回を追う毎に、萌え指数が急上昇のドラマ‼️

安達と黒沢の恋の行方に、目が離せなーい酔っ払い



注意完全ネタバレしておりますm(__)m





飲み会の席を途中抜けた2人が、屋上でキス寸前⁉️って、トコから…


ピリリリリ〜って、安達の携帯が鳴るよねぇチーン

このタイミングで、拓殖さんから電話とか💦
「天変地異が起きた…実はさっき❗️」


「お前の事、疑って悪かった」
そう言って、一方的に電話切っちゃった拓殖さん。恋しちゃったんだ、たぶん〜ウインク
安達の電話中に、落としたペットボトルをちゃんと拾ってる黒沢さん。だって安達からもらったヤツだもんね。


「終わった?」
声を掛けた黒沢が、どんどん近付いてくる。さっきの続きなのか⁉️身構える安達滝汗

「あー、居た居た!」
そこに乱入の、六角くん…空気読めない系、新人類。
一旦お開きにするので、2人を呼びに来たんです。
「よーし、二次会行きましょう!」


安達の背中を押す黒沢の手から、心の声が聞こえます。
〈ちょっと、舞い上がり過ぎたかも〉
「あ、水ありがとな」
〈続きはまた、今度。ゆっくり…じっくり…俺の事、少しでも好きになってくれるように〉
安達、焦りました‼️


【また今度ゆっくり宣言から2週間】


【黒沢と2人きりにならないよう、必死な2週間。正直、怖い。これより先に足を踏み入れるのが】
「それ、どういう意味か分かってる?」
【えぇ!全然理解出来てませんでしたよ。急に現実味を帯びてきたと言うか、グッと黒沢が俺の奥に入り込んできたと言うか…あの時、誰も止めに入って無かったら…俺たち…】


「あーーっ‼️」
はい、パニクッてます安達ニヤニヤ


そして、こちらも同じく〜。
〈落ち着け俺〉


〈よし、整理しよう。30になって急に人の心が読めるようになった。もう、そこは受け入れよう。け、れ、ど、も、だっ!キュン、とは何だキュンとは⁉️相手は男でしかも、俺の嫌いなチャラチャラしたパーティーピーポーじゃないか⁉️やっぱり、安達に相談?いいや、ダメだ!昨日電話してる時に気付いただろ。今更俺が真実を打ち明けようものなら…〉
そう、安達くんに触ったら、自分の心を読まれるよニヒヒ

拓殖&安達〈こんな能力、マジで要らん(要らねぇ)‼️〉
頑張れ、チェリーくん達🍒❣️笑い泣き笑い泣き笑い泣き


安達に避けられてる、って感じてる黒沢は、彼のデスクの方を見てます。



でも、そこに安達の姿はないの。いつものように、六角と営業に出ました。

で安達は、と言いますと…


「えぇー❗️」
先輩もびっくり、安達、デスクの下に隠れてるやんニヤニヤ
「どしたの?お腹痛い?」
情けないーって自分で思う安達。


そして先輩、何気に優しいのねウインク

【あいつの事を知りたいとか思ったくせに、やっぱり怖気付いて…】
安達が大きなため息をつくと、同じタイミングでため息付く人が背後に居ました。


「あ、ハモっちゃったね」
「ですね…なんか、ありました?」
同じフロアの藤崎さん。お母さんが田舎から出てくる事になったのが、ちょっと憂鬱なんだって。
【何か意外。藤崎さん家庭的だし、勝手に仲良し家族なんだろうな、って思ってた】
藤崎さんと一緒の女子社員は、めっちゃ気持ちが分かるらしい。


安達は、ガールズトークに入っていきずらい雰囲気です。そんな安達に白羽の矢が立ちます。
「そうだ安達くん、彼氏のふりしてあげなよ。そしたらお母さんも安心するじゃん、ねぇ」
なんと藤崎さん、いざとなったら安達にお願いするって‼️ポーンポーン

しかもこのタイミングで2人は、先輩からおつかいを頼まれてしまいました。
えー、えー?って戸惑う安達くん。

【さっきの…勘違いする男、いるだろうなー】

そう考えていた安達の心が読めたかのように、藤崎さんは言いました。
「安達くん、ごめんね。彼氏のフリなんてお願いしないから」
【ほーら、危ねぇ。勘違いしないで良かったぁ】

恋や愛が無くても、それなりに毎日楽しい安達。荷物を持ってあげる時、藤崎と手が触れました。彼女の心の声が聞こえます。
〈やっぱり…安達くん好きだな、私〉

安達ー、モテ期と勘違い〜‼️

【あの藤崎さんが俺の事を?正直、めちゃテンション上がる。けど…あれ?なんか思ってたのと違う。あんな可愛い子に好きって思われてるなら、普通もっとドキドキするって言うか…】

考え事をしてたら、変な輩に藤崎さんが絡まれてピンチ‼️安達は、勇気を振り絞って助けに入りますが、突き飛ばされて転けちゃいました。
【やっぱり、慣れない事するもんじゃねぇ】
それでも安達、何とか事を治めようと頑張ります。しかし、相手は気が短いのか、安達に拳を振り上げました。

その時!!!!!!




