涙、涙の橋の上から、部屋に戻ったArthit。Kongpobからの電話ですが、出られない程に憔悴していました。

 
Kongpobも、同じでした。
その時、LINEが鳴ります。同級生のMayからです。(SOTUSの時、Kongのことを、好きだった女の子ね)
〈貴方の出発は、明日?私、行けなくなったの。ご免なさい、友人達も忙しくって、貴方に伝えるよう、頼まれたわ〉
〈問題無いよ、May。謝る必要も無い。May、1つ聞いてもいい?Mが勉強の為に、海外に行かなきゃならないと言った時、どういう気持ちだった?〉
〈初めは、彼を行かせたくなかったけど、そうは言わなかった。だって私は彼を応援する事以外、何も出来ない事が分かってるから〉
〈それで、今はどう思うの?〉
〈私達は余り、話す時間が無い。彼はいつも忙しくて。彼が解決しないといけない多くの考えがある。でも私は彼に言ったの、私達がカップであれば、それは運命。それを変える事は出来ないって〉

〈んー、ありがとう〉
〈どういたしまして〉
Kongは、Mayとのやり取りで、何を感じたのでしょう。

空港での出発の朝、Kongは電話しています。
家族が見おくりに来ていました。
「Kogpob、行く時間よ」

時計を見ると、7時を過ぎています。
「そう、行くね!さよならママ、パパ、P'Kik」
それぞれハグをして、Kongは搭乗口へと入って行きます。

Arthitの姿は見えません。それでも、つい探してしまうKong。
本当に来てくれないのか、と不安で淋しく涙ぐんでいます。

Arthitと出会い、愛を育んできた軌跡が、Kongの頭を支配していました。
懐かしく、美しい想い出。

「お前は、俺の妻になるつもりか、Kogpob!」
「54周、走れ!」
「次に泣きたい時は、僕に教えてください。涙を乾かすのを手伝います」
「勉強も大変、仕事も大変、自分自身をもっと大切にしなきゃ」
「今から、そのギアはもう、心の象徴じゃない。それは今、2つの心によって、1つになった」
「P'Arthit、愛しています」
「俺達の愛が、将来どうなるか分からない。でも今…俺は幸せだ」
「僕とKongpobは、恋人として付き合っています」
「Kongpob、俺はお前に聞きたい。お前には、俺達の将来の準備が出来ているか?」

かけがえの無い、2人の日々。
(『SOTUS』最高、泣けるえーん
最後の抱擁を思い出す、Kong。

すると、背後から肩を叩かれました。振り向くと、そこにはArthitが!
驚くKong。

「お前、泣いてるのか?」
目一杯、元気に振る舞うArthit。
「おー、子供っぽいぞ」
「P'Arthit …」
「ん、ご免な遅くなって。お前は俺の悪い癖を分かってるだろ」
「貴方が此処に来てくれた。それだけでいつだって幸せです」
「Kongpob、悪かったな。俺は俺達の関係を信じられなかった。今は、お前が言った事を信じてる。時間をかけて、価値あるものにする」
Kongは、思わずArthitを抱き締めます。

「Kongpob、俺たち空港に居るんだぞ!Kongpob十分だ、んーおー」テレるぱいせん、可愛い過ぎラブ

やっとArthitを離す、Kong。
「貴方と会えないんじゃないか、と思ってました。P'Arthit、僕は貴方に渡したい物があるんです」
「何だよ、いつ用意したんだ?」
「貴方が来てくれるって、信じてたから」鞄から、何かを取り出すKong。
「俺は、お前が泣いてるのを見たぞ。どうやって信じてる、なんて出来る?どうやったら、俺が来るだろうって分かったんだよ?」
「貴方は約束してくれた。僕と一緒にここに来るって」
「覚えてたのか?」Kongの頭を撫でる、Arthit。(いちいち、甘い~♥️)
「手を出して下さい」

Arthitの左手の薬指に、リングをはめるKong。
「へいKongpob、それって…」
そして、自分の左手の薬指のリングを見せ、ペアリングだと、分からせます。
「どうですか?」
ものすごく、嬉しそうなArthitラブ可愛くて、最高ですラブラブ
「僕の太陽、貴方は僕のものです。貴方をオーダーしました」
「お前は…」周りを見渡し、Kongに近付け、というArthit。すると、彼はKongにキス💋しました。

さっき、ハグされてメチャクチャ照れてたのに、Arthitったら、ここだけ大胆ラブ
そしてまた、周りを見て、恥ずかしがるぱいせんの、可愛い事よ❗

「お前は、贈り物を用意する人は、自分だけだと思うか?」
そう言うとArthitは、鞄からパスポートとチケットを取り出しました。

「じゃじゃーん!」
Kongは目をパチクリ、驚いています。
「本当に?冗談じゃないでしょうね?」
「俺は、嘘つきか?ご覧の通りさ、ほら行こう」
搭乗口へと歩いて行く2人。
「最後の瞬間まで、俺はこのチケットを手に入れた」
休暇でも、取ったのかなArthitウインク

携帯のテレビ電話で、連絡を取る2人。
「俺が恋しいか?」
「とってもとっても、恋しいです」

ある日は、LINEです。
〈P'Arthit、僕は今日、試験があるんです。もっと、モチベーションをください〉
〈ベストを尽くしたら、俺の所へ戻ってこい。ご褒美をやるよ〉


ある日の空港。
Arthitが、Kongの到着を待っていました。

ただいま、おかえり、再会を喜び、抱き合う2人。最高の笑顔の、Arthitです。
もう空港でも、恥ずかしくないんだね、ぱいせん口笛

「P'Arthit、起きて!遅れますよ」
いつもは、arthitが先に起きてるのに、Kongの声がします。
ゆっくりと、ベッドの横を見る、Arthit。そこには誰も居ないけれど…

愛しい愛しい、Kongpobが起こしてくれました。

愛は、距離を越えられる。2人はそうしてこれからも永遠に、一緒です。


はい、最高のドラマ!
最高の2人、「Arthit & Kongpob=Krist & Singto」

そして、『SOTUS』

大好きな作品で、大好きな2人が見られて、幸せでした。
結局、5回も更新してしまいましたあせる

読んで下さった方、コメント、イイね、下さった方、ありがとうございました。

そして…
Singto Krist、ありがとーラブ

でね、Kristってめっちゃ綺麗になったと思いませんかキラキラ
前から格好良くて、可愛いかったのですが、更に色気と美しさに磨きがかかった、というか。
愛の力、ってスゴいのね照れ