これ、ホントに回を重ねる毎に、面白くなってきますね~🎵

 ※誤訳意訳、失礼します。

Runwayに「助けて」と電話してきたYim。
その少し前、送ってもらう車の中で、Joeと話をしています。
「貴方みたいな人なら、もうガールフレンドが居るでしょう」
「オレがそうだ、と言って君はそれを信じるかい?」
車は、何故かJoeの寮へと来ています。
「オレは上がって、グラブを取ってくる」
Yimは車で待ってる、と言いますが、シャワーを浴びたいし、一緒に上に上がって待つように言われ、それに従いました。

「ほら、入れ、来いよ」
ドアの鍵を全て閉めるJoe。くつろげと言い、初めにシャワーを浴びるから、と脱ぎ始めます。タオルを巻き、下半身も抜いた彼を見て、Yimは思わず、
「とても素敵な身体ですね」と言ってしまいます。
もう、ここからはJoeの計画通り。触ってみろよ、と自分の中の身体を触らせ、君の身体も見てやる、と言ってYimのシャツのボタンも強引に外させます。
ベッドに座るYimの隣に、座るJoe。
「君の胸は少し小さいな。もう少し鍛えると良くなるよ」手は徐々に下へと…

そして、ベッドへ倒されるYim。メガネを取られ、押さえ込まれます。
「何するんですか?」
「俺は君が好き、みたいだ」
「イヤだ、離して」
強引に、ヤラれてしまったYim。
その後、Runwayに電話したのです。

TanaiとRunwayは、直ぐにその場に向かい、車に居るJoeを引っ張りだし、Tanaiは彼を殴ります。
Yimの待っている場所で話すRunway。
「大丈夫かい?」
「今は、大丈夫。来てくれてありがとう」
「ごめんよ、僕が君を誘わなければ…」と、いうRunwayに、きみが謝る必要はない、僕が自分で行くと決めたし、と言いました。

Guideが家に帰ると、Yaimaiが部屋で待っていると聞きます。
部屋で話す2人。
「どうやって、僕の部屋に入ったの?見られたら君にとっては、良くないよ」
「付き合ってるのに?何があったの?貴方は前と違うわ。以前のような私達に戻りましょう」
キスをする2人ですが、Guideの心、此処に在らず、の様子に、Yaimaiは気づきます。
「僕は少し、独りの時間が必要だと思う」
「本当に、そうしたいの?」
Yaimaiは、帰ってしまいました。

夜、Joeの車で送って貰うYimを、TanaiとRunwayはバイクで付き添いました。JoeはYimに「本当にごめんよ」と謝り、深刻だと言います。
「お前はさっさと行け」
とTanaiに言われ、Joeは帰りました。
Yimは、ありがとう、また明日、と家へ入って行きました。

Goodが家に帰ると、Elleが料理していました。
「帰ったの?夕飯は食べた?」
「うん、料理出来るなんて、知らなかった」
テーブルには美味しそうな料理が並んでます。
味見してみるGood。
「ホントに?YouTubeの通りに料理を作ったの?君は才能があるよ」
うん、と首を縦に振りながら、Goodを幸せそうに見るElle。


TanaiとRunwayは、家に戻ってきました。
「ありがとう、P’Tanai、それからお誕生日おめでとう」
「それで、ついにプレゼントも無しか?」
「何か欲しいの?」
「頬にキスしていい?」
TanaiはRunwayに近づきますが、手で止められちゃいます。
「そういうの、止めて!」
「冗談だよ」でも、少し淋しそうなTanai…

家に入ると、目の前にママがいました。
「ママ、ホントにごめんね、今夜は遅くなって。ちょっと問題があったんだ」
夕食は?薬は?と、心配するRunway。
「あなたは、夕食は?」と聞かれ、今日はTanaiの誕生日で、彼のラグビーのチームメイトと一緒に誘われて、お祝いのディナーに行ったことを話します。Tanaiがあなたまで誘うなんて、何か気が有るのかしら、と言っちゃうママ口笛
もう寝なきゃ、とママを寝室へ連れていきますが、内心はちょっと、ドキドキのRunwayです。

自宅の豪邸のプールで泳いでたGuideは、思い付いたように、誰かに電話をかけます。
「ハロー、僕と会うのに外に出られますか?」

Runwayは、お部屋に戻り勉強していましたが、いつの間にか眠ってしまいました。


Guideが呼び出したのは、Tanaiでした。
ビールを飲んで待っていた、Guide。
「なんでそんなに、長くかかったの?もう3缶も飲んじゃったよ」
Tanaiにもビールを渡し、乾杯します。
「お誕生日おめでとう」「ありがとう」
「ギター持って来てくれたの?お誕生日のお祝いにギターを演奏します」
 音符僕の心の中の全てを隠す、貴方が僕の隣に居るとき、なぜ僕の心が震えるのか分からない音符
海での二人の時間を思い出す、Guide。
「知ってますか?僕はグレード6まで、ギターが弾けます。ピアノはグレード7、僕は何をしたいのか分かりません。望まなくても全てがこの手に有ります。でも何故P’Tanai、僕は幸せじゃないんでしょう?」
Tanaiはギターを取り、Guideに近づき今度は彼が歌います。
音符僕は君が心の中で混乱しているのを知っている。僕は君が誰かを失うのを怖がっているのを知っている音符
「今はどうだい、幸せか?」と聞かれたGuideは、Tanaiに寄り掛かります。
「ガールフレンドとは、戻ったのか?」
「時々、女の子を理解するのが難しいです。誰かを愛するって…本当に理由が必要ですか?」

そんな2人を、携帯で隠し撮りする誰かが…びっくり
「もう帰らないと、君は明日テストなのに起きれなくなるぞ」
Guideはビールを飲み干し、「僕がギターを持ちます。貴方はバイクを運転します、でしょう?」
バイクで帰る2人、GuideはTanaiの腰にしっかり捕まり、とても幸せそうに見えます。
夜の道を走るバイクの後ろの席で、万歳しているGuideおねがい

眠ってしまったRunwayは、目が覚めてシャワーを浴びています。
すると、Mr.Dreamがドアの外にいました。
「そこで何をしてるの」
あたふたするRunway。
タオルを取って、と言ってもはい、って言って渡してくれないDream。
「からかわないで」
拭く、シャワールーム出る、洋服着るRunway。
明日テストがあるから勉強しなきゃ、と言うRunwayに、家庭教師してあげる、座って、とベッドに2人で座ります。
目の前に、DNA組織図が出てきます。
一通り、Dreamの講義を聞いていたRunwayですが、少しずつ眠くなり、とうとうDreamの肩に頭を預け、眠ってしまいました。優しく愛しそうに彼を見るDream。
2人の上には、ハートの組織図が…ハート


バイクで送って貰ったGuide。
「ありがとうございました、P’Tanai」
「俺もありがとう、前よりずっと記憶に残る誕生日になったよ」
「じゃあ行きます、P’Tanai気を付けて帰ってください」 
その時、帰るGuideの手を取り、何と今度はTanaiから、キスをするのですキスマーク

「君に、お返しだ」
耳まで赤くなりながら、帰るGuide(可愛いラブ)Tanaiも何だか幸せそうです。

でも、それを見ているYaimaiが…
何か、嫌な予感がする終わり方ですねショボーン

事故に巻き込まれたYim、GuideとTanaiの揺れる気持ち、そしてGoodとElleの関係。
次も、楽しみです❗