いつもイケ散らかしてる黒沢の、意外に可愛い一面が見られた今回。
思いっきり、ネタバレしておりまーす![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
「俺も小説家を志し、大学時代に担当が付いた事で調子に乗り、就職もせず小説を書き続けてきたが、何作書いても賞は取れず無駄に歳を取る事への将来の不安、己の才能への不信感、社会に属していないという恐怖はよく分かる。それに…本気の奴をバカにする奴は、どこにでも居る。夢を持たぬ者は、夢に敗れた者はそうなりがちだ。バカにしていた方が楽だし、傷つかないから。けど、俺はお前を絶対に、バカにしない❗️笑わない❗️だから…自分を信じろ。以上だ」
もう1人の魔法使い拓殖も、カッコ良い姿が見れた❗️
![注意](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/111.png)
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
※
さてさて、秘密のオフィスラブが始まった安達と黒沢。
安達は、急に背後から黒沢に声をかけられて、めっさ慌ててしまう。
〈会社では普通にしようと思ったのに〜。でも、あんな事があったら、ムリだろー〉
あんな事っていうのはねぇ…![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
「それって…安達の家に行っていいって事?」
この後、可愛い安達に「ごめん、意地悪し過ぎた」って笑う黒沢も良い❣️
「今日は帰るよ」
黒沢、本心を耳元で囁くとか、ずるい〜![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
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〈今朝も突然、電話してきたかと思いきや…〉
【安達も俺の事好きなんて、夢だったんじゃないかって、つい電話しちゃった】
〈とか言い出して!1日こそばゆくて、これじゃあ心臓がもたない!〉
とか考えて、ジタバタしてる安達の後ろから「もしかして今、俺の事考えてた?」と、黒沢さん登場‼️
「本当に⁉️嬉しいなぁ」←浮かれてる黒沢が、可愛くて好き![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
「あのさ、明日空いてる?」
「空いてるけど」
「なら、2人で出掛けよか?明日、迎えに行くね」
おデート、おデートの誘いよ‼️
イケメーン![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
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〈いちいちカッコ良いなぁ、おい〉←そうだよ、安達。君の彼氏はめちゃんこカッコ良いのよ![ドキドキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![酔っ払い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/043.png)
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〈いちいちカッコ良いなぁ、おい〉←そうだよ、安達。君の彼氏はめちゃんこカッコ良いのよ
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〈それって…俗に言う、デート⁉️〉
「やべぇ、誰かと付き合うって考えること多過ぎだろー」
当日、お洋服を並べて安達は悩んでました。
ピンポーン、とドアベルが鳴り、黒沢来たぁ〜って思い玄関口へ。
シンプルにあざといけども、これはわざとじゃないんよ。このオーバーサイズのシャツとベストを彼に着せた衣装さんを褒めたいわ‼️
さて、玄関に立っていたのは拓殖。何やら、めちゃくちゃ深刻そう。
ここで、魔法使いの2人は、心の声で会話すんの、最高![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
今時男子、宅配ボーイこと「湊くん」の姿が、安達にも見えた。
〈実は俺…〉
黒沢を見つけた安達も、黒沢より焦る!
