やっとこ、7話です。

今回は、Aeが大活躍の回でした。
彼が居なかったら、Tin Canは結ばれなかったんじゃないだろうか!?
ってくらいのアシストでしたね。


「愛の伝道師」Ae、ありがとう✨✨

この回は、2回に分けさせて貰いますね。





Tinからの「恋人になってくれ」のCanの返事。

「うぅーん❗️分かんないよ、お前の事好きなのか、そうじゃないのか。一緒に出掛けてご飯食べて、映画観てるじゃん。それで十分だろ?なんで、付き合ったりしなきゃならないんだ?」

「お前は俺にとって、息をする為の空気なんだ。家族と一緒に居る時は、溺れているような感じがする、息が出来ない。窒息してる。でもお前と居ると、再び呼吸が出来るように感じるんだ」

Canはおそらく、初恋すらまだなウブな奴。彼の側にいる親友Aeは、その恋のせいでとても苦しんでる。だから、彼のようにはなりたくないって思ってる。
「もし俺達…付き合ったりしなきゃ、後で悲しい事もないだろう。友達じゃダメなのか?」


「ただの友達なんてなりたくない」

「でも俺は…友達がいいんだTin」

えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

Canの肩に置いた手を、ゆっくりと下ろすTin。
家で用事があるから、と言ってCanはその場を去ります。
「またな、Tin」



残されたTinのこの表情が…ポロリって、涙落とすのよぉえーんえーんえーんえーん




家に帰ったCan、晩ご飯食べよって言われてるのに「お腹空いてない」って❗️


あの、食いしん坊のCanが、お腹空いてない⁉️
病気なんじゃない?って妹も心配してます。

部屋で1人「分からないんだよぉ」って叫ぶCan。
悲しんでばかりのAeの様にはなりたくない。でも、Tinの笑顔を見るのは好き。だから、友達でいようよ。


思い悩むCanです。

そして、それ以上に悲しくて苦しいTin。


「俺が欲しいのは、お前ただひとり。他の誰でもない。お前だけなんだ、Can」



「お前が欲しいんだよ。ただお前だけが」

主腐、号泣えーんえーんえーんえーんえーん


このシーンは、ホンマにムリムリムリえーん
ラブチャンでのシャワーの号泣Tinと同じくらい、古傷どころか、新たに心えぐられたわハートブレイクハートブレイク

しかも今回は、Canも泣いてるぅえーん

Canは、AeやPond達と居ても「お腹空いてない」って言って、驚かれました。


Aeは、どうしたんだ?と聞きます。

「分からないんだよAe。何を食べても美味しくない。何か詰まってる感じがする。あいつの事、考えずにはいられないんだ。おかしくなりそうだ」←恋煩いなんだよ、Canぐすん

こんな気持ちを抱えた2人。
Tinに近付く女の子がいます。以前、すっぱり断られたけど、めげないのねショック

そしてCan達サッカー部は、試合が間近です。
ハードな練習の後、ロッカールームでAeがCanに話しかけました。

「Tin 」
Aeが彼の名前を出した途端、ぶつぶつ喋っていたCanは、急に黙ります。
「何なんだ?何で急にあいつの名前言うんだよ?」


「お前がこんな風なのは…あいつのせいなんだよな?俺の答えが十分じゃなかったからか?」
「何の答えだよ?俺は何も聞いちゃいない。Peteが恋し過ぎて、頭おかしくなったんじゃないか?」


「自分を見てみたか?Tinの事で悲しがってる。泣きそうになってるじゃないか」


「聞くんだ、Can。俺の愛はPeteだと言った。もしあいつが俺の目の前にいたら、ためらわず彼を抱きしめる。あいつを守るだろう。いつだってあいつの側にいるだろう。お前が頭では理解できなくても、お前の心は分かってる筈だ」


「あいつと話をするべきだ。俺を信用しろ」


Ae〜〜〜えーんえーんえーんえーん

彼の言葉のおかげで、CanはTinと話をする決心をしました。Aeってば、本当に素晴らしい人間だわぐすん
「本当にありがとうな。お前は俺の親友だ」


「俺がついてる」
素晴らしい友情じゃありませんかぐすんぐすん

着替えてくると言って、Canは席を立ちました。


「ここにお前が一緒に居れば良いのに」


ロッカーを見つめるAe。
ここは、彼にとって特別な場所だもんね…切ないわ、Peteが居ない…えーん


Kla Noです。
何度も、Noにあの夜の事について謝ろうとしてたKla。Noに避けられてるので、待ち伏せしました。
「本当にあなたが好きです、P'No」
あの夜については嘘を付いた。でも1つだけ、決して嘘は付かない。本当にNoが好きだって事だけは。


「僕はずっと、あなたが好きなんです」


「あなたに初めて会った日からずっと好きでした」
策略家のKlaは、何処へやら?心からNoに気持ちを打ち明けるKla。
でもNoの気持ちが分からない。男として、あんな事をされて、しかも嘘までつかれたNoの気持ちはまだまだ、硬いのね。


帰ると言うNoを引き留め、送って行くと言うKlaですが…

この2人は、どうなるのか検討も付かないですね。


さてさて、CanはTinと話そうと、車を停めてる駐車場に来ました。するとTinが例の女の子を連れてやって来たので思わずCanは、隠れます。



彼女を乗せて、Tinの車が行ってしまいました。
モヤモヤしだしたかな、Can⁉️

彼女、ひつこくTinを追いかけてるんだよね。


そんなTinと彼女を、柱の影から見るCanは、自分に言い聞かせてます。
「落ち着け Can。最初にTinと話さなきゃ」


女の子がTinに聞きました。
「ねぇ、彼女はいるの?」
Tinは居ないと答えます。彼女は「じゃあ、
私の彼氏になりたい?」って言うのね。まぁまぁ、上から目線なんですけどアセアセ
そんな姿を見てるのが耐えられなくなった Canは、その場から逃げます。
でもTinは、女の子にこう言ってたんですよ。
「俺が君をガールフレンドに選ぶ事は決して無い」
ある意味Tinらしい、冷たい言い方やよね?
「俺を惑わすのは止めろ。気に障る」
ここまで言われたらもう、彼女も付き纏うのやめるよね。

Canは、サッカー場で荒れてました。
「俺のこと好きだって言ってなかったか?」
苦しい胸の中をかき消すように、激しい練習に打ち込むCan。メンバー達も戸惑ってました。

そんな彼をそっと見に来ているTin。


彼に気付いたAeが、Tinに話をしに行きました。
「何で話しかけないんだ?」


「お前に関係ない」
激しい練習だな、とTinはCanを見て言いました。
「心配なら、何で入って行かない?」
「どうしてそんな事出来る?」
「何でだよ?Canはお前の目の前に居るじゃないか。お前の側からあいつを失った日は、最悪の痛みになるんだぞ」
「Peteはお前を好きだけど、あいつは俺を好きじゃない」
「どうやってお前に分かる?Canが本当にお前を好きじゃないって?」


「明日、試合がある。お前も来い。Canはお前に来て欲しいと思ってる」
「何故お前は俺を助けるんだ?」
「お前は何故、Peteのお父さんが俺を排除しようとした時、俺を助けたんだ?」←あれ?知ってた?
「Peteが俺に頼んだからだ」
「そうだろ。だったら理由は、お前はPeteの友達だからだ」


「あいつに少し時間をやれよ。もし理解できなくても、それはCanがお前を好きじゃないって意味じゃない」


最後、ポンってTinの腕を叩いて去って行くAeの、カッコ良い事よラブラブ





この後、怒涛の萌えシーンなんで、ここまでで一旦、終わり。

私…吠えちゃってますからぁおーっ!おーっ!おーっ!



その②に続きます。