少し遅くなりましたが…

皆様、新年明けましておめでとうございますねずみ鏡餅門松
今年も、よろしくお願い致します。

去年最後のブログを、このドラマの8話で締めさせて頂き、今年最初のブログを、この9話で始める私…

どんだけ、好きやねん!?

今回は、Deanが過去に迫る重要なエピソードでした。

って事で、さっさとあらすじらせて頂きますビックリマーク




前世のKorn。
Inと付き合う事になりましたがやはり、彼が自分と居ていいのか、と悩んでいました。
そんな彼を、大好きなIn。


「し、わ!」
Kornが眉間に寄せている皺を、上から覗いて指摘。


もみもみ、揉み。Kornは、厳しい表情なんかしていられませんね。
「P´Korn、何を考えてるの?」
何も答えず、目を閉じているKornを見つめ、周りを気にし始めるIn。もう1度、Kornが目を閉じているか確認したInが…


何て、可愛いキスやのん!?!?キスマークキスマークキスマーク


「キスを盗んじゃった」
余りに可愛いキスに、起き上がったKornは、一気にスパダリモード。


「そんなのを、キスって呼ぶのか?」
「そうだよ。僕の口と貴方の口がくっ付いたでしょ」
Inが可愛い過ぎて、萌え死ぬ~ラブラブ
で、Kornも堪らなくなり、草の上にInを押し倒しました。


「P´Korn~」
突然の事に、ちょっと怖がるIn。スパダリKornは、そのままInにキスをしました。


目をまん丸にして下で、モジモジしてるInの可憐な事ビックリマークビックリマーク1度、唇を離してInの表情を確認すると、2度目のキスキスマークキスマーク
ひゅ~チューKorn、格好ええラブラブ


ハンサムねぇ~ラブ
「これをキスっていうんだよ」
「おぉ~、何故こんな事をするの?」
「何故って?先に君が、俺のキスを盗んだんだろ」
コショコショ攻撃で、Inをリラックスさせる、スパダリです。
「降参ー」


見つめ合う2人。Inは、満面の笑顔です。
「僕、とっても幸せ」
そう言ったInに、再びキスするKorn。


甘い甘い2人の、幸せな瞬間です。
いつまでも、幸せでいて…と祈らずには居られないシーン。

そんな夢を見ていたのは、現世のDean。
幸せな夢のはずなのに、目を覚ましたDeanは、涙を流していました。


Pharmと気持ちを通わせてから、よりリアルで詳しい場面の2人の夢を見るようになったDean。


Sinに、調査報告を聞く日が迫っていました。



図書館に、本を探しに来ていたPharmは、その本は自分の学部の図書館にはなく、Deanの居る経営学部にある、と司書に聞きました。最近、Deanが少しストレスを抱えてると思っていたPharmは、そちらの図書館へと向かいました。そしてそこで、DeanにLINEをします。


〈僕は、P´の学部の図書館に居ます〉
これを読んだDeanが、自分に会いに来てくれるって思ったのね。

その頃Deanは、イツメンとお勉強中でした。


ドリンクを買って来てくれたのは、あの人たちよ❗


「おいDean、Pharmに会ったぞ。デザートをあーんしてくれて、めっちゃ可愛いよな。図書館で見たよ。毎朝、毎晩、彼にあーんして欲しいよ。全部食べるさ、あははは」
他の友も、彼のデザートが恋しいよ、なんて言ってます。


Deanは、彼らを睨みつつ席を立ちました。Pharmを探しに行くのね。俺も行くってWinも席を立ちました。ドリンクのお金、払って貰えないGunくんがっ爆笑


何か悩んでいるDeanに、気付いていたWin。
「また、そんな顔して。また、夢の事が心配なのか?」
「少しな」


「俺に話せよ。気持ちが楽になるかもしれない」
Deanは意を決して、Winに話しました。


「本当に知りたい事があって、そして答えが目の前にある。でももし知ったら、そのすぐ後に、問題があるかもしれない。お前ならどうする?」


「お前はなんで、知りたいんだ?何故、なるようにならない?」
「答えが分からないんだ」
悩んでいるDeanに、Winは助言します。
「答えを見つけない内に、問題を探すな。答えが分かって、問題があった場合、お前とPharmの関係が悪くなった時、彼を手離すのか?」
「絶対に離さない。彼を手離したりはしない」
「それでいい。もう答えは見つけてるじゃないか。問題があっても、お前は彼を絶対に離さないんだろ。何故、心配する必要があるんだ?」
Winが言ってくれた事に、Deanは納得しました。
「時々お前は、心配し過ぎる。たぶん彼はお前にとって、とても大切なんだな。だから彼を失う事を怖れる。答えを見つけるのが怖いんだろ」
Win、本当に良い奴だよね~最後、お前の彼氏も、お前を離さないさ、俺を信用しろ、だってニヤリ

その足でDeanは、図書館へと急ぎました。Pharmを探します。


そしてやっと携帯を見たDean。Pharmは、ここに居るはずです。
「もう、帰ったのかな」
諦めかけたDeanの前に、ひょっこり現れたのはPharmでした。Inの姿が、彼に重なります。


「P´Dean」
硬い表情のDeanの側に来て、大丈夫?と声をかけるPharm。


すると突然Deanは、目の前のPharmを抱き締めました。


Pharmは少し、驚いてます。
「P´Dean、誰かに見られるよ」
「Pharm、愛してる」


愛の告白にうんうん、とうなずきDeanを見つめ、僕も貴方を愛してます、と答えたPharm。
そして…


図書館で、キス~キスマークキスマーク


Deanったら、もうチュー


Pharmの幸せそうな顔が眩しい。Deanの気持ちが高まった、素敵なキスシーンですキラキラ

その後、Pharmを連れて、イツメンの元へ戻って来たDean。


「おーPharm。俺たち、君の話をしてたんだ」
「何処へ行ってたんだ?」


「何故、彼がそんなに可愛いのか分からないよ~」
もちろんPharmに近寄る男は誰でも、Deanが許しませんよ❗
近付けなかった代わりに、言葉でアピールするPlan。
「もし、俺の友達と別れたら、俺がここにいるからね」
もちろん、Deanに目で殺されます口笛


この日Pharmは、自分の車で学校に来ていたのね。Deanに車の前まで、送ってもらいました。Pharmはこの数日、Deanがストレスを抱えていたのではないか?助けられる事はないか?と聞きました。その言葉にまた、何かスイッチが入ったDean。Pharmの手を取り、今度はお手々にキッスキスマーク


もう、王子と姫にしか見えない❗
そして、その手を自分の頬に…


「フル充電、完了」
いちいち、甘ーーいラブ
「運転、気を付けて」
「貴方も」


車を見送りながらDeanは、これから会いに行くSinの報告をちゃんと聞く決心をしていました。

一方、車を運転しているPharmは、さっきDeanからキスを受けた自らの手の甲に、キスをしました。


幸せを噛み締めてるのねぇラブ
いちいち、可愛過ぎて悶えます音譜


さて前半は、前世カプも現世カプも、ラブラブなシーンが多かったけど後半、Deanが前世の真相にたどり着きます。

Deanを演じるOhmくんの、泣きの演技が最高なんですえーんえーんえーん


その②に、続きます。