐに立ち直るのよ、可愛い人やん
当日、セレブ御用達のレストランで食事する2人。
Joeは自分が今出来る最大の力を発揮して、Mingの為にオメガの時計を用意してました。でもMingは既に、その時計の更にハイクオリティの物を腕に付けてた…
「買い直すよ」って言うJoeにMingが言うの。
「最高級商品じゃないけど、俺は気に入ったよ」
Ming、そー言うとこやねん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
そしてそんなMingからも、何かプレゼントがあるらしい…って時に、目の前に現れるTongとMayのカップル。Tongに誘われるがまま、VIPルームに移動し4人で食事する事に…
ここでTongは、嫌味のような質問をしてくる。クリスマスに食事する程仲が良いのか、とか。マジでここ、Tongに対して冬夢の左手が👊で震えてたからね。MingはきっとTongに対してJoeとの関係を言及されたくなかったろうし、ホント辛そうだった。そんな時に助け舟として現れたSol。Mingの嫉妬を一心に受けてた彼が、ここで2人の味方するとは思わなかったよ。
Joeと待ち合わせしていたのは自分で、きっとJoeはたまたまMingに会っただけだろう、と彼は言ったの。Joeはそれに便乗しその場にMingを残して、Solと席を立ちました。
でも、どんなにSolがJoeの事を思ってくれていてもJoeには今、Mingしか見えてないんですよね。
「Mingを待つ為に部屋に戻るよ」
JoeはSolの気持ちを分かっているけど、Mingを待つ事を選ぶんだよなぁ…もうね、恋してる皆んなが切ない。
でもね、そんなクズなMingもTongに対しての想いは本物だから、心が痛いの。この日MayにプロポーズするつもりのTong。
指輪見せられても、しんどいだけやん
Mingが大学生のある日、アクションを演じるTongの映像を観た彼が一瞬でそれに魅了された…
それから始まった、Tongへの想い。Mingはその後、スポンサーの姉弟としてTongと正式に出会うのでした。しばらくしてTongとMayとの仲を知ったMingは、アメリカに逃げるように行ったんです。
でももしかして、この後ろ姿って代役してるJoeだったのでは…
クズでも、Mingの本気の涙はやっぱり、見たくないよぅ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
酔って部屋に帰ったMing。
彼が持ってた紙袋の中身が、Joeの欲しがってたペアのマグカップで、しかもお互いの名前入りだったのを見つけたJoe。レストランで渡しそびれたのはこれやった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
「最高のクリスマスプレゼントだ」
そんなJoeの後ろ姿に、目覚めたMingはやっぱりTongの姿を重ねてしまう。
そして、酔ったままのMingは…
「P'Tong…」
あーあーあーあー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
「何で俺を選んでくれなかったんだよ」
マグカップがぁぁ…
※
号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
とうとう、自分がTongの代わりだと知ってしまったJoe。
仕事だけでなく、心から好きになったMingにも、「Tongの代役」としか見られてなかったと知って…
もう、どうしたらいいの⁉️Poomくんの表情だけで、号泣した冬夢。
辛くて1週間、引き摺りまくりそうなんですけど
そしてこれまだ、3話やんか
本当にこの作品を見る為だけに、IQIYIのVIPメンバーになっても惜しくありません。冬夢が保証します、素晴らしい作品なんです、皆んなに見て欲しいんです
1話の冒頭で、海外の危険で保証のないスタンドマンを演じるJoeの気持ちの謎はここで解けた気がします。
そしてあの場で受けたMingからの意味深な電話の謎は、この先に続いて分かってくるだろうな。
どうしたらこの作品の良さが分かって貰えるか、そればかり考えてます。
皆さん是非、見てくださーい
最後におまけ。
Joeが必死にお金を貯めてMingの為に買ったOMEGAの時計はこれです。
十分、高級品やで
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