とにかく、見れば見る程OffGunなのか、Khai Thirdなのか分からなくなりますな
↑このGunちゃんが、恐ろしく可愛い😍
「Third、ごめん。俺がそんな状況に居るべきじゃなかった。お前が来た時、俺は証拠を消す為にトイレに逃げたんだ。目覚めた時、写真が廻ってるのを見つけた。分からないように全部削除しようとした。お前が怒るだろうって分かってたから。俺の過去は最低だった。お前に悪いと思ってる。本当にごめん。俺たち、別れるなんてないよな?」
スクラッチ無しで、生き残る事は別として、その夜何が起こっても、俺が恐れていたような喧嘩はない。さらに良かったのは、Thirdが俺を愛してるって言うのを聞けた事だ。聞かなきゃならないのはそれだけ。今、Khaiでいる事は最高だ。
最後は、究極の萌えが待ってますからね、皆さん
では、その②でーす。
※
記念写真を撮ってもらっている4人。
炎天下での撮影は、とっても暑そうだよ。ガウンも着てるしね。
将来に向かっているようにジャンプして、って言われます。
Khaiは、Thirdとカップルだとカメラマンに言ったので、彼は2人を撮ってくれます。
「2人が初めて会った日を思い出して。きみたちは会ってるけど、手は繋いでない」
2人でジャンプするよ!
「暑いか?大丈夫?」
KhaiはThirdに優しく聞いてます。
甘いわ、甘い
TwoはUnに電話してます。Boneは1人ぼっち
彼は辛い恋愛を経験したけど、いつかまた、一緒に居たいと思える人を待ってるって。でも今は、KhaiやThirdを見てると、嫉妬や所有欲でがんじがらめになりそうだとも思っていました。
「問題が多い。1人の方が良いよ」
「でも、誰かが居るのは良い事だよ。Khaiが居るって良い事なんだ。そうでなければ、僕はこんなにKhaiを愛さないよ」
Third〜
そう思う、Khaiなのでした。
さて4人は、自分達の選んだ映画を写すプロジェクターの前で撮影です。
TwoとBoneは疲れた顔をしてるけど、ThirdとKhaiは、エステ行ったからまだピカピカ✨
「俺たち、恋してるからな」←こんな事、Khaiが言えるなんて…
ThirdはKhaiに、顔は大丈夫だけど、髪が乱れてるって言って、直してあげます。
「僕はお前のしもべじゃない」
「しもべじゃなくて、愛の奴隷だろ」
冗談を言い合いながら、待ってる2人。KhaiはThirdの顔をじっと見てます。
Khaiが言おうとした時、Thirdは、次の撮影にBoneに呼ばれました。
また、言えなかったKhai。彼の携帯には、例の写真は全て削除した、との連絡がありました。
撮影が終わった後、Thirdは長いスロープで転けてしました。
「痛いか?捻挫してるかもしれない」
全て削除したはずだったけど、まだ幾つかあったんです。慌てるのか、と思いきや、Khaiは冷静でした。
ま、Thirdの足は全然、大丈夫だったんですけどね
全ての撮影が終わりました。
また4人は、それぞれの生活に戻ります。
そしてKhaiは、Thirdに話をします。
「どうしたの?」
「はっきり言ってよ」
「彼女は俺の首にキスしたんだ」
「Third、ごめん。俺がそんな状況に居るべきじゃなかった。お前が来た時、俺は証拠を消す為にトイレに逃げたんだ。目覚めた時、写真が廻ってるのを見つけた。分からないように全部削除しようとした。お前が怒るだろうって分かってたから。俺の過去は最低だった。お前に悪いと思ってる。本当にごめん。俺たち、別れるなんてないよな?」
「5年」
「うん、5年だ。僕のこと全然知らないの?1度話したよね。お前の人生に誰が居たら教えてって。僕は去るからって」
「でも、俺には誰も居ないよ」
「待って、最後まで話させて。僕は5年もお前を知ってる。それが事故なのか、お前がわざとやったのか、僕には分かるよ。それから写真だけど、最初に投稿されたの見たよ」
「えっ?」
「僕は、お前がこれをいつまで隠すのか見たかっただけ」
