あれやこれや見ていると、あっという間に一週間がたってしまいますね。

ファンタジードラマ、5話です照れ(意訳誤訳、あります事、お許し下さい)


Tanaiと海に一緒に来たRunway、浜辺でGuideが声を掛けてきて、たまたま出会いました。

でも実はこれ、偶然ではなく前もってLINEで、「P'Tanaiに海に行こうと誘われたけど、彼と二人きりで行きたくないから、僕たちと一緒に来て」とRunwayが頼んでたんです。

Guideは、兄のGoodに連れていってと頼み、ピンク男Elleと3人で、ビーチへ向かいます。
車の中で、彼女のYaimaiからの電話を無視するGuideに「恋人と喧嘩でもした?」と兄が聞くと、Elleが「恋人って?」と質問。
上手く説明出来ないGuideは、話題を変え「女のKafeになってた方が良い。急に変化したら皆驚くから」と言います。
Elleは、ペットボトルに指を付け女性のKafeに。Goodは嬉しそうです。

Runway達と同じホテル、近くの部屋を取り、浜辺に出向く3人。そしてあの偶然のように出会う場面です。
RunwayとGuideは2人で話します。

「俺、彼がお前の事好きだって知ってるよ。お前は彼を好きなの?」
「彼は男だよ。どんなに風に僕の気持ちを説明出来る?」
「教えてよ、お前が彼を好きかどうか。好きじゃないなら、希望を持たせるような事はしちゃダメだ」

Runway達が部屋に戻ると、Guideが来て、
「今夜はここで一緒に寝かせて。兄はガールフレンドと一緒だから」と言いました。邪魔された、って顔のTanai…

夜、浜辺で4人でディナーです。白いテーブルにご馳走がたくさん、セッティングもロマンチックです。
「この雰囲気良いね。二人で来たら、ハネムーンの様だ」GuideはチラッとRunwayを見て、Tanaiは少し、嬉しそうにしています。

そこに、美しいKafeが登場し、Goodは見とれます。
 彼女、本当に綺麗ですね~キラキラ

皆で、ワインを飲み、ディナーを楽しみます。
トイレに立つ、GoodとTanai。
ガールフレンドは居ないの?好みは?、と聞かれても、上手く答えられないTanaiです。

ワインで酔ってしまったKafeを部屋に連れて帰るGoodですが、「愛する人の姿」のKafeに、思わずキスをします。

すると彼女は突然、男のElleに変わりました。

思わず、叫び戸惑うGood。
何だか、切ないですショボーン

浜辺の3人。Tanaiのギターを聞いています。もう少しスローな曲を、とGuideが言ってスローな曲を弾いていると、ワインに酔ったRunwayは、うたた寝してしまいました。
そこに、Mr.Dreamが現れました。

「何処でも寝るんだね。彼(Tanai)はかなり魅力的だ。スポーティな身体、ギターが弾ける。パーフェクトな男だ」
眠ってしまったRunwayをGuideが起こして、もう寝ろ、ベッドへ行けと言います。
Tanaiの一緒に行こうか?という言葉を断り、Guideは失恋したばかりだから一緒に居てあげて、といって部屋に戻るRunway。

TanaiとGuideの二人になりました。
「どうしてガールフレンドと別れたのか、聞いてもいいかい?」
「どうしてそうなったか、僕にも分からない、彼女が分かってるかも知らないんです」
「何故、そうだと?」
「ん…僕は彼女が他の男と居るのを見ました。一緒に帰って行った。そして全て自分で決めたんです」
「彼女とは話をしたの?」

Runwayが寝ていると、Mr.Dreamがまた現れました。
「どうしてここに?」
「君は呑気だな。男が一緒に海に行こうと誘ったら、簡単に付いて来た。どういう事か分かってない」
「少なくとも彼は、貴方の様な事はしないよ」
DreamはTanaiのバッグを開け、小さな箱を見せます(コン○ームねニヤリ

「で、これは?」
「何か変?緊急事態に備えて、皆持ってるでしょ」←そうなのかっ?びっくり 
Dreamは、またカバンを漁って何か取り出しました。

「それ何?じゅ、潤滑油!おいっ💢」
「で、誰でも緊急事態に備えて、皆持ってるんだよね」←ちょっと意地悪なドリームですな口笛
「何故あなたは、僕を悩ませるの?寝たいんだ。もう行って、僕は寝るから」

浜辺の2人はまだ、話しています。
「僕も、聞いてもいいですか?僕の友達を好きなんですか?」直球で聞くGuide。頷く Tanai。
「何故、彼が好きなの?」
「ん、分からないけど。ちょっと可愛くて、少し女の子の様な…」
「真剣に聞きます。男とヤッた事はありますか?」
「まさか!?無いよ」
「キスについては?したことは?」首を振るTanai。
「だったら、僕とキスを試してみるのはダメですか?」そう言うと、Tanaiの首に手を回して、キスするGuide❗

あわわわわっ(;´゚д゚)ゞ
「貴方が女の子の様に頼りにならないなら、友達を悲しませたくない」
キスの後、気まずい雰囲気が漂っています。
「もう行きますね…」

次の朝、Runwayが起きるとTanaiがベッドに居ません。
浜辺をいつものように、ランニングしているTanai。
「走るの楽しいぞ」
「ん、僕は怠け者だから」
「じゃあ泳ごう」Runwayの手を取り、海の中に引っ張っていくTanai。二人は楽しそうにはしゃいでいます。

それを起きてきて、そっと見つめるGuide。

5人は、チェックアウトドアをし、それぞれ帰ります。
カバンの中を見せて、と言うRunwayですが、Tanaiは見せてはくれませんでした。

車の中のGuideは、Yaimaiからの電話もLINEも無視していました。

バイクで帰る二人は、夕暮れになっています。
突然、バイクを停め自分のヘルメットとRunwayのヘルメットを取るTanai。
怪訝そうなRunwayの首に手を回して、キスするTanai。

Runwayは驚き、
「おかしいんじゃない?何故こんな事するの?」
とバイクを降りて、歩き出してしまいます。怒っているようです。
「ごめんよ、Runway!」「Runway❗」
歩く、彼の後ろからゆっくり近づき、何か話す二人はまたバイクに乗り、帰って行きました…


「タイドラマあるある」の海のシーン、この回でしたね。
Good、guide、Tanaiそれぞれが、何だか切なくて…

やっぱり、続きが気になりますね~キョロキョロ