英訳の付いた最終話、おさらいしました‼️
まだ字幕付いてへん時に見た冬夢は、いつものように号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でもね、殆ど言うてる事は分からなくても素晴らしい最終話やったし、未来である現在に繋がる終わり方でした。
大ハッピーエンド、と言わせて頂きたい‼️
そして最終話字幕付きで見て、Jiu Tianの冬夢ブログはまだ12話で止まってるけど、どうしても最終話の冬夢の叫びを書きたいので皆さんにシェアさせて下さーい
最終回の前に、死んだと思われてたJiuが生きていた事で、Tianも冬夢ももう救われた気持ちでした。
皆んなの前でカムアしたTianはまるで生きてる屍やったけど、目の前にいるJiuを見てやっと血が通ったような表情になった
とにかく、女性達を助けてというTianの言葉に心痛めながらも「必ず助けに来る」って言ってJiuはTianの言う通りにしました。
その後Tian親子を助ける為、危険を犯して囚われてる小屋に様子を見に来たJiuが、床板越しにTianと手を握り話をするシーンでもう号泣しました。
この後、父との和解シーンに繋がるので泣きっぱなし。
そして、マダムリーが殺したはずのモー・チーが生きててJiuを救ったのもモー・チーだと分かる。モー・チーはBeetleOrchidの解毒剤を精製する事に成功してたから、命が助かったんですね。
でも、マダムLiの侍女Jiaが毒に侵され亡くなります
女性達は愛する人を助ける為に結託。
JiuとYanと共に、Tian父子を助ける為に今は馬に占拠されてる自分達の屋敷に向かうんです。
毒に侵されてる馬は、解毒剤が欲しいからLi達も拉致するんやけど、Chanとの連携でLiが再びBeetleo Orchidを振り撒くんです‼️
やーもう、この少し前からずっと戦う女性陣がカッコ良いの‼️
何度も危機的状況に陥るんだけど、その都度誰かが誰かの為に、自己犠牲を厭わない
冬夢はTianを庇って馬に撃たれた父も、Tianを助ける為に1人で馬に立ち向かったLiにも、愛する人の為に命をかける人たちを見て、この人達の本質は皆んな美しいんだろうと思いました。
特に、マダムLiとマダムChan。
2人は最後、助けに来た皆んなが火の海に囲まれる中、約束を交わします。
1話から、第一夫人と第二夫人という立場の違いで歪み合っていた2人がこの時、お互いのやるべき事をする為に、辛い選択をするんです
馬に囚われた息子を助ける為、馬に立ち向かうLi。
「Tianは私の息子。彼が誰であろうと、あの子は私の息子なのよ。彼に触るな…」
マダムLi〜〜
親子の強い愛で泣き、そして夫婦の愛にも泣かされましたー
父と母を助けに行こうとパニックになるTianに、Chanが言います。
「Tian、あなたは助からなきゃならない。マダムと約束したのよ。あなたはここにいて。私が何とかするから」
Chanはそう言って煙の中へ行こうとしたけど、その時‼️
お父さん、馬に撃たれて重症のはずやのに、瀕死のマダムを奪還してきてくれた
もうこの辺りで泣き過ぎて、視界が無くなるし鼻水でティッシュが無くなる冬夢…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
息が切れる前に、母として言いたい事を言うLi。
「私たちの息子が他と違うという事を、怒ったり恨んだりしないで下さい」
「分かってる。息子が誰を愛していようと、彼は私たちの息子だ。生きてくれ、お前は息子にとって必要な存在なんだ」
マダムLiは、Bua、Yan、Chanに Tianの事を頼みます。そして最後に、最愛の息子Tianに、これまでの事を謝り、これからも彼に向けられるであろう差別の目を気にせず、自分らしく生きる事を望んでいると言いました。
「自分が恥ずべき存在で、間違っていてそれを隠さなければならないなんて他の人には思わせないで。あなたが選んだ方法で幸せになるの。私のように、自分に誇りを持つのよ」
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
最後にLiはJiuに「彼の事を頼むわね」って言ったんだよぉぉ
馬が死に、LiとJiaも亡くなってしまったけど、全てが終わりでは無かった。
Liの喪が明けると同時に、YanとPinの婚約が内定。しかしこの時Pinの父は、娘がかつてYanの兄であるTianと婚約していたのは周知の事実、彼女が弟のYanと結婚する為に婚約解消したんだと好奇の目で見られたり、変な陰口が流れるのを心配してました。
Tianの父は言います。
「他人の噂を止めることはできません。でも私たちが考慮すべき事はただ、子供達の幸せです」
ここで冬夢が思ったのは、レディPinが1番進んだ考え方の持ち主やなって事。
父が結婚を許さなければ、それには従うけど、Yanとは別れないしこの屋敷に荷物もって来て一緒に住む、って言うんですよ。スゴいやないですか⁉️
TianがJiuと愛し合っている事も、彼女は敏感に気付いてたし、それを特別だとは思って無かったもんね。
そしてもちろん、結婚は承諾されましたー!
報告に来てくれたTianに抱き付くYanが、可愛いのー❤️
更にTianは父に、Jiuと2人静かに暮らすと約束した事を報告。
家業は全てYanに譲る事を決めていました。父もそれを止められないと思ってました。
やっとやっと、親子の愛あるハグが見られたぁぁ
JiuとTianは、以前話していた通り、妹弟と4人で静かに暮らしていました。
Tianは本の翻訳、Jiuは飴細工職人として働いてた。
ここでほっこり、ラブラブなシーンを見せられる冬夢達視聴者。
子供達にお昼ご飯を買って来たJiu、Tianにも「翻訳を休んで食べないか?」と言います。
T:「いや、先に済ませたいしお腹まだ空いてないんだ」
J:「じゃあ、デザートでもどう?」
T:「おいJiu、子供達がいるんだぞ」
J:「子供達が何だよ、Tian?」
T:「……」返事をしないTianにJiuは…
J:「これをあげようと思ってただけだよ」
J:「俺が何をすると思ったんだ?」
ちょっとちょっとー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾Tianったら、何の「スイーツ」を想像してたんですか?って聞きたいねんけどぉぉ
幸せそうに笑ってるJiuと、
照れてるのを隠してるTianの表情に、萌まくりー❣️
そして、Tianがタイ語に翻訳してるのを殆ど読めるようになったJiuにも、感動の涙です…
更に、2人のシーンに涙ナミダ…
J:「ここで何してる?」
T:「別に。鳥や木や空を眺めてただけだよ」
T:「これまでの僕の人生には考えることが沢山あった。何も考えずに生きることは幸せだなって」
J:「俺だってそうだよ。あなたと出会ってこんな風に一緒に暮らせるとは思いもしなかった。俺にとってあなたと妹弟だけが、俺を幸せにしてくれる」
T:「でも僕にとっては、それは十分じゃない。覚えてるかい?いつか全てが良くなる日が来ると言った事。いつの日か性別に関係なく、愛する人を愛する権利が全員に与えられる事を夢見てるんだ。将来、あらゆる形の愛が平等になる事を望んでる。憎しみに囚われず平等に扱われる事を」
T:「僕の言う事はナンセンスかな?」
J:「そんな事ないよTian。希望に満ちた人生は本当に素晴らしいものだ。将来のあなたの夢の全てが、俺をそこに連れて行ってくれる事を願ってる」
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ラブラブやーん❤️
Tianの言葉は、現代にもまだ心に染みるセリフやし、この作品の1番の核の部分ですよね。
しばらくたった雨の降るある日、家族が2人を訪ねて来てました。
わーん(´;ω;`)全員が揃ってます。
家族全員が揃っての食事。
きっとこれはTianにとって1番夢見てた事かもしれない。Yanから結婚式の招待状を受け取るTian。
「Jiu」
何と父は、魚の頬肉を取ってJiuのお皿に乗せました。
皆さん、ご存知ですか?お頭付きのお魚の1番美味しいところは頬肉だって言われてるんですよ‼️その1番美味しい部分を、当主自ら取り分けてjiuに食べさせるなんて…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ありがとう、お父さん。幸せってこういうことなんよぉ
そして父は、Tianに話します。
ビジネスは回復してきて、それぞれが個々に仕事をして成功している。父はTianに、家の仕事に戻って欲しいと言いました。もちろん、Jiuも妹弟も連れて。父も体の心配があるし、Yanはまだまだ不慣れだから。
ビジネスの才能と「誰を愛するか」は別の事で、その人の能力を判断するものじゃないって、父ももう分かってました。Tianの心配を聞いた父は言います。
「確かにまだそういう目で見る人もいるだろう。しかしTian、私たち家族はお前をサポートする」
外には雨上がりの虹が出ていると、子供達が教えに来てくれました。
ここでTianは、皆んなが揃うこの場で「家に戻って仕事のサポートをすると決めた」と言いました。
「どんなに良い事も悪い事も、例えば嵐に遭ったとしても、空はまた晴れると信じてます。母と約束した通り、僕は自分に誇りを持って幸せに暮らします」
「あなたの決心が何であれ、俺は全力でサポートします」
「僕は決して諦めないよ。将来、僕たちの世界は間違いなく良くなるって信じてる」
しっかりと握り合う手が、尊い
※
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)終わっちゃったぁぁ
字幕無しで見てたマダムLiの涙のセリフ、そしてJiuと Tianのラブラブな会話、最後の父の言葉、全部分かって更に号泣でしたぁ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
この先、家に戻ったTianとJiuは何度も理不尽な事に遭うでしょう。
でも彼らには信じてサポートしてくれる家族がある。少なくともTianは以前のように逃げなくても隠さなくても良いんです。
沢山の犠牲の上になりたった幸福だからこそ、それを守り抜かなきゃならない。
きっとTianはJiuと共に、家族を幸せにすると信じてます。
それにしても、このドラマで一躍時の人になった、Filmさんと Jamさん。
毎日のように取材やイベント、バラエティなどに出演して、雑誌の撮影やグラビアも飾る忙しさ‼️
Tian役のFilmさんは何本か主演も勤めてるけど、Jamさんは遅咲きの苦労人。マネージャーが同じだったり家が近かったりして、P'Filmとは仲良しやったから、共演のケミも高まったんやろうと思います。
来年も2人の共演があるらしいと言うてました‼️
Further clarification:
— BL Update (@BLUPDATE2022) 2022年12月4日
According to the producer of Euthanasia, they will be casting new set of actors. While JamFilm's upcoming project will be written the same screenwriter of ‘To Sir, With Love’. © Source: @bunleng_wan pic.twitter.com/V5INaJWKyc
実は来年、ONE31で『Manner Of Death』と同じ原作者で世界観の小説が実写化されるらしいのですが脚本がこの作品の脚本を担当した方らしいんです。で、もしかしたら主演がJam Filmなんやないか…との噂がっ‼️もしもですよ、本格的BLシリーズに出演って事になったら…ヤバないですかぁぁ❣️
このまま、どんどんとキャリアを積み重ねていって欲しいですね。
ドラマは全17話、YouTubeで英語字幕付きで見られます。いつもと違ったタイドラマですが、めちゃくちゃ面白いので是非見てくださーい❣️
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