いつもイケ散らかしてる黒沢の、意外に可愛い一面が見られた今回。

もう1人の魔法使い拓殖も、カッコ良い姿が見れた❗️

注意思いっきり、ネタバレしておりまーすおーっ!




さてさて、秘密のオフィスラブが始まった安達と黒沢。
安達は、急に背後から黒沢に声をかけられて、めっさ慌ててしまう。
〈会社では普通にしようと思ったのに〜。でも、あんな事があったら、ムリだろー〉

あんな事っていうのはねぇ…デレデレ

「それって…安達の家に行っていいって事?」


ほら、安達が走って黒沢を見つけて、告白した後ね。


「べ、べ、べつに、お、俺は…め、飯に…」


「ん?」


「ん?」


はい、この黒沢の「ん?」の3連発は、私が死んだ!酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い

この後、可愛い安達に「ごめん、意地悪し過ぎた」って笑う黒沢も良い❣️


「今日は帰るよ」


「これ以上一緒に居たら、歯止めが効かなそうだから」

黒沢、本心を耳元で囁くとか、ずるい〜ハートハートハート


キスするんか⁉️って思ったよね〜デレデレ

〈今朝も突然、電話してきたかと思いきや…〉
【安達も俺の事好きなんて、夢だったんじゃないかって、つい電話しちゃった】
〈とか言い出して!1日こそばゆくて、これじゃあ心臓がもたない!〉


とか考えて、ジタバタしてる安達の後ろから「もしかして今、俺の事考えてた?」と、黒沢さん登場‼️


「いや、あ…いや…ん、んん、うん」
「本当に⁉️嬉しいなぁ」←浮かれてる黒沢が、可愛くて好きデレデレ


「何か…用か?」
「あのさ、明日空いてる?」
「空いてるけど」
「なら、2人で出掛けよか?明日、迎えに行くね」
おデート、おデートの誘いよ‼️


「楽しみにしてて。最高の1日にするから」
イケメーン酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い
〈いちいちカッコ良いなぁ、おい〉←そうだよ、安達。君の彼氏はめちゃんこカッコ良いのよドキドキ
〈それって…俗に言う、デート⁉️〉


ルンルンルン💕って聞こえそうな程、浮かれてる黒沢。


藤崎さんに、気付かれてるよぉ〜ニヤニヤ

「やべぇ、誰かと付き合うって考えること多過ぎだろー」
当日、お洋服を並べて安達は悩んでました。
ピンポーン、とドアベルが鳴り、黒沢来たぁ〜って思い玄関口へ。


安達、萌え袖⁉️
シンプルにあざといけども、これはわざとじゃないんよ。このオーバーサイズのシャツとベストを彼に着せた衣装さんを褒めたいわ‼️

さて、玄関に立っていたのは拓殖。何やら、めちゃくちゃ深刻そう。


「安達、俺はもう…ダメかもしれん」
ここで、魔法使いの2人は、心の声で会話すんの、最高ゲラゲラ
今時男子、宅配ボーイこと「湊くん」の姿が、安達にも見えた。
〈実は俺…〉



「えっ?」
ほらほら、黒沢が来て2人を見ちゃったよガーンガーンめっちゃ焦る黒沢さんも可愛いのだ💕
黒沢を見つけた安達も、黒沢より焦る!


「あー違う、違うんだ。これは、違うんだ❗️」
大声で否定、こちらも可愛い💕

3人はとりあえず、安達の部屋へ。


安達は双方にお互いを紹介するんだけど、黒沢の事は「俺の…」って、何て紹介して良いか言い淀んでしまう。でも、スパダリ黒沢は自ら「安達の同期の黒沢優一です」と自己紹介。さすがやわ〜デレデレ

拓殖は、黒沢って名前聞いてピン❗️と来たよねウインク
先約があるのに押しかけて悪かったと、帰ろうとする拓殖を、引き止める安達。


「待って。何かあったから来たんだろ?」
安達は拓殖に、魔法の力についても話したいんです。2人は心の声で会話中。


「2人とも大丈夫?」黒沢には聞こえないから、変に見えるよねゲラゲラ
拓殖さん、意を決して2人の前で、宅配ボーイの話をします。


ダンスの大会に出場予定で、練習してたからバイトは久々な湊くん。
ダンスの練習を見てたと言った拓殖に聞こえた声は「見るならちゃんと、見て欲しかったな」
これに拓殖は「じゃあ今度見に行っていいか?」と聞きました。


「あ、はい」の返事に、息も止まりそうな拓殖❗️
その練習を見に行く日が、今日なんですって。
ダンスなんてしてる今時男子の中に、俺たちみたいな奴が…って、安達も何故か一緒に悩むニヤニヤ


結局、黒沢の「じゃあ、皆んなで行く?」の一言で、3人で行く事になりました。


バスの中、LINE経由で黒沢に謝る安達。
A:[黒沢ごめん、約束してたのに]
  [色々考えてくれてたんだろ。今日のこと]
K:[謝ることないよ]
  [安達と一緒にいれればいいんだ]
この後の黒沢のLINEが…


