良かったですね~えーんえーん

最終回、泣けましたよ、もう号泣!

シローとケンジ、最高に素敵だった。

たくさんの方が、素晴らしいレビューを書いてらっしゃるのですが、私も自分の記録用に書かせて頂きます。



前話、クリスマスパーティーを「小日向さんと(ジルベールこと)ワタルくん」を自宅に招いて、4人でお食事会した時の事。

「俺、ケンジを実家に連れて行こうと思う。少なくとも今俺が、両親が思っているよりも、不幸じゃないんだって事を、分かって欲しくて」

くぅぅぅえーんえーん

小日向さんも泣いて、後でワタルくんに怒られてましたねあせる

いよいよ、シロさんの実家へ行く事になったケンジです。

正月。
朝から、髭を剃った方がいいか、とか悩むケンジ。


でもシロさんは、「そのままでいいよ」って照れ


ちゃんとしてるけど「ちょっと変」なケンジ。そわそわ、そわそわ。


ちゃんと直して…
「いいか?」
「うん!」


いざ、シロさんの実家の玄関へ、ピンポーン❗


「あ、明けましておめでとうございます。これ、お口に合うと良いのですが」

わざと、足を開いて挨拶するケンジが、笑ろた爆笑

座卓を囲む、緊迫した状況の4人。


ケンジは、美容師をしている事を、お母さんと話したりします。

シロさんのお母さんが、唐揚げを用意し
ているので、手伝う為にキッチンへ。

お父さんと2人になる、ケンジ…
で、お父さんはシロさんの高校時代のアルバムを見せてくれる。


思春期真っ只中の彼らは、もう自分でゲイだと、自覚していた。

そんな昔の事を話す2人。
めっちゃ良い場面やわ~音譜

キッチンでは、仲良く唐揚げの調理。
おっ!?
玉子入りの衣なんだな。

「うわぁ俺、唐揚げ大好きなんです。頂きます」


マンガ画像、お借りしました。

思わず、ちょっといつものケンジが出ちゃう。
この、普通の感じ良いよね~

2人が並んで帰る道の会話、最高だよね。
誰の親だろうと、子供の幸せを願わない親は居ないんだもん。
女の子の格好とか、どうでも良いんだよ。
ケンジの気持ち、凄く良く分かる。
涙が出ちゃうよ…

幸せ過ぎて、ここで死んでも良いって言うケンジに、死ぬなんて言うもんじゃない、食い物の油と糖分控えて、薄味にして、腹八分目で、長生きしような俺達、って言うシロさん…


だーーっ!
ここで、号泣

肩組んで帰ってく2人が、尊いよえーん


さて、スーパーでお正月価格をボヤくシロさんですが、行き付けのスーパー。
目玉商品を、店員さんが教えてくれるの。
良い正月だなぁーって、ケンジと商店街を歩く。
可愛いカフェに一緒に行きたいケンジ。


シロさんを、連れてきましたよ、力業で爆笑


可愛いカフェだけど女子の中で、おっさん2人目立ちます。


いつも人目を気にするシローですが、この時ばかりは「いい加減、もういいかなぁって」
と、思ってくれてたみたい。


家で、シロさんの髪の毛を切ってあげてるケンジ、家計簿付けてるシロさん。
髪が薄毛だの、白髪だの、いいおっさんの会話。

シロさんここで、それ言う

「お前が幸せ感じるなら、これからはカフェくらい何度でも、付き合うよ」
ぶゎぁぁえーんえーんえーんえーんえーんえーん

後ろから急に、シロさんに抱きつくケンジ❗
「ハサミ!死ぬかと思った」
「死ぬ時は、一緒だよ」


このシーン、マンガにあったかな?
最後にぶっ混むとこ、
私が、死ぬ…キラキラキラキラ


こんな感じでいい?って、並んでお料理な2人。


海老の下処理をするケンジ。
しっぽのトコ、たまに刺さっちゃう事あるよね~大丈夫か?って心配するシロさん。
今日は優しいねっ、て嬉しそうなケンジ

「恋の鮮度は落ちてない?俺達の」
「保ってるんじゃないか」

いつまでも、仲良く暮らしましたとさ。


ねーねー、続編とか有りですかぁ?

例えば、小日向さんとジルベールのスピンオフとかはぁ?

はぁぁ、良いドラマでしたね。
俳優さん達がピッタリだったのも、最高でした❗



主題歌も、このドラマにぴったりでしたね。
YouTubeより、お借りしました。