ご覧になってる方いらっしゃっしゃる
冬夢、やっと6話見たんですけどね、なんでこーなるん?な展開でね、心が痛いんです
大人になったウェイチェンは、変わらずジーユエン弟妹の為に身を粉にして働いてるんですけど、時々やり過ぎちゃう。
心配した友人・サンパンから女性を紹介してもらったり、仕事関係でウェイチェンに思いを寄せる女性も出てくるけど、「大切なのは弟と妹で、同じように他の人は愛せない」とか言って自分の幸せは二の次なのです。
そんなウェイチェンを密かに愛し続けて、ひたすらに世話し側に居ようとするジーユエン。
「男が好き」と兄にカムアしたのですが、その相手がウェイチェンだとは言えずにいました。
しかし6話でですよ
とうとうジーユエンの気持ちは溢れ、爆発してしまいます。仕事の調印式にウェイチェンが忘れた書類を届けたジーユエン。ウェイチェンに思いを寄せる女性・フォンニンと並ぶ姿を見たジーユエンは、体調不良なのにお酒を飲んじゃって、酔い潰れます。そして彼を心配して探しに来たウェイチェンに「俺の好きなのはあなただ!」って言って、無理やりキスしちゃうの…
あーもう、苦しいよ…
弟の気持ちを跳ねつけて拒否したウェイチェン、その日からオフィスに泊まり込み、家に帰らなくなったんです。
なんでーろくに話もせず、ただ拒否するなんて酷過ぎない?(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
海外出張の為、彼の代わりにパスポートを取りに来たサンパンから、海外留学の話しをされるジーユエン。
こんな事さえ自分で話さないで人に頼むなんてウェイチェン、酷いと思いません?
もうね、ジーユエンはウェイチェンの言う事聞くしか無かった…素直にニューヨーク行きを決めます…
出発の前、荷造りしてるジーユエンとウェイチェンが久々に顔を合わせるのですが、妹から「話し合って、仲直りして」って言われても、ジーユエンを無視して部屋に上がって行くウェイチェン。
可哀想だ…やりきれない…
ジーユエンが出発の朝、ウェイチェンは彼の部屋のドアノブにそっと、お守りの数珠を掛けていました。
それを手に取り、ジーユエンはひとり家を出て行きます。
あーあー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
せめて、見送りぐらいしてあげても良いじゃないかぁぁ
※
すいません、冬夢興奮し過ぎました…
この作品、全12話らしいのでここで折り返し。ジーユエンが家を出た事で、ウェイチェンが心の隙間に気付き始めるのだろうけど、6話のウェイチェンの気持ちは、本当に分からなくてモヤりました。
弟と思っていた相手に「好きだ」と告白された後のウェイチェンは、どうしてあんなにもジーユエンから離れようとしたの?ジーユエンの将来が心配だから?男同士の恋はありえないから?
それが理解できなくて、このブログになりました。
弟の気持ちを知って悩むのは分かります。ウェイチェンは告白されるまではそんな気持ちで彼を見たこともなかったんだし、戸惑うよね。幼い頃から弟妹の面倒を見てきて、必死に生きてきた彼は恋愛すらまともにしてこなかったんだもん。
そんなウェイチェンが早く、誰よりも大切な人だとジーユエンの存在に気付いて欲しい。
2人には幸せになって欲しいのです
にほんブログ村