俺達、これからずっと一緒なんだからハートラブラブハートラブラブ
この後、バスの揺れで偶然くっ付いた靴先から、黒沢の心の声が聞こえます。


〈僕の恋人。黒沢優一〉


〈えっ?〉


〈横を見れば、君がいる。恥ずかしがり屋の、僕のエンジェル〉
〈と、突然のポエム⁉️〉


〈お預けデート、それでもハート。刻むぜビート。安達とずっと…幸せ一生〉
ちゃんと韻踏んでますなゲラゲラゲラゲラ


思わず笑っちゃう安達❣️
黒沢って本当に可愛い人だわ〜デレデレ

世の中は狭い。
ダンスサークルのメンバーに、六角くんも居ました。
ここで初めて、宅配ボーイの名前が湊だって知った拓殖。コンビニに差し入れを買いに来た時、黒沢は安達に言います。
「拓殖さん、湊くんの事好きなのかな?」
「え?黒沢もそう思う?」
「なんか、湊くんを見る目が、キラキラしてたから」
拓殖さーん、バレバレですよー‼️おーっ!
洞察力が鋭い黒沢に「人の心、読めるんじゃない?」と言った安達に聞こえた黒沢の心の声。


〈読めたら…もっと安達のしたい事やりたい事、叶えてあげるのに〉
黒沢、素敵過ぎるラブラブ

元ダンス仲間からディスられた湊は、そいつに掴みかかり、喧嘩になりそうに。今、芽が出ていないのは、才能がないからと言われた湊。更に掴みかかりそうになるのですが…
「うるさい❗️」
拓殖が、大声を出しました。
「これでも飲んで頭冷やせ」
男は、ウザっと言い捨てて、どこかへ行ってしまいます。でも湊に「余計なことしなくていい」って言われちゃって、落ち込む拓殖。

安達は心の声で拓殖に言います。さっき、突き飛ばされた時、湊を庇った安達は、彼の心の声を聞いてました。
〈拓殖、さっき聞いちゃったんだ、湊くんの心の声。何で笑うんだよ、俺だけ本気でカッコ悪〉って。
〈あの子の事、好きなんだよね?そんな時、相手に拒まれたら、一歩引いちゃうのも分かる。俺もそうだった。前だったら…〉
黒沢を見る安達。



「拓殖、あのさ」
安達は立って、黒沢の横へ。


「俺、黒沢と…付き合ってる!…んです」
拓殖と黒沢は、「えっ?」
「だから…だからってのも変だけど、とにかく頑張れ」
そう言って拓殖の手に、差し入れの袋を持たせます。その言葉に拓殖は、彼の元へと走って行きました。
「えっと…今の何?」
「ん、ああ…ごめん」


「あんな不意打ちされたら俺…し、心臓もたないんだけど…」
安達、よく言った❗️黒沢さん、良かったね笑い泣き

湊の元へ行った拓殖。


「俺も小説家を志し、大学時代に担当が付いた事で調子に乗り、就職もせず小説を書き続けてきたが、何作書いても賞は取れず無駄に歳を取る事への将来の不安、己の才能への不信感、社会に属していないという恐怖はよく分かる。それに…本気の奴をバカにする奴は、どこにでも居る。夢を持たぬ者は、夢に敗れた者はそうなりがちだ。バカにしていた方が楽だし、傷つかないから。けど、俺はお前を絶対に、バカにしない❗️笑わない❗️だから…自分を信じろ。以上だ」


ここで拓殖、湊に告白か⁉️と思ったんですが、六角が戻ってきてしまいました。
拓殖さん、めちゃくちゃカッコ良かったよぉ!!


夢や目標があるって、カッコ良いよね。
「さっきの安達もカッコ良かったけどね」


黒沢、そっと安達の手をとり、繋ぎます。
「ゆっくりのんびり行こうよ。こうやって1個1個、新しい初めてを楽しんでくのも、良くない?」
「うん」
〈誰かと付き合うって、考える事多過ぎだけど、でもこの感じ悪くないかも〉
〈好き。可愛い。好き好き、大好き〉←黒沢ったら、好き好き思い過ぎゲラゲラゲラゲラ


「うん」〈でもやっぱり、こそばゆい〉

最後、真っ暗になった公園で拓殖は、胸の高鳴りを抑えきれなくなり、再び湊の元へ行きます。
彼がまだ、練習していたら…
「みなと」


えーーーっポーンポーンポーンポーンポーン



なんだなんだ⁉️
湊にキスした君は、さっき彼と喧嘩してなかったか⁉️

サブカプは、一波乱ありそうですね滝汗

それにしても黒沢、幸せオーラ全開でした。安達って、人を良い気持ちにさせる天才かもしれんなぁ。


毎回思いますが30分、短いよ!