さて皆さん、少しはこの作品に興味が湧いてきてくださってますか⁉️

このトプ画は12話のものなんですけど、JiuとTian、こーなります❤️

まだ11〜12話は英訳が付いてないんで、冬夢の何ちゃってタイ語脳では詳しくセリフまでは聞き取りきれませんが、エモエモのエモさだという事は確かです←エモエモうるさいな

さて、JiuTianの仲が更に深まる9〜10話です。


屋敷の労働者殺人事件がTianの母に関係があると疑われているので、Tianは悩んでました。

この日、その証拠である物が敷地の中に埋められていると、屋敷中の者が見守る中捜索があったんですが、「それ」は発見されませんでした。

夜、ひとりベンチにいるTianに、Jiuが寄り添ってくれ「話を聞くよ」と優しく言ってくれます。全ての事は自分のせいで起こったと泣くTian。「自分が死ねば皆んな幸せになれるのに」(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

Jiuは、Tianが従業員や屋敷の労働者達に尊敬され愛されてるのを知ってました。




「そんな事言っちゃダメだ。あなたの人生は貴重なんです」



キューン愛キューン愛キューン愛飛び出すハート



だから、彼は皆んなに愛されてるとTianに教えます。そして…



「俺も(愛してます)」って言っちゃうのよっ❤️
この後誤魔化すけど、顔に出てます。TianはJiuと話すだけで心が軽くなるって。



Tianの髪に付いた葉っぱを落としてあげたJiu。

ここでもキスするんちゃうん⁉️って、ドキドキした冬夢ですが、 Tianの母が来て、2人きりの時間は終わったのでした。

母は2人の姿を見て半狂乱。部屋で Tianを責めたてたんです。可哀想ですホンマに…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


 Tianを心配してくれる人がもう1人。



夜中に異母兄のベッドに入ってくるYang。

JiuとTianの仲の良い事を訝しぶ人が母以外にもいたりして、2人は少しずつ周りをざわつかせていきます。



そんな事は知らないTianは、Jiuと一緒に仕事をする代わりに文字を覚えやすいよう、絵を描いてあげていました。



手描きの絵に文字がある。これ、子供に文字を教える絵本みたいなやつと同じよね〜。愛やわ、愛よ❤️



ほら、めっちゃ嬉しそうな2人。



落ちた鉛筆を2人が同時に拾おうとして、頭ごっつんこしちゃって笑い合ったり、もう可愛いの💓

ここでもちょっと邪魔が…Yangが「Pinが来た」ってTianを呼びに来たんです。

Pinって言うのは、 Tianの形だけの婚約者の女性。実はYangと恋仲であり、それをTianも知ってました。



気になるJiuは、こっそりTianを様子を覗き見てしまう。そして、仲睦まじい様子のTianを見て、嫉妬するんです‼️

これまで殆ど感情を表に出さなかったJiuが、嫉妬やで飛び出すハート



TianがJiuの元へ来て、わざわざ狭いソファの横に座るんですが、その時ひざが当たる位のスペースなんですよね。その膝がすごーく気になるJiu。



 Tianが復習しようねーって言ってるのに「さっきのレディはあなたの婚約者ですか?」って聞いちゃう。この時Tianは、真実だけを言うの。彼女は婚約者で可愛くて賢いし、行動力のある女性だって。

「彼女が婚約者で良かった。違う人ならこんなに気楽にしていられなかったよ」

この言葉、私たち視聴者はTianとYangとPinの関係を知ってるから、そーやんねーって思うけど、Jiuからしたら、お惚気でしかないやんって思ったよね。彼はご機嫌斜めで、 Tianを置いて行ってしまいました。


YangはPinと屋敷内を2人で歩いている所をTianの母に見られてしまいました。Yangが外でPinに会う時は、必ずTianが付き添うようになります。



Tianは何の躊躇もなく、外で手を繋げる2人を本当に羨ましそうに見ていました。切ないよね…(T ^ T)

そんなTian、2人にJiuが怒ってるみたいでどうしたら良いか分からないと相談します。

Jiuが気になったYangは、Jiuの部屋を訪ねますが彼はいませんでした。ふと天井を見ると、不自然に空いた穴を発見します。



その中でYangが発見したのは、血の付いた布に包まれたはさみを改造した刃物と、手紙らしき紙でした。

戻ったJiuはYangに飛びかかり、何をしていると聞きます。Yangは読み書きが出来ないはずなのに手紙を持ってるのは何故か聞きました。Yangが疑問をぶつけるたびJiuは手に刃物を…



でも、Tianが2人の間に割って入ったのでした。 TianはYangを連れて外へ。Yangは「あいつには気をつけて、信用できない」って言います。あいつは危険な気がする。何かを隠してるって。

実はね、Jiuが持っていた手紙みたいな紙には…



Jiuが書いた《Tian》って文字が、びっしりとあったのー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

だからYangに見せろって言われても、見せたくなかったんですよ。Jiu〜、どんだけTianの事が好きなんだよぅ(T ^ T)



それを全て燃やそうとしてるJiu…えーん

でも数枚が、突然吹いた風にのってヒラヒラと飛んでいってしまいます。



そしてそれは、散歩してたTianの父の足元に落ちてしまったんです‼️

拾った父は、びっしりと書かれた息子の名前を見ます。Jiuは、Tianに教わったので書き留めてみたと言いました。父は何故自分の名前を練習しないのか?と聞きました。←うん、そーだよね普通はそうするよね。でも好きな人の名前だもん、書けない自分が書けるようになったんやもん。書きたいやんか❤️

