とにかく、見れば見る程OffGunなのか、Khai Thirdなのか分からなくなりますなデレデレ

最後は、究極の萌えが待ってますからね、皆さんハートハートハート


では、その②でーす。




記念写真を撮ってもらっている4人。
炎天下での撮影は、とっても暑そうだよ。ガウンも着てるしね。
将来に向かっているようにジャンプして、って言われます。


可愛い写真、撮れたやんウインク
Khaiは、Thirdとカップルだとカメラマンに言ったので、彼は2人を撮ってくれます。

「2人が初めて会った日を思い出して。きみたちは会ってるけど、手は繋いでない」
2人でジャンプするよ!



色んな無理な事を、皆んなに言うカメラマン。P'Unが来られない代わりに、彼が頼んだカメラマンでした。

「暑いか?大丈夫?」
KhaiはThirdに優しく聞いてます。


「大丈夫だよ、お前は?」


「俺は大丈夫。俺はお前の事だけ心配してるんだ」
甘いわ、甘い酔っ払い
TwoはUnに電話してます。Boneは1人ぼっちニヒヒ
彼は辛い恋愛を経験したけど、いつかまた、一緒に居たいと思える人を待ってるって。でも今は、KhaiやThirdを見てると、嫉妬や所有欲でがんじがらめになりそうだとも思っていました。
「問題が多い。1人の方が良いよ」
「でも、誰かが居るのは良い事だよ。Khaiが居るって良い事なんだ。そうでなければ、僕はこんなにKhaiを愛さないよ」
Third〜ちゅー


そこに愛があるって、良い事だ。Thirdにとって今日、Khaiが誰であるか、だ。
そう思う、Khaiなのでした。

さて4人は、自分達の選んだ映画を写すプロジェクターの前で撮影です。
TwoとBoneは疲れた顔をしてるけど、ThirdとKhaiは、エステ行ったからまだピカピカ✨
「俺たち、恋してるからな」←こんな事、Khaiが言えるなんて…えーん
ThirdはKhaiに、顔は大丈夫だけど、髪が乱れてるって言って、直してあげます。



「毎日、髪が乱れたらスタイリングしてよー」
「僕はお前のしもべじゃない」
「しもべじゃなくて、愛の奴隷だろ」
冗談を言い合いながら、待ってる2人。KhaiはThirdの顔をじっと見てます。


俺たちは長い間、一緒にいた。新入生の頃、友達になった。3年目からはデートをし始めた。人生の浮き沈みを通して、俺たちはお互い一緒にいる。そんな気づきで俺は、罪悪感を感じる。


「Third、お前に言いたい事がある。俺たちがパーティに行った日の事、覚えてるか?俺…」
Khaiが言おうとした時、Thirdは、次の撮影にBoneに呼ばれました。

また、言えなかったKhai。彼の携帯には、例の写真は全て削除した、との連絡がありました。


次は、Khaiの撮影です。


最後に、4人一緒の撮影で終了しました。

撮影が終わった後、Thirdは長いスロープで転けてしました。


Thirdに駆け寄り、彼をおぶって歩くKhai。

「痛いか?捻挫してるかもしれない」


それよりも、転けておぶってもらった姿を写真に撮られた方が恥ずかしいThird。その間、ずっとKhaiの携帯から着信音がしていました。


さっきの電話の続きです。
全て削除したはずだったけど、まだ幾つかあったんです。慌てるのか、と思いきや、Khaiは冷静でした。


全ての写真が削除されなかった場合、どうなるのか。それで、喧嘩になったらどうなるだろう。今彼の足首を見終わったら、Thirdに真実を伝えよう。


ま、Thirdの足は全然、大丈夫だったんですけどねニヤニヤ

全ての撮影が終わりました。


また4人は、それぞれの生活に戻ります。

そしてKhaiは、Thirdに話をします。


「俺、Thirdに言わなきゃならない事がある。お前が遅れて来たパーティを覚えてるか?その前に起こった事がある」
「どうしたの?」


「その…女の子がBoneを追いかけてテーブルに向かった。俺たちは酔ってて…そのあと彼女は…」
「はっきり言ってよ」
「彼女は俺の首にキスしたんだ」


↑このGunちゃんが、恐ろしく可愛い😍
「Third、ごめん。俺がそんな状況に居るべきじゃなかった。お前が来た時、俺は証拠を消す為にトイレに逃げたんだ。目覚めた時、写真が廻ってるのを見つけた。分からないように全部削除しようとした。お前が怒るだろうって分かってたから。俺の過去は最低だった。お前に悪いと思ってる。本当にごめん。俺たち、別れるなんてないよな?」


「Khai、僕たちはお互いを何年知ってる?」
「5年」
「うん、5年だ。僕のこと全然知らないの?1度話したよね。お前の人生に誰が居たら教えてって。僕は去るからって」
「でも、俺には誰も居ないよ」
「待って、最後まで話させて。僕は5年もお前を知ってる。それが事故なのか、お前がわざとやったのか、僕には分かるよ。それから写真だけど、最初に投稿されたの見たよ」
「えっ?」
「僕は、お前がこれをいつまで隠すのか見たかっただけ」
「本当にごめん」
「どうして、教えてくれたの?もう隠すことが出来なくなった?」
「違う。もう嘘を付きたくないだけ」
「何故、前に嘘付いたの?」
「だって…殴られたくないし、死にたくない」