大声で否定、こちらも可愛い💕
3人はとりあえず、安達の部屋へ。
拓殖は、黒沢って名前聞いてピン❗️と来たよね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/048.png)
先約があるのに押しかけて悪かったと、帰ろうとする拓殖を、引き止める安達。
安達は拓殖に、魔法の力についても話したいんです。2人は心の声で会話中。
拓殖さん、意を決して2人の前で、宅配ボーイの話をします。
ダンスの練習を見てたと言った拓殖に聞こえた声は「見るならちゃんと、見て欲しかったな」
これに拓殖は「じゃあ今度見に行っていいか?」と聞きました。
「あ、はい」の返事に、息も止まりそうな拓殖❗️
その練習を見に行く日が、今日なんですって。
ダンスなんてしてる今時男子の中に、俺たちみたいな奴が…って、安達も何故か一緒に悩む![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
![ニヤニヤ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/037.png)
A:[黒沢ごめん、約束してたのに]
[色々考えてくれてたんだろ。今日のこと]
K:[謝ることないよ]
K:[謝ることないよ]
[安達と一緒にいれればいいんだ]
この後の黒沢のLINEが…
この後、バスの揺れで偶然くっ付いた靴先から、黒沢の心の声が聞こえます。
〈と、突然のポエム⁉️〉
ちゃんと韻踏んでますな![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
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黒沢って本当に可愛い人だわ〜![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
世の中は狭い。
ダンスサークルのメンバーに、六角くんも居ました。
ここで初めて、宅配ボーイの名前が湊だって知った拓殖。コンビニに差し入れを買いに来た時、黒沢は安達に言います。
「拓殖さん、湊くんの事好きなのかな?」
「え?黒沢もそう思う?」
「なんか、湊くんを見る目が、キラキラしてたから」
拓殖さーん、バレバレですよー‼️![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
![おーっ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/080.png)
洞察力が鋭い黒沢に「人の心、読めるんじゃない?」と言った安達に聞こえた黒沢の心の声。
黒沢、素敵過ぎる![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/067.png)
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元ダンス仲間からディスられた湊は、そいつに掴みかかり、喧嘩になりそうに。今、芽が出ていないのは、才能がないからと言われた湊。更に掴みかかりそうになるのですが…
「うるさい❗️」
拓殖が、大声を出しました。
「これでも飲んで頭冷やせ」
男は、ウザっと言い捨てて、どこかへ行ってしまいます。でも湊に「余計なことしなくていい」って言われちゃって、落ち込む拓殖。
安達は心の声で拓殖に言います。さっき、突き飛ばされた時、湊を庇った安達は、彼の心の声を聞いてました。
〈拓殖、さっき聞いちゃったんだ、湊くんの心の声。何で笑うんだよ、俺だけ本気でカッコ悪〉って。
〈あの子の事、好きなんだよね?そんな時、相手に拒まれたら、一歩引いちゃうのも分かる。俺もそうだった。前だったら…〉
黒沢を見る安達。
安達は立って、黒沢の横へ。
拓殖と黒沢は、「えっ?」
「だから…だからってのも変だけど、とにかく頑張れ」
そう言って拓殖の手に、差し入れの袋を持たせます。その言葉に拓殖は、彼の元へと走って行きました。
「えっと…今の何?」
「ん、ああ…ごめん」
「あんな不意打ちされたら俺…し、心臓もたないんだけど…」
安達、よく言った❗️黒沢さん、良かったね![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
湊の元へ行った拓殖。
「俺も小説家を志し、大学時代に担当が付いた事で調子に乗り、就職もせず小説を書き続けてきたが、何作書いても賞は取れず無駄に歳を取る事への将来の不安、己の才能への不信感、社会に属していないという恐怖はよく分かる。それに…本気の奴をバカにする奴は、どこにでも居る。夢を持たぬ者は、夢に敗れた者はそうなりがちだ。バカにしていた方が楽だし、傷つかないから。けど、俺はお前を絶対に、バカにしない❗️笑わない❗️だから…自分を信じろ。以上だ」
ここで拓殖、湊に告白か⁉️と思ったんですが、六角が戻ってきてしまいました。
拓殖さん、めちゃくちゃカッコ良かったよぉ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
「さっきの安達もカッコ良かったけどね」
「ゆっくりのんびり行こうよ。こうやって1個1個、新しい初めてを楽しんでくのも、良くない?」
「うん」
〈誰かと付き合うって、考える事多過ぎだけど、でもこの感じ悪くないかも〉
〈好き。可愛い。好き好き、大好き〉←黒沢ったら、好き好き思い過ぎ![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
![ゲラゲラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/077.png)
「うん」〈でもやっぱり、こそばゆい〉
最後、真っ暗になった公園で拓殖は、胸の高鳴りを抑えきれなくなり、再び湊の元へ行きます。
彼がまだ、練習していたら…
「みなと」
※
なんだなんだ⁉️
湊にキスした君は、さっき彼と喧嘩してなかったか⁉️
サブカプは、一波乱ありそうですね![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
それにしても黒沢、幸せオーラ全開でした。安達って、人を良い気持ちにさせる天才かもしれんなぁ。
毎回思いますが30分、短いよ![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)