冬夢が大好きなBasが主演、そしてPerthとNetが脇を固めるタイ映画『Tell the World I Love You』を、初日公開日に観てきました。
日本公開に際して「卒業」って放題が付けられて、ポスターも何となく爽やかな感じに変更されてるんですが、タイ本国のダークな雰囲気のポスターの方がこの作品に絶対合ってます!
この画像、めっちゃネタバレな気がするけど、公式にあるので載せますが、このシーンで冬夢は号泣しました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)タイ、ホンマに…
殆どが夜、雨、追跡、暴力、ってシーンなんですが、その中でちょいっと挟まる3人の子供らしいシーンが爽やかでキュン❣️とします。
でも爽やかな青春ものと思って見たら、「全然ちゃう!」ってなりますけどね。
ボンの窮地にケンが駆けつけて、2人はギャングの内部抗争の暴力の渦に巻き込まれるんですが、ここのこの2人、Basたんと Perthがもうメチャクチャ良い❗️←語彙力ねぇな
お互いを思う気持ちが切なくて痛くて苦しくて、ホンマに泣けました。
クライマックスのシーンなので、是非劇場で‼️
映画についてと、俳優を目指して頑張ってた過去を語るBasたんのインタビューを貼っときます
どうも、日本版のポスターの「卒業」と「さよなら。君といた僕。」のフレーズがピンとこない。
最後の最後のこのシーンが、それっぽい?違うねんなぁ…
脇を固める俳優さんも殆ど男性なんですが、唯一と言っていい女性がボンのお婆ちゃん。めっちゃ可愛いくて良い味出してます。癒し
あと、ボンが鉄板が無くて代わりにアイロンで豚焼肉(ムーガタ)するのが、めっちゃ可愛いかった❤️アーンされて美味しそうに食べるケンにもキュン🫰です。でも野菜は食べれませんな
キラキラキュンなBLではない、ある意味リアルなクィア映画でもあったこの作品。
お近くの劇場で是非、観てください❗️
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