相変わらずサラタイは、ラブラブでーすデレデレ

今回は、プコミル(ミルプコ?)もグッと距離が近付きましたね〜ウインク





2年毎にある「U2」と言うイベント。
サッカーと音楽ショー、そしてチアリーディングを色んな大学と競います。

Tine率いるチア部、Wat率いる軽音部も、このコンテストに並々ならぬ力を入れていました。
でもねぇ、隣同士の騒音問題は、未解決のまま。
Dimと Greenの諍いに、駆り出されるWat Tineです。


練習が遅れているチア部、1日おきにって約束を、チア部に2日欲しいって頼むTine。でも、軽音部のDimは、自分たちに3日って考えてるらしい。言い争いになりかける2人ですが、「家では仕事の話しはしない」ってWatは、遮りました。


そんな2人だけど、夜の洗面所ではイチャコラしまっせ〜デレデレ
歯磨きしてるTineのトコへ、Watも来ます。あら、洗顔フォームが無い?
Tineが自分のカバンに入れっぱなし。
「お前がこれを好きなの、知ってるぞ。誰かが言ってた、もし君が私の物を使いたいなら、最初に聞く必要がある、って。ルールはそれだけ」←何気にイヤミ言うWat。
「おー、そうか。なるほどー、俺たちカップルには甘い時期は過ぎたな」
「俺は違う」
「へー、いつも俺のボディローションも盗まれるのを見るぞ。その泥棒は本当にキレイな肌をしてるに違いない」←やられたら、やり返す Tineニヒヒ

お顔を洗うWatは急に Tineのお顔を撫でちゃうデレデレ


「まだ、自分の顔を見てないだろ。手伝ってやるよ。キレイだ」←されるがままのTine。
「今はキレイか?歯磨きもまだだな」
そう言うとTineは、歯磨き中なのにWatの首筋に、なんとキスぶちゅーぶちゅーぶちゅーぶちゅーぶちゅー


えー、私は何を見せられているんでしょうか…ハート

良いよ良いよ‼️
ただ、イチャコラしてくれるだけで、ええねーん酔っ払い

並んで眠る2人。
どうしても、クラブの件を話したいTineと、2人きりの時は、話したく無いWat。
「俺たち、ギターを弾こう」
Tineの弾いて欲しい曲は、Everything。でもWatは、それをイヤだと言って違う曲を弾き始めました。
「そうだ。俺たちカップルの甘い時期は過ぎた」←さっきと同じ事言ってるゲラゲラ
「お前は俺が聞きたかった曲を弾いてくれたのに」
今日のTine、全力でWatに甘えてる❗️
「自分で弾いてみろよ?」←Wat、少し意地悪ニヒヒ


「これまで、俺達が抱えてた問題って、何を食べるか?だった。それが今は、仕事、クラブ、そしてメンバーの事。全てが台無しにされてる。演奏する曲を選ぶ事だって、今や口論の元だ」
「成熟するのは、簡単じゃない」
「おーWat!俺たちチアリーディング部は明日、フィールドで練習だ。お前たちは好きなだけ大きな音を出せるぞ。俺たちは何処でも練習できる」

そんな風にTineは言うけどWatは、エアコンの効いた快適な部屋で練習してるから、そんな事出来ないだろうって言いました。メンバーにTineが良く思われないだろうって、Watは心配なのね。
「大丈夫、俺が彼らにちゃんと話す。彼らは理解してくれるよ」

次の日、チア部は外で練習してます。悪くないわね、ってgreenちゃんも言ってくれてる。
メンバーには、しばらく外での練習になる、軽音部は移動できないからって説明。
しかしここでPhukongが、今日の軽音部は静かだったって言うの。
Tineが軽音部を覗くと、そこには誰も居ない。Watに電話してみますが、繋がりません。

その夜、部屋にはTineが先に帰ってました。遅れて帰るWat。お疲れのご様子です。
「何処に居たんだ?連絡が取れなかった」
「充電切れてさ」
Watは、 Tineに言います。
「俺たち…キャンパスの外にスタジオを借りて、練習したんだ」
「何だって?」

実はWat、以前からキャンパスの外で練習したがってました。ここでの練習は、チア部のTineとのイザコザの元だったから。そんな彼にDimからこんな提案があったんです。
「もしコンテストで勝てば、賞金で防音設備を整えることが出来る。そうすればお前も彼と喧嘩しないで済む。2週間、俺の家で合宿する」

