ラブい「TinCan」に萌えたドキドキのに、続きを書かなければいけません。

この後は、辛いけど頑張って書きます。
誤訳意訳、ございますが許してやってくださいませ。


俺様とPete、並んでお話し中です。
「もう家に帰るのか?」
「いえ、今日は僕のマンションですよ」
「1人の部屋か、俺も何処か探そうと思う」
「Tinも、独り暮らしするために、寮を探してるの?それなら僕の部屋を見ていきますか?とても良い部屋ですよ」
「お前と同じ寮か、Peteと同じなら良いだろうな」


Canの妹、Layが二人をこっそりみています。近付いてくる二人を写メる、腐女子Layニヤリ
「Lemon?!」
俺様に、見つかっちゃいました。
「こんにちは。覚えていてくれたんですね」あたふたLayちゃん。

「丁度いい。君のママに預けたい物があるんだ」
「私のお母さんに?」
俺様は、前に渡せなかったCanママと妹ちゃんへのプレゼントを渡します。

Canのお部屋に、嬉しそうに入ってくるLay。
「P´Can!」
「な、何?」
「P´TinとP´Peteって付き合ってるの?」
「はぁ⁉️」携帯ゲームをしてたCanちゃん、驚きます。

「今日ね、二人がすごく仲良く一緒に歩いてたの見たの。それで同じ部屋に引っ越す話もしてたの聞いたよ。あ、写真もあるよ、ほら」
Layちゃん、Canに写メを見せます。
「それだけじゃないんだよ。実はP´Tinはお母さんにって、鞄を預けたんだよ。貰うのは悪いと思ったけど、P´Peteが貰ってあげてって話してくれて。何かね~二人で見つめ合って、とっても可愛いかったよ。結局、貰ってきちゃった」
「あの、2つの鞄って!」
「そう、貰ってきちゃった。あれ、とっても素敵。でもまだママには渡してないから、絶対に返すから。でもP´Peteと約束したし…それってこんなにP´Tinの代わりに話してくれたんだから、絶対に付き合ってるって事は、間違いないでしょ」

Can、いろいろとモヤモヤしてきてます。
「すぐ返してこい!」
「なんで?せっかく貰ったのに」
「俺達は金で買えるものじゃない」
「じゃあ、そのスマホはどうしたの?」
「こ、これはローンで…ちゃんとTinに…」
「結局は、P´Tinのお金だよね。いいじゃん、Layはあの鞄貰う事にする。ママにもどうにかして貰ってもらうから」Can、だんだん怒ってきます。
「お兄ちゃんは、あの二人が付き合ってるって事、ちゃんと調べてよね。あの二人、とっても素敵なんだから」腐女子目線でしか見れないLayちゃん。
Canは、映画デートでラブラブだった事もあり、モヤモヤイライラしてしまいます。
「あいつがPeteと?オレとキスしたくせに、何なんだよ!」
怒り心頭ムキーCanちゃん、我慢出来ません!

そして、俺様に電話をかけるのです。


「directors cut」版 その ③ に続きます。