PERAYAにとっては、神回と言える6話です✨
KristとSingtoが、同じフレームで演技してるって、感無量でした。←情緒不安定
この「Maitee」役をSingtoが演じる事は、とっても切ないんですけどね…
今回のピンク文字は、Maiteeです。
※
〈誰でも恐れを抱いてるのは本当だ〉
医師は、父親について最善は尽くす、しかし最悪の状況も覚悟して、と言いました。
そして、その状況は現実になりました。悲しみにくれる母と子。
〈それ以来、「しかし」という言葉は最も嫌いな言葉になった〉
現在…
泣きながら母と電話するMaiteeに、Wateeが気付きました。
「大丈夫か?」
「お母さんを亡くした日、何を感じた?」
「どうかな…まだ乗り越えた事ないから。今でも毎日、母さんの事を考えるよ」
Wateeは、どうやって自分の気持ちが分かるのか、聞きました。
Maiteeの母が入院している事は、以前聞いてました。容態が良くなく、長く持たないようでした。涙が溢れるMaiteeに、Wateeが寄り添います。
Maiteeの母は、脳腫瘍でした。
治療法はあります、しかし再発する危険もあるのです。
「ところでさ、僕の事覚えてる?」
うーんって顔するWatee。キャンパスで見かけても、沢山の生徒がいるから忘れちゃうって。でも、そうじゃ無いみたい。
「ここでだよ」
「ここで⁉️」
母同士が友人だったのね。←運命の出会い…SKやん
ゲームに負けるといつも頬を膨らませていたWateeは、Maiteeに「うし蛙」って言われて、辛いものが苦手なMaiteeは、Wateeに「赤い顔」ってあだ名を付けました。
その頃を思い出したWatee。
この家を借りに来た時、Maiteeは自分を覚えているか、Wateeに聞きました。でも、その頃の彼は心を閉ざしてたからね。素っ気なく無視されてた。
「何でここを借りてるんだ?」
「最初は、君が覚えて無かったように、僕も子供の頃の事は、思い出せなかった。でもこの家に来た時、全部が懐かしく見えたんだ。君に会ってすぐに、クリックされたよ。うし蛙と赤い顔の家だって」
「お母さんが早く良くなるよう願ってるよ」
「ありがとう。僕は今、この家で君の親友かな?」
「君はこの家で、僕が1番信頼してる人だ。いや、疑わない人、だな」
ここの2人の会話の掛け合い方が、息ピッタリというか、Krist Singtoやわ〜って思ったよ
「僕たちの約束を覚えてるか?」ってMaiteeが聞きますがやっぱり忘れてるWatee。Maiteeは気にしないで、って言ったけど、気になるわぁ❗️
皆んな揃ってのお食事タイム。
へ〜、好きな食べ物も知ってるんだぁ
Wateeは、新たに規則を追加するつもりらしいですが、それはまだ明かされません。
そしてMaiteeに、辛い物を食べると、顔が赤くなる事を暴露されちゃう
「少し食べられるよ、見せてやる」
辛さを和らげるのに良いって、レモンを彼の口へ。
こんなWateeは、初めて見たってTeedetとMaetee
は話してます。
は話してます。
ずっと、大きなノートに何やら書いてるWatee。
T-rexは、Maiteeに頼まれたお買い物をしてきました。大きな氷を買ったけど途中、麺を食べてたら溶けちゃった❗️
だからリンゴは食べちゃって、とT-rexへ。
「そうじゃない、好きじゃないだけだよ」
T-rexは、もう一度「どうして好きじゃないの?」と聞きました。
「分からない、がっかりするのが怖いんだと思う。実際には良いニュースじゃないかもしれない。僕は世界をリアルに見てるんだ」
「でも僕の世界は違うよ。毎回、がっかりするなんて出来ない。時々、君は望む物を手に入れられる。良いニュース全ての後に悪いニュースが続く訳じゃない。君の世界と僕の世界は同じだよ」
正しい推測をする事だってある。神様は、僕たちに希望を持って生きるよう創造したんだと思う、と言います。
「がっかりする事もあれば、欲しい物を手に入れる事もあるけど、それはどうだろ?」
T-rex、難しい事話してるねぇ。
「とにかく、悲観的になり過ぎないでね」
友達って、良いよね〜。とか思ってたら、キャンディは2個あったとさ
Maiteeの携帯に、電話がありました。
その電話で彼は、急いで何処かへ出かけて行きました。
そこは病院。
〈良い知らせが怖いのに、世界の誰もわるい知らせを聞きたがらない。お母さんの部屋のドアを開けたら、あのキャンディと同じようにラッキーになる〉
病室の母は、一時意識を失ったものの容態は安定しました。
回復しつつある、と言う言葉にMaiteeは声を荒げます。
「良くなるって、どのくらい良いって事ですか?母は回復するんですか?良く、は聞きたくありません、完全に回復した、と聞きたいんだ!」
彼の大声で、母が目を覚ましました。
カラフルな洋服を着た自分の写真を見つけて、フレームに入れておいて、とMaiteeに言います。それは、お葬式のための写真。そんな事言わないでと母の手を取るMaitee。
「ネガティブであろうとポジティブであろうと、私は真実を言うわ。遅かれ早かれ、それが必要になるのよ。黄色い花が好きなの、新鮮なのにしてね」
「お母さん、やめてよ!」
その時、ドアをノックする音が。
「もちろんです。心配しないで、気をつけて早く元気になって下さい。昔のように、ビーチに旅行しましょう」
母は、南のビーチで美しいサンゴ礁が見たいんです。Maiteeは、次の治療が終わって元気になったら連れて行くよ、と言いました。
帰り道。
「君は僕たちの約束を覚えてないよね」
「永遠の友達」
少年時代。せっかく友達になった2人だけど、Maiteeはクラスを変更する為、休暇にここへ来る事が出来なくなりました。
「約束しよう。僕たちは永遠に友達だ」
「僕たち、もう大人だろ。そんな事を言うのは恥ずかしいよ」
「嬉しいな。君は全て忘れちゃったかと思ったよ」
「忘れないよ。僕はまだその約束を守ってる。あ、これを君のお母さんに渡すの忘れた」
「今朝描いたから、少し荒いけど。ほら、お母さんに言ったろ、回復したらビーチに行こうって。本気で言ったんだよ」
Watee、良い子だ。
「ありがとう」
泣けるわ〜
そして、TEE達のいる家へ。
泣けるわ〜
「大丈夫か?」と、Teedo。
「お母さん、大丈夫なんだよな?」と、Maetee。
うん、と頷くMaitee。
「悲しそうだ、こっちに来いよ。皆んな、友達のところへ」と、Teedet。
「力を結集するんだ」
次々と、励ましの言葉をかけるTEEたち。
その時、Wateeが描いてくれた絵ご落ちちゃって、皆んなが見ちゃう。
Wateeが人の事を気にかけるなんて…ってまた、驚いてます
〈良いニュースは、小学校の頃からの友達と再会したこと。今回は、悪いニュースだけじゃ無くてより良いニュース。彼が僕たちの約束を覚えてた〉
彼は、故郷に帰ってるみたいです。
次の日、T-rexが帰って来ました。
「Watee、僕は父を連れて来たんじゃ無い」
※
なんだ、なんだ
最後に、すごいのぶっ込んできたよ、T-Rex
Krist Singto、いやWatee Maiteeが「永遠の友情」
だったのは仕方ねぇ
でも、TEE達の友情は本当に素敵だったね✨
次回は、波乱の予感が…
残りあと2話だよ、早ぇ