あぁぁぁ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き

黒沢さん、良かったねぇ✨


と、いう事でチェリまほ7話です。
今回も、胸震わせましたよ〜❣️

とうとう、安達と黒沢が…ハート



注意ネタバレ全開でございます。




「俺…お前の事好きなんだ」

とうとう、想いを抑える事が出来なくなった黒沢の告白。


「少し前まで、近くに居れたらそれでいい、って思ってた。でも近くにいたら、欲が出た。同期としてとか、友達としてとか、そんなんじゃ嫌だ。初めてなんだよ、誰かをこんなに…」えーん


安達に触れようとした黒沢ですが、安達の無言の抵抗を感じたのか、手を下ろしました。←切な過ぎて泣ける〜えーんえーんえーんえーん

「ごめん、やっぱり忘れて。俺もそうするから」
「えっ?」
「どうしても気持ち、伝えたかっただけだから…自分勝手でごめん。次、会ったら全部、元通りだから」


作り笑顔の黒沢の胸の中を想像すると、堪んないセリフだよね⁉️えーんえーんえーん

背を向けて去る黒沢を、引き留めなきゃ安達‼️
〈けど…引き留めてどうする?〉
どうしていいか、分かんないのも分かるけどさチーン
1人歩く黒沢の、声にならない叫びがぁえーん

次の日、黒沢は大阪出張でした。←いやん、同じ土地に降りたのねラブ
〈昔から気付いてた。自分は見た目で得してるんだって。けど、外見しか見られて無い様で嫌で。でも口にすると嫌味になると分かってて…〉


〈気にしてないふりをした。そんな俺が、入社してしばらく経った頃…〉
上司に、お得意様との飲み会に参加させられた黒沢。その時、一緒に連れて行かれたのが、この時はまだ同期の1人としてしか知らなかった安達でした。
〈いや、冴えない同期の1人にしか過ぎなかった〉


お酒が弱いと言う安達が、得意先の社長に飲まされそうになった時、黒沢は、安達の代わりにワインを飲み干したんです。


それからは、この女社長とグラスの空け合いに。


ここで黒沢、酔ってしまったんだね。女社長に迫られて、思わず邪険にしてしまったんですゲッソリ

女社長は、お怒りモード。上司も「顔だけが取り柄」なんてトイレで陰口←酷い❗️ハッ


〈何、ショック受けてんだ?役得の自分を、周りが求める自分を、受け入れろよ!顔だけが取り柄とか、そう言われるのが嫌で、仕事も人間関係も、完璧にこなそうとしてきたのに…〉

帰り道、とうとう黒沢は倒れてしまいます。
そんな黒沢を介抱してくれたのが安達。


「だっ、大丈夫か?」


しばらく横になってろ、と公園のベンチに寝かせてくれました。
「何やってんだろ俺。顔要員で連れて来られたのに、松浦社長の事怒らせて…結局、役立たずでさ」
〈何こいつに弱音吐いてんだろ。ほら案の定、困ってんじゃん〉
「そんな事ない」←うん、安達ってこういう奴だよねキラキラ
「松浦社長の事、スゴくリサーチしてた。製品の事も全部覚えてたし、俺の代わりに酒飲んでくれたり、充分スゴいよ黒沢は」
安達の中の黒沢は、いつも完璧なイメージだったけど、こんな風に弱ってるの見るのは新鮮だと思ってました。
「なんか良いな」そう言って笑ってくれた安達に、黒沢はドキドキしたんだね。
〈心臓がうるさくて、涙が出そうで…〉

「ちょっと寝ろよ」と、黒沢の胸に手を置く安達。赤ちゃんが眠りに入りやすいように、トントンとするアレ、それを黒沢にやってあげました。


んあああああ〜酔っ払い安達、これを素でやるとか、スゲェよ‼️


〈初めて…心に触れられた気がした〉
そりゃ、泣くよね〜笑い泣き笑い泣き


このシーン、グッときたよ〜美しい背景と、黒沢と安達✨


〈そこから、好きになるのに時間はかからなかった。しょっちゅう寝癖が付いてて、自分の事にはだらしないのに、仕事は丁寧で人が良いから、よく仕事を押し付けられて。普段は無表情だけど、笑うとフワっと柔らかい雰囲気になって。清楚な女の子が好み。始まった時から分かってただろ〉


〈いつかは…この好き、を終わらせなきゃいけないって。もう忘れるんだ、次会ったら…〉えーん

苦悩する黒沢と同じく、告白に悩む安達。
〈次会ったら、全部元通り。黒沢はそう言った。けど、元通りって何だよ?頭から離れない。黒沢との間であった事〉

安達は、これまであった黒沢との色々を思い出してました。
〈何もかも…全部、全部。全部、全部、全部離れない❗️〉

安達がやっと、黒沢への想いに気付いた!!!!!


走れ安達、黒沢のもとへ!!!

〈気付くと黒沢の事、探してる。黒沢の事、考えてる〉


〈気が付いたら、黒沢でいっぱいで〉


〈そうだよ、俺…〉

「黒沢!」
大阪帰りの黒沢を見つけた‼️


「安達?どうしたんだよ?」
「良かったぁ、会えて」
「どした?」
息も絶え絶えの安達、ごめんって謝ります。
「昨日は…ううん、これまでも。本当にごめん。俺、ホントビビりだから何回も、何回も逃げて傷付けた。だって俺たち男だし、同期でいた方が楽だし」
「うん、分かってるよ」


「いいから、聞けって。黒沢と居るとびっくりする事もあるけど、気付いたら笑ってて、一緒に居るのが心地良くて、そんな時間も悪くないなって思えて…いや、そういう理屈とか抜きで、俺…」


「俺、黒沢が好きだ」
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き安達、よく言った‼️

「返事、遅くなってごめん、だけど…でも、これ…」
安達の告白にたまらず、カバンを投げ捨て、安達を抱き締める黒沢✨✨



「ホントに…良いの?逃げ出したくなっても、もう離さないけど?」酔っ払い酔っ払い酔っ払い
「お、おう」



「おう、って…」
あぁ、やっと本当の黒沢の笑顔が見れた…笑い泣き
〈すげぇ心臓の音早い。言葉にならない黒沢の想いが、流れ込んでくる〉


安達も、黒沢の気持ちに答えるように、背中に回した手に力を込めました。
この時の黒沢の感動の表情に、激萌えしたよね笑い泣き

〈俺はこいつの心に触れる為に、魔法使いになったのかもしれない〉


良かった〜


「そんな緊張しないでよ」
「えっ?」


「俺までなんか、感染る」
「黒沢でも緊張すんの?」
「当たり前だろ。さっき聞こえなかった?俺の心臓の音」←聞こえてたよね〜ニヤニヤ

「あーえっと、これからどうする?」
「えっ?」


「何か…飯でも食ってく?それとも…」
緊張し過ぎの安達が、不審者みたいニヒヒ
「それとも?」そう言って黒沢は、安達に近付きます。



「それって…安達の家に行っていい、って事?」




黒沢、7年間の想いが叶って良かったねぇ笑い泣き

顔が良いのも1つの利点だけど、そんなん抜きにしても、黒沢はパーフェクトやからねデレデレ


そういえば、もう一人の魔法使い拓殖さんは今回、出番無しやったね。
来週、安達と黒沢の初デートと共に、何やらエピソードがありそうです。



来週も、楽しみだぁ!!