ヒーロー、登場ラブラブラブラブラブラブラブラブ


「失礼」
〈安達に触るな❗️〉
「あっ痛てててっ、痛っ」
「うちの社の者が、何かご迷惑を?」

輩は、あっという間に退散しました。
「引き下がってくれて良かったね」
藤崎さんは、ごめんね迷惑かけてと黒沢に言いました。災難だったね、と黒沢。
「安達は、大丈夫?」
「うん」
「あ、髪ボサボサになってる」



〈良かったぁ無事で。安達に何かあったら、俺…〉


藤崎さーん、分かるよそんな顔になっちゃうの酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い

【こう言う時、差を感じてしまう。助けに入ったものの、何も出来なかった俺と、行動に無駄がなくて何をしてもサマになる黒沢。何て言うか…根本からデキが違う。ずっと感じてる怖さの理由は、これだ。これ以上深入りして、ガッカリされるのが怖い。だって黒沢は、俺とは違う。完璧で色々持ってる、俺に無い物を】

会社のエレベーターに乗り込んだ3人。
藤崎と腕が触れました。
〈やっぱり好き〉


【うわぁ‼️こっちの問題も忘れてた。藤崎さん、マジで俺のこと好きなの?】
〈うん、やっぱり好きなんだね…黒沢くんって安達くんの事〉


【んっ⁉️え、まさか藤崎さん、あいつの俺への気持ちに気付いてる?】


黒沢スマイルが、キラキラよっ✨


引きつり笑顔の安達ニヤニヤ

〈安達くんには幸せになってもらいたいな。相手が黒沢くんでも、恋をしてもしなくても。安達くんは好き、人生恋愛だけじゃ無い、ってサラッと言える感じが。きっと私が恋愛に興味ないって言っても、そうなんですか?って気にも留めないはず。あーあ、まぁ周りにどう言われようといいけど。普通を演じるのも慣れたし〉

【藤崎さん、いっつも笑顔ですごく気が利いてて、スゴいなって、ただ思ってた。けど、彼女の笑顔は、身を守る為だったのかも…何か俺に出来ること…無いよな】

さっきの乱闘で、手のひらを怪我してた安達。黒沢が手当てしてくれます。
「ちゃんと消毒しなきゃ」
「わりぃ、何から何まで」
「ほら、手かして」
【笑顔も優しさも完璧で、ちょっとムカつく。俺が黒沢なら、自分にガッカリすることなんて、無いんだろうな】


〈失敗したぁ。きっとウザったいよなぁ。こんな風に傷の手当てしたり。喧嘩の仲裁だってそう〉


〈気付くと体が勝手に動いてる。ホント、安達の事になると余裕ないな、俺〉
安達が思ってる黒沢とは違う黒沢が、居るみたいだね。
恋してると、他人には分からない複雑な感情があるんだよ、安達。
〈でも、何もしないよりは、出来ることはしたい。こんなんじゃ、引かれるかな〉

「これでよしっと。じゃあ俺、行くわ」


「黒沢!ありがとう、ホントに感謝してる。手当ても、さっきの事も」


「大袈裟だな」って言う黒沢の、嬉しそうな顔ったら酔っ払い酔っ払い

【完璧だと思い込んでたけど、悩んで焦って…俺と一緒だ。それなら俺も何か出来るかも】

安達は藤崎さんに言いました。
「俺、藤崎さんのお母さんに会いますよ」
「あ…だから、彼氏のフリはいいから」
「そうじゃ無くて…俺から見た藤崎さんは、仕事めちゃくちゃ頑張ってて、毎日楽しそうだから安心してって…俺がお母さんに伝えます」

安達、良い奴たわぁデレデレ

【こんな力要らないって、今でも思ってる。でも、誰かに触れるたびに、寄り添いたいって気持ちが強くなる。これはいっつも足踏みしてばっかの俺が、ちょっと変わるチャンスかもしれない】

藤崎の仕事を手伝いにオフィスに戻った安達は、黒沢が仕事でミスしたようだと、先輩に聞きました。
奥には、上司に頭を下げてる黒沢が居ました。

何かを思った安達、書類を先輩に押し付け、黒沢の元へ。

今度は自分が、黒沢のヒーローになるつもりか⁉️


頑張れ、安達ウインクウインク






藤崎さん、SNSで随分人気者になってましたね。確かに、とっても好感の持てる、可愛い女性でした。
腐女子仲間⁉️って一瞬思ったんですけど、違ってたみたい滝汗←すぐ仲間にしたがる主腐ニヤニヤ


来週は、黒沢の元カノらしき女性が登場か⁉️


まだまだ、黒沢と安達の恋は前途多難です滝汗滝汗