木下けい子さんの漫画が原作の実写化ドラマ。冬夢は原作未読で視聴です。
地上波は毎週火曜の深夜、MBS・ドラマシャワー枠。
配信はFOD、見逃し配信はTVer、MBS動画イズムです。
【オーバー３０男子の再会ラブストーリー】
ビジネス誌の編集者・宮田晃啓（＝長谷川慎・THE RAMPAGE）はある日、経済コラムの執筆を依頼する為、大学准教授・岩永崇（＝古屋呂敏）に会いに行く。
しかし彼は高校時代、大好きだった先輩で初恋の相手だった
岩永は高校卒業と同時に養子に出されたので、宮田が知っていた頃の彼とは苗字が違っていたんです。
高校時代、逃避行しようと約束していたのに、約束の場所には行かなかった宮田。それは自分の気持ちを知っていたくせに、岩永はからかって遊んでた、と当時の宮田が思っていたからでした。
辛い過去を蒸し返したくない宮田は、出来るだけ直接会うのを避けたいのに、岩永は色々理由を付けては宮田を呼び出します。
冷たくあしらわれる岩永だけど、全然気にしてない。スマートなのだよねぇ。
あ、彼の助手の白石という役で、髙松アロハくん出てます
冬夢、『４月の東京は…』で好きになったの、変わらず可愛いわ〜
彼を見て宮田は「若い恋人ですか」と皮肉るんですよ。しかも「結婚を考えてる女性がいるので、昔のことは水に流してビジネスパートナーとしてお願いします」とか、いちいち言っちゃう。
でも、そんな風に言ったものの、その彼女とは何となくすれ違い気味。
そんな時、岩永から宮田を呼び出す電話があります。
バーで飲んでる岩永は、財布を忘れたって宮田に助けを求めたんですけど、それは嘘でした。
一緒に飲むことになったんですけどね、この岩永先生、めっちゃ自信過剰に「君は僕のことしか好きになれないから、結婚なんてやめろ」とか言うんですよ。
いやー、清々しい程に今のところ嫌な感じ。しかも白石くんとは一回関係しただけだと？
←おい、彼を泣かしたら、ただじゃおかねぇぞ！
次の仕事の依頼も含め、岩永の担当を頼むと上司から言われた宮田でしたが、やっぱり岩永とビジネスパートナーとしてやっていくのは無理だと本人に伝えました。すると、驚く程あっさりと受け入れる岩永先生。
その代わり食事に誘われ、断りきれなかった宮田は、そこで酔い潰れてしまいます。
なんかねぇ、薄暗い和室で大人の２人がちょっとエロい話しをしてるのは、めっちゃドキドキしました
説教じみた宮田の話しを、素敵に受け流す松永先生が素敵
良いですねぇ、成熟した男って
結局、お持ち帰りされちゃった宮田くん。
松永の雰囲気に流されて、キスしてしまったのでした。
※
松永先生は、どういう気持ちで宮田くんを見てるのか１話だけではよく分からない冬夢ですが（なんせ原作読んでないので）、多分彼も高校時代からの宮田を引きずってた、って感じでしょうか？
高校時代の２人を演じる子役の子が、べらぼうに可愛いのですよ
この２人で高校時代のスピンオフ、やってくんないかな〜
松永先生を演じる古屋呂敏（ロビン）さん、ホンマに素敵
実年齢も３３歳で、大人の色気出しまくってます。チラっとお目にかかったのは『VIVANT』の乃木の後輩やった時でしたが、全然雰囲気違う！俳優さんってスゴいよね〜。
１話はすごく面白かったのでこの先、岩永の真意と、宮田の拗らせた感情がどう動いていくのか、めっちゃ楽しみです
最後に…２話で白石くんの嫉妬が爆発するよう…あぁ、堪らん…
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