しかしこの事でJiuはTianの父からも「何かある奴」って思われたのです。




一緒に過ごす幸せな時間を思うたび、自分は何をしにこの屋敷に来たのか?と、自問自答するJiu。

自分の部屋の中で燃えるTianの文字を見つめるJiuを見て、冬夢は号泣しました。何でこんなに辛いの?ただ人を好きになっただけやんか‼️


Jiuは馬への報告と妹弟に会うために、馬の屋敷を訪ねました。

戻ったTianの屋敷で不審者に遭遇したJiuは、もしかしたら馬がTian暗殺の為に差し向けた輩ではと思い、急いでTianの部屋へ。って言っても窓から勝手に侵入するのよ。



Tianの姿は無いし、床には赤いシミが付いたシャツが落ちてた。



JiuはTianに何かあったんじゃないかと、部屋の中でTianを呼び続けます。

「Jiu?」



自分を呼ぶ声に振り向くと、そこにはTianが‼️





「大丈夫か?怪我は?」

微笑むTianをJiuは思わず、抱きしめました。




「本当に心配しました!」

「僕は大丈夫?どうしてここにいるの?」

「侵入者を見たんです。またあなたが狙われたのかと心配だった。本当に大丈夫なんですね?誰にも傷つけられてないですよね?」

Tianは大丈夫、と首を振りました。シャツの赤いシミは、絵を描いていてこぼした時のシミだと言いました。

「大丈夫なら、俺は帰ります」

「嬉しいよ、心配してくれて。まだ僕に怒っているのかと思ってた」

「怒っていません」



「怒ってないなら、またこれまで通りに勉強しよう」



微笑んで、うなづくJiu💓いやん、イケメンデレデレ



「また明日ね」



もー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾💓ドキドキハラハラからのキュンキュンです❗️


それからTianとJiuは、また元の通り仕事をしながら文字を教えるという関係に。



字は綺麗に書けてるけど、少しスペルが違うよ、って手を取り教えてます❤️こういう、さりげない触れ合いだけでも、彼らにとっては貴重なんですよ。そんな2人を父が見ていました。


その夜、父はこんな夢を見ます。

1話で、信頼し愛していた張が目の前で自害した時「あなたにもこの苦しみを味わってもらう」と言い残しました。



その姿がいつしか、Tianに変わってる⁉️



そんな悪夢を見るなんて、父も何か気付き始めてるのかも。


さてここら辺でTianの婚約者、Pinについて。

彼女は没落貴族の令嬢で、昔から住むお城のような邸宅を借金のかたに取られそうになってました。それを買い取ったのがTianの母Lih。息子のTianと結婚させる為に彼女を選んだのでした。しかしそれより少し前にPinはYangと街で出会っていて、2人はいつしか惹かれ合ってたんです。



Tianとの婚約を解消する為には、お城を買い戻す資金が必要でした。Pinの家には沢山の相続した土地があり、TianとYangはそれを高値で売って資金を得ました。

Pinは父に婚約解消したいと言って、Tianの家に行きます。しかし、Tianの母はそんな事許さないし、父もTianが買い戻す為の土地の売買に関わっていた事を知って激怒しました。


Tianの婚約解消の噂を聞いて、屋敷内は大騒ぎ。



Jiuだけが、嬉しそうですニヤニヤ


TianはYangと話していました。

五龍会のトップになんかなりたくないTian。Yangに代わりになって欲しいと言います。



ここから、涙ナミダのTianの告白が始まります。



「僕は普通の人と同じじゃないんだ。僕たちが子供の頃の事を覚えてる?五龍会にはもうひとりのメンバーが居た。張さんだ。当時の僕は何故、大人たちが彼を酷く非難するのか分からなかった。でも、今なら分かる。何故なら…張さんの恋人は男性だったからだ」




「P'Tian…?」



涙が溢れるTianは、それでも告白を続けます。 


「僕は彼と同じだ。僕は…」

「もう知ってる!」えーんえーんえーんえーん



「何を知ってるんだ、Yang?」

「子供の頃、マダムLihがP'を叩くところを密かに見てた。全てを禁止してた」

涙が堰を切ったように溢れ出すTian。




「理解出来なかった。若い頃は分からなかったよ、マダムが何故禁じたのか。大人になった今でもよく分かりません」



「何が分からないんだ?」



「愛する人が、P'をどれだけ変えてしまうのか、俺には分からない。でも、女性が好きでも男性が好きでも…」



「P'はいつまでも俺の兄弟だ」

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)Yang、ありがとうー!号泣させられたー。


「大丈夫だよ」

「ありがとうYang。今の僕を理解し受け入れてくれる人がいて、本当に嬉しい」えーんえーん



「大丈夫だから。愛してるよ、お姉ちゃん」

兄弟愛に泣かされてんのに、最後に可愛い冗談言うとこが、Yangらしいわぁ笑笑


この後、婚約解消が正式に決まる前に、行動を起こすマダムLihの計画にTian達は巻き込まれていくんです。





確か最初の頃は、20話超えの大作やったはずなんですが、どうやら全17話になったみたいです。最終話配信は、11月28日。

13話辺りから辛いシーンの連続っぽい…嫌だ。


でも、JiuとTianが幸せになる為には、見届けねばなりません❗️←誰なん?


時代が時代とはいえ、家柄や身分に関係なく好きな人と何も気にせず、人前で手を繋いで歩ける世界になって欲しい。Tianのささやかな希望です。



早く11〜12話の英訳版が見たいーびっくりマーク


冬夢、Jiu役のJamさんに今、ゾッコンラブ❤️




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