私がHNに入れている位、忘れられない大好きな少女マンカだけど、BLの名作でもある『摩利と新吾』
原作者の木原敏江先生が、「デビュー50周年」だそうで、オールカラーで復活❗だと聞いて、これは絶対に欲しい![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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イベントが、東京であるのかぁ🎵
24日から30日まで、東京に居るので、行けたら行きたい、絶対に♥️
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今のBLマンガに馴れてる人たちは、このキラキラしたお目々や、いかにも少女のような風貌に、むむむ?![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
って感じるかもしれませんが、ストーリーは大変、素晴らしい名作です。
あ、少女漫画ですからね、この作品![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
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※以下「Wikipedia」より引用
東京帝国大学への入学、新吾の両親の死、関東大震災、摩利の留学、そして戦争。
時代に翻弄されながらも、お互いを想い、固い友情で結ばれている。
切ないのは、摩利が新吾を愛している、と言うことだけ。
新吾以外で、私が1番好きなキャラクターは、摩利を愛し、1番近くで見守り続けてくれた「春日夢殿」先輩。
彼は、何度も新吾との関係に悩む摩利を、一途に愛し、摩利を同性愛者として理解してくれる唯一無二の人。
このブログを書きながら、実家の宝箱の中に有るだろう、単行本を掘り出して読み返したい衝動に駆られている、私なのです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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漫画の結末は、摩利と新吾が同時に…
それで良かったのか、やっぱり納得出来ないって感じたり、今でも切なくなります。
花の24年組の、「萩尾望都」「竹宮恵子」「山岸涼子」「青池保子」先生達。
彼女達はまだ、「ボーイズラブ」や「BL」とかなんて言葉が無い時代に、私の様な他の女の子達と違う物語が好きな「ませた子」に、夢を見させてくれ、今の腐の根っこを作ってくれた神様の様な存在です![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
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完全版、手に入れるぞ
※画像等、お借りしましたm(__)m