「2週間も!?」
「そうだ。俺だって行きたくない。でも良い考えだ。俺達どちらも、クラブに集中出来る」
Tineはとても不満げ。

「拗ねるなよ、こっちおいで」
優しくTineを抱き寄せるWat。


「もう寂しいのか?」
「2週間もだなんて」
「たった、2週間だよ」


「来月に死ぬ訳じゃない」
背中をすりすりしてあげてます。


「お前の元に戻ってくる。お前はお前の仕事をして、俺は音楽の練習をする。俺達が勝ったら、また一緒だ。オッケー?」
2週間だって!って、まだ拗ねるTine。いつからそんなに、寂しがり屋になったんだ⁉️ゲッソリ
そんな Tineが可愛くてしょうがないって感じのWat。
「そうかそうか、誰かが膨れっ面だな」
Sarawat、思いっきりTineを甘やかしてますよーちゅー


Tineは、Watの出発の荷造りをお手伝い。


手伝ってくれてるTineをさりげなく触るの、Watったらデレデレ
ベッドサイドに置いてある、サラタイ人形。Watは、Tine人形を一緒に連れて行くって。どこでも買えない、レアアイテムだからね。Tineは、こんなに長く離れた事が無いから(っていっても、たった2週間ニヤニヤ)不安なのかねぇ。
「俺がScrubbのコンサートでお前を見た後、あらゆるScrubbの演奏会にお前を探しに行った。普通のコンサート、お寺での催事、バーコンサート、高校のイベント。文字通り、何処でも行ったよ。でも、お前を見つけられなかった。最後の日、1人の男を見た。彼はお前に良く似てた。白いシャツとジーンズを履いてた」


2年前…


Manからの電話。
「お前の笑顔の男は、見つかったか?」
「いいや、何処でも彼を探したけど。また失敗したと思う」
この時Sarawatは、もう彼を見つけるのを諦めようとしてたの。どんなに探しても見つからないって。
その時、P'Dimの声が聞こえたんだって。
「落胆して諦めてる人達へ。たった1%の確率でもまだ、君の心が進む気なら、そのチャンスは決してゼロにはならない。この歌は、そんな1%と戦っている人達のものです。いつか、君の戦いは報われるでしょう」

2年前の事だけど、WatはこのDimの言葉があったから、Tineを諦めずに探し続けたんだね。


「何の事か分かるか?その日、P'Dimが言った事。俺に続けるように励ました。この大学に応募したのは、俺がお前に会った場所だったから。そして遂に、また会えた」


「そのイベントがU2だったのか?」
「うん。その年のコンテストでP'Dimのバンドは負けた。だから俺は今年、彼のためにこうしてる。最も重要な事は、先輩は俺たちに勝って欲しいって事。賞金を防音設備に使えるだろ。そうすれば、2度と喧嘩しなくてすむ」

Tineはこの話を聞いて、少しDimに申し訳ない気分でした。さっきWatに「先輩は卒業したのになんでクラブにいるんだ」って言っちゃったから。
そして、Watの話しに感動しちゃいました。
あの時、Watが見たのはTineだったのかな?
Tineは、覚えてないの。でもそんな事は関係なくって今、2人が一緒にいる事が大事なんだね。
ベッドの上の会話も、甘いねぇちゅー

まだ寝たくないって、Watを散歩に誘うTineなのでした。
あのプールサイド。
Tineは、歩くWatを撮影してます。彼が側に居ない間、見るために撮ってるらしいデレデレ嫌がるWatですが、何か言って!って撮影し続けるTine。
Watは、 Tineの携帯を取り上げます。
「返せよ」
「そこで待ってろ。ビデオが欲しいんだろ?」
Watは、Tineをその場に待たせて、少し離れた所で、自分を撮影し始めました。



出発の日、TineがWatの為に、袋麺をお料理。ここでもTineはしょんぽり、寂しそう。
「何か忘れ物は無い?」


「ある。お前のおっぱい揉むの忘れてた。俺におっぱい揉ませるか、落ちるまでキスするか、どっち?」
Sarawat、迷言‼️
「落ちるまでキス?数え切れない程聞いたよ。俺はまだ落ちてないけど」


さぁここでWat、スイッチオンちゅー
Tineをテーブルに押し、上に覆いかぶさります❗️


キスか!?!?

と思った瞬間、Watにお迎えが…笑い泣き


Tineのこのお顔ニヤニヤ←邪魔されたもんね。
しかしWatは、ここですかさず、頬ちゅっくちびるをするのですよぉ酔っ払い


行ってきますのチュウ💋


「時間がある時、電話して」
「もし、時間がなくてもするさ」






なーんだ、なーんだ‼️
もしや、離れ離れかい?って思われたけど、Dimの家やし、2週間やし笑い泣き

でも、Sarawatラブ❤️なTineには、辛い2週間なんやろーなー。