これでKhai・ザ・タフガイは終わり。
Khaiの人生で、彼は何も恐れていないように見えるかもしれない。でも、唯一の例外はThirdだ。


「恐がる理由なんてないじゃん」
「俺はお前を愛してる。失いたくない」
俺が死ぬより恐れているのは、Thirdを永遠に失うってことだけだ。
Khaiは1度、本当にThirdを失いかけたことがあったから、その恐ろしさが分かるのよねえーん
「思わないのか、僕もお前を愛していて、お前を失いたくないって。僕たちはお互いを理解して、永遠に一緒にいられるようにしようとしてる。試してるのは、お前だけじゃないよ、僕だってやってる」


俺たちが長い間一緒にいた理由を忘れる事がある。俺が一緒にいるからだけじゃない。こいつも俺を理解しようと学んでるんだ。


「僕を抱きしめるのをやめて」
素直に離れるKhai。


「あの写真、削除した?」
「うん、したよ。でも、別の写真がある」
「えっ?」
ThirdがKhaiに見せた写真がこちら。



「卒業生の彼氏は、可愛いな」


「お前も可愛いよ」
酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い酔っ払い

スクラッチ無しで、生き残る事は別として、その夜何が起こっても、俺が恐れていたような喧嘩はない。さらに良かったのは、Thirdが俺を愛してるって言うのを聞けた事だ。聞かなきゃならないのはそれだけ。今、Khaiでいる事は最高だ。


この車の中のOff Gun、めっちゃ尊いよね✨


俺たちの卒業後の人生は、成長することだ。


俺たち一人ひとりが、一緒に夢を見つける旅に出てる。俺は自分の経験から学び、自分の本当の情熱が何なのかを理解する。


Thirdも同じだ。

Khaiが取り出してきて、Thirdに渡した物。


新入生歓迎会で、レクレーションの時に使った王冠。


映画『マイガール』のカップル名、ノイナー(Third)とジープ(Khai)。
「お前は僕のジープかどうか、僕に聞いた。今日、僕はそれな答えるよ」
「それで…」
「お前は僕のジープじゃない。何故なら結局、ジープとノイナーは一緒になれないから」

俺たちの最初の仕事は上手くいった。ここから俺は多くを学んだ。そしてギャングスタは再結集して、ホットプロダクションを開いた。


一年前に約束したように。
俺たちが制作した広告が大賞を受賞した後、プロジェクトが決まった。


Thirdと俺が書いた映画を監督する。


そんな夢が叶うんだ。


最初の映画は、たくさんの賞を受賞した。映画でお金とトロフィーを貰う、とても満足だ。



「野菜を食べて」
「どうして?」
「健康になるから。ある日お前が病気になったら、僕はどうしたらいい?バイクで転倒した時は本当に心配だった」
Thirdは、俺たち2人だけで祝う事を教えてくれる。簡単でシンプルなだけてなく、とても幸せだ。俺たちは4年一緒にいて、喧嘩して怒ったりした。でもそれを長引かせる事はない。



「Third、PCの電源を入れて。仕事のチェックして」
「何が届くの?」


「映画の脚本のドラフト。デスクトップにある」
「誰に送ればいい?」
「俺に送って」
PCを開こうとしますが、Thirdの名前だったパスワードが変わってるみたいで開きません。


「昨日の夜、変更したんだ。長すぎるから」
「じゃあ、新しいパスワードは何?」
「ヒントをやるよ。手がかりは…愛の倫理はもう無い。お前は今、俺の恋人だから。これからは本物の愛になる。俺たちが歳を取るまで、お前は俺のパートナーになるか?」


プ、プ、プロポーズやーん!!

俺たちは全てを共有する。生活、仕事。Thirdは常に俺の映画の脚本を読んで編集する。だから彼は最初の1人だ。制作中の映画のあらすじを知ってる人。

Thirdは、ある文字を押しました。
「まだ、アクセスできないのか?」
ちょっとイラついたKhai、ThirdからPCを没収しちゃう。


「Khai、メールで送信したよ」
言われるがまま、携帯でメールをチェックしてみると…


Thirdが打った文字は、Y、E、S。
返事は、イエス‼️
「本当に?そう言ったな!俺から離れるなよ。おじいちゃんになるまで一緒にいるよな。俺はめっちゃ幸せだぁ」


「俺を愛してるよな?俺から離れるなよ」
「どんなに歳とっても愛してるよ。お前は既に、おじいちゃんみたいだけどな」
ちょ、ちょ、ここの会話まんまOff Gunやーん酔っ払い


「ゆっくり歩いて」
「僕たち、どこ行くの?」
Thirdは目隠しされて、Khaiに何処かへ連れてこられました。


「そのまままっすぐ」
「僕をどこへ連れてくの?」
目隠しを取ると、ここは映画館のようです。
白いスーツの2人。
「何のお祝い?誕生日でも無いし」
スクリーンには、映像が流れました。


それはkhaiが、2人の5周年をお祝いする為の、サプライズでした✨✨


「お前と一緒になれて、俺は良い人になった。俺はお前と一緒にいる時の自分が好きだ。これは、俺が愛する人であり、俺を愛してくれる事に対して、お前に感謝したい特別な瞬間なんだ」


抱き合う2人ハートハート


嬉しくて泣いちゃった、Thirdの涙を優しく拭き取るKhai。
そして…


後ろの席から、TwoとBoneも登場です。
BoneがKhaiに手渡したもの、それは…


指輪〜💍




「お前は、俺のものだよ」
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

おめでとう、KhaiとThird🎉

最後は、記念写真。


俺は最高に幸せな男だ‼️




あああ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
ガチやろ、これ‼️

ガチでOff Gun、結婚したやろ⁉️
幸せです、こんな2人が見られて。


それ程にOff Gunとリンクする、KhaiとThirdが尊い✨✨



最高のハッピーエンドをありがとう、Off Gunラブラブ