「本当にごめん」
「どうして、教えてくれたの?もう隠すことが出来なくなった?」
「違う。もう嘘を付きたくないだけ」
「何故、前に嘘付いたの?」
「だって…殴られたくないし、死にたくない」
これでKhai・ザ・タフガイは終わり。
Khaiの人生で、彼は何も恐れていないように見えるかもしれない。でも、唯一の例外はThirdだ。
「俺はお前を愛してる。失いたくない」
俺が死ぬより恐れているのは、Thirdを永遠に失うってことだけだ。
Khaiは1度、本当にThirdを失いかけたことがあったから、その恐ろしさが分かるのよね
「思わないのか、僕もお前を愛していて、お前を失いたくないって。僕たちはお互いを理解して、永遠に一緒にいられるようにしようとしてる。試してるのは、お前だけじゃないよ、僕だってやってる」
素直に離れるKhai。
「うん、したよ。でも、別の写真がある」
「えっ?」
ThirdがKhaiに見せた写真がこちら。
スクラッチ無しで、生き残る事は別として、その夜何が起こっても、俺が恐れていたような喧嘩はない。さらに良かったのは、Thirdが俺を愛してるって言うのを聞けた事だ。聞かなきゃならないのはそれだけ。今、Khaiでいる事は最高だ。
俺たちの卒業後の人生は、成長することだ。
「お前は僕のジープかどうか、僕に聞いた。今日、僕はそれな答えるよ」
「それで…」
「お前は僕のジープじゃない。何故なら結局、ジープとノイナーは一緒になれないから」
俺たちの最初の仕事は上手くいった。ここから俺は多くを学んだ。そしてギャングスタは再結集して、ホットプロダクションを開いた。
俺たちが制作した広告が大賞を受賞した後、プロジェクトが決まった。
「どうして?」
「健康になるから。ある日お前が病気になったら、僕はどうしたらいい?バイクで転倒した時は本当に心配だった」
Thirdは、俺たち2人だけで祝う事を教えてくれる。簡単でシンプルなだけてなく、とても幸せだ。俺たちは4年一緒にいて、喧嘩して怒ったりした。でもそれを長引かせる事はない。
「何が届くの?」
「誰に送ればいい?」
「俺に送って」
PCを開こうとしますが、Thirdの名前だったパスワードが変わってるみたいで開きません。
「じゃあ、新しいパスワードは何?」
「ヒントをやるよ。手がかりは…愛の倫理はもう無い。お前は今、俺の恋人だから。これからは本物の愛になる。俺たちが歳を取るまで、お前は俺のパートナーになるか?」
俺たちは全てを共有する。生活、仕事。Thirdは常に俺の映画の脚本を読んで編集する。だから彼は最初の1人だ。制作中の映画のあらすじを知ってる人。
Thirdは、ある文字を押しました。
「まだ、アクセスできないのか?」
ちょっとイラついたKhai、ThirdからPCを没収しちゃう。
言われるがまま、携帯でメールをチェックしてみると…
返事は、イエス‼️
「本当に?そう言ったな!俺から離れるなよ。おじいちゃんになるまで一緒にいるよな。俺はめっちゃ幸せだぁ」
「どんなに歳とっても愛してるよ。お前は既に、おじいちゃんみたいだけどな」
ちょ、ちょ、ここの会話まんまOff Gunやーん
「ゆっくり歩いて」
「僕たち、どこ行くの?」
Thirdは目隠しされて、Khaiに何処かへ連れてこられました。
「僕をどこへ連れてくの?」
目隠しを取ると、ここは映画館のようです。
白いスーツの2人。
「何のお祝い?誕生日でも無いし」
スクリーンには、映像が流れました。
それはkhaiが、2人の5周年をお祝いする為の、サプライズでした✨✨
BoneがKhaiに手渡したもの、それは…
おめでとう、KhaiとThird🎉
最後は、記念写真。
※
あああ〜
ガチやろ、これ‼️
ガチでOff Gun、結婚したやろ⁉️
幸せです、こんな2人が見られて。
それ程にOff Gunとリンクする、KhaiとThirdが尊い✨✨
最高のハッピーエンドをありがとう